あるお宅のコニファー剪定作業です。2
さて、早速の作業開始、まずはエメラルドグリーン、写真の方、わかりますかね?ちょっと、中央の木鋏(キバサミ)がぼやけていますが、この様に細かい枝を中心に今回は落としていきます。そうですね、荒透かしとか小透かしなどと植木の剪定の仕方が所謂カテゴリー?に分かれるところになりますが、今回は丁寧な小透かしです。出来るだけ柔らかく仕上げる為には、やはり時間が掛かるところになりますね。本当は、手で毟り取りたいところになりますが、コニファー全般に亘って残念ながら硬い感じなので鋏で切らないとまとまらない感じになります。2枚目は、エレガンテシマに出来た実、こちらもある程度取らないと樹木の生長に影響が出て来てしまいます。また、見た目も決して良くないので、ここは出来るだけ撤去したいところですね。
あるお宅のコニファー剪定作業です。
今回は、ある洋風な新興住宅のお庭、見てください、コニファー天国って感じですね。これだけではある欧州にあるお宅って感じ、いい感じなのですが、ちょっと伸びすぎている感じかな?そこで、仕事の依頼と相成りました。エレガンテシマや、エメラルドグリーンなどが伸び放題ですね、ポイントのユズリハもいい感じですが、やはり剪定をしたいところになります。もし、これらを刈り込んだとしても大して意味は無いのかもしれませんね。やはり、中を透かさなければすっきりしませんし、樹木自身?の成長にも影響が出てくると思います。また、蚊も非常に多いみたいです・・さて、早速仕事に取り掛かりたいところ(気分が)になりますかね?勿論、殺虫剤を散布してからになりますが・・・
街で見掛けたいい感じ?の風景です。16
今回は、あるファミリーレストランの駐車場の周りの植栽を紹介します。こちらは、スカイロケットになります。個人的には、大変好みなコニファーになります。ですが、正直どうしてこれを使用したのでしょうか?どちらかというと単独で広い場所に使用したところ、結構、大きくなるのは必至なコニファー、まあ、どの種類を使ったとしても剪定というか、手入れは必要になりますが。ただ、種類を選べばあまり横に広がらず、上にスーッとした感じで伸びるものもチョイスは出来ます。生垣みたいにするにはいいのかもしれませんがね。失礼な話になりますが、間隔も均等では無く、バラバラって感じですね。それにもう少し広めにした方が、後々良い結果を生むのかもしれません。また、根っ子が完全に覆われていない様子・・この辺はしっかり土を入れたいところになりますね。支柱に竹は結構なのですが、しっかり固定をしないと樹木が左右に振られてしまいます、強風などで。ただ、コニファーの支柱、結構、難しいのは事実なのですがね?
THE BEATLES 17
今日は、アメリカ公演のツアーパンフレットの紹介になります。ビートルズは、アメリカにおいてたった3年しかコンサート活動を行いませんでした。このパンフは、’66のもの、’64、’65と合計3冊有りますが、前の2冊は、英国盤のレコードジャケットと同じデザイン、この’66だけが、他とは異なるものになります。私も、以前、’64と’65の2冊は、所有しましたが、残念ながらその’66は、中身が同じのコピー版・・(ホワイトアルバムみたいな表と裏が真っ白のもの)本当に欲しかったのですが、夢は叶いませんでした。裏は、paperback writerのプロモーションフィルムのものが掲載されています。皆さんは、ご覧になったでしょうか?ビートルズ最大のコンサート、shea studiumのフィルムの冒頭で、コンサート会場において’65のパンフが飛ぶ様に売れていたのを思い出します。まだでしたら、一度、お奨めします、本当に凄いシーンばかりですから・・大きさは、当時のレコードと同じ大きさ、是非、一度本物を所有したいところです。
良質な黒土を運びました。3
さすがに約10立米分は、非常に多い・・やはり、大きいバケットのパワーショベルを使った方が早いは早いのですが、この際、仕方無いですね。お隣の更地とこちらのお客様の土地とは、かなりの高低差があり、当日は、雨が降った後だったので、黒土も普段よりは重たく、降ろすのに結構、苦労というか、慎重にならざるを得ませんでした。ちょっと操作というか、クレーンを速めに操作すると、アウトリガーというクレーン車を使用するときのトラックの足が浮いてしまいます。本来は、安全第一が絶対条件ですが、どうしても多少の無理が必要なときが必ずありますね。こればかりは仕方が有りません。ちょっと時間が掛かりましたが、無事に作業が終了となりました。