フレンチランチ付のバスツアーの続き
。。。。。 バスは徳島県鳴門市にやって来ました。。。。。
このバスツアーは大塚国際美術館に行くのがメインだったのです
皆様、ご存知でしょうか
大塚グループ(オロナミンCや懐かしいボンカレーの大塚さんです)創立75周年記念事業として設立された延べ床面積29.412㎡を有する「陶板名画美術館」です
規模が大きいのに驚きます
山をくり抜いて立てられた美術館はB3~2Fまでで到底一日では見れずleonは2回目です(今回は素人大工さんに見せてあげようと誘ったのです)
特殊技術によって陶板にオリジナル作品と同じ大きさに複製したもの1.000余点を展示してあります
なので、作品は全てレプリカ
なので、写真OK
なので、触ってOK
世界中の美術品を一度に見ることが出来る美術館なのです
(leonは大塚製薬とは何の関係もございませ~ん ^^回し者でもありませんよ~^^)
ツアーには名画裏側の体験ミステリー付き(1時間)なので面白かったですよ~
聞きかじりで正確かどうか分かりませんがお伝えしますね
現地で本物を見られた方には「なぁ~んだ」かも知れませんが見てやってくださいませ
2000年以上にわたってそのままの色と姿で残る陶板名画をご覧あれ~
まずはシスティーナ礼拝堂天井画及び壁画です
作者はミケランジェロ
壁画には中央より左は天国に登る人、右は地獄に落ちる人が書かれています
わかりますか
全身の人間の皮が書かれています
名画には作者が登場する事が多くてミケランジェロもご自分を書かれたようで何と皮 で登場(自分は天国にも行けず地獄に行くほど悪行したわけも無いのでと。。。)
音声ガイドでウロウロします
実はココからの写真は数年前に行った時の古いデジカメで撮影したものですので写りが悪いかも~(何?変わらないですって?)
スクロヴェーニ礼拝堂
聖マルタン聖堂
秘儀の間
又です
何が書かれていると思いますか
絵画は正面からばかりでなく移動して見る事も面白いんです
何と
何と
何と頭蓋骨ではありませんかぁ~
昔の絵には頭蓋骨もよく登場します
気持ち悪いですよね
でも、この時代は書かれていると:@&%‘:#(笑)何だったっけ(最近物忘れがひどくて。。。) 肝心な事が。。。
良い事があるだったかな
へ~えって感心することばかりでした
お馴染み ヴィーナスの誕生
意外な泡から生まれたヴィーナス(へへへちょっと記事には出来ません)
気になるお方は是非お運びを~ って回し者ではありません(念の為)
受胎告知
受胎告知の絵も沢山ありマリアと天使の立ち位置でどちらが上位か分かるそうです
ちなみにこの絵は同等だったかな ハハハ~ と笑いでごまかしておきますね
突然、天使が受胎告知をしに来たのでマリアは困った顔をしています
勿論、 モナ・リザも
絵の中の人物と目が合う描き方をしてあるのも沢山あるのですよ
モナ・リザも左右に移動しながら見ても目が合っちゃいます
不思議~
ミレーの落ち穂拾い
オォ~ 最後の晩餐ですね
絵画は何年もの間に修復を重ね付け足して書いてあるのもあるそうです
最後の晩餐も然り
↓↓↓一人の方が20年掛けて余分な付け足しを外してみられたとか~
上の絵では見れなかったクロスのたたみシワとか最後の晩餐になっていた食事がお肉となっていたのが実は魚だったとか(ウナギという説もあるそうな)
面白いですね~
ゲルニカを忘れてはいけませんね
マダマダ有るのですが載せきれませんのでこの辺りで失礼します~
。。。。は淡路島から元来た道を帰ります~~~
お土産は淡路の産物を フフフ
玉葱パイだって 結構美味しい
原産地、 ニュージーランド種のマルモナリア種に属する早生咲き種のクレマチス(ペトレイ)というお花を見つけ購入しました
クレマチスで常緑だって
1年に50cm前後ツルを伸ばすようです
皆様~ お疲れ様でした
最後まで見ていただいて嬉しゅうございました~