憧れのバラクラ♪続き
さて、前回の続きです
コンテナガーデンの寄せ植えを中心にバラクラの余韻を楽しんで下さいませ
ケイ山田氏の寄せ植え教室の作品もありました
庭園入り口の階段にあった寄せ植え
レペテーションと言うのでしょうか鉢を交互に繰り替えす事で統一感がでる訳ですね φ(..)メモメモ
バラクラにある鉢はあの、お高いウィッチフォード・ポタリーのお品でしょうか
丈夫で割れにくく、霜に強いだけでなく素焼き製の鉢は鉢の中に新鮮な酸素が入りやすく植物にとって快適な環境を提供してくれると言うけれど。。。。
手が出ません
ジョアンナ・タグニー氏のケルティックハーブによる演奏と優しい歌声
入り口にシンメトリーに置かれた寄せ植え
レストラン ジャルディーノのテラスにあった寄せ植え
お店の入り口にはシックなアジサイ
大きな球状(両手を合わせたくらい)のハンキングです
いったい何株の植物が入っているのでしょう
キャァ~ ココはイギリス
英国の雰囲気がいっぱいのガーデンでした
英国の雰囲気ってleonは行った事もないのですがね(プププ)
いつか、びゅ~~~んとイギリスの本物ガーデンを見てみたいです
カメラを持ちながら広大なお庭を2周は回ったかな
今、オープニングも兼ねてイベントホールではトークレクチャーや寄せ植えデモストレーションでゲストをお迎えして講座が開かれています
(6月12日~21日まで)
お庭を見ながらあの、「ケイ山田氏」と何度か遭遇
ドキドキドキドキ
出来る事なら一緒に「写真を撮ってもらいたいナァ~」と密かに思っていたのですが中々チャンスがなくツワーの出発時間が迫ってきました
。。。。。と 諦めかけた時、何と~ チャンス到来
勇気を振り絞ってソォ~ッ控えめに^^お願いしました
デモストレーション真近かと言うのに快くサインをしてくださったのです
そして、写真も~~~~~
「今からつる性植物を使ったビックコンテナの寄せ植えをするのでどうぞ~」って言われたのですが。。。。
あぁ~~~ 残念
集合時間なんですもの~~~
残念、残念、残念でした
leonの宝物がひとつ増えました
(ブログ登場は控えたいと思っていたのですがこんなチャンスは無いですものね)
帽子も取らずに失礼な事を
ありがとうございました
もちろん、自分お土産も忘れませんよ~(笑)
ページをめくる度に余韻が~~~
憧れのバラクラ♪
またまた、イングリッシュガーデンを見に行ってきました~~~
新大阪よりバスツワーに参加し1泊2日の旅です
「蓼科高原 バラクラ イングリッシュガーデン」は25周年になるそうです
念願のバラクラ^^
ガーデニングを始めてからいつかは行きたいと思い続けやっとその日が来ました
英国園芸研究家 バラクラオーナー 「ケイ山田氏」
「バラ色の暮らし」という、ファッションブランドのプロデューサーとしてヨーロッパを巡るうち、英国の庭に心惹かれ、1990年、日本で初めての本格的な英国式庭園を開園。2002年には世界最高のガーデニングの祭典といわれる英国のチェルシーフラワーショー「ショーガーデン部門」に出場しシルバーギルトを受賞。2008年、2009年にも出場し入賞している。日本における英国庭園の第一人者
「ケイ山田の美しい庭づくり」より
以前からケーブルテレビでバラクラの庭は良く見ていました
それが、それが、本物を見る事が出来たなんて~~~~
どの写真を見ても絵になる風景をご覧下さい
フォーカルポイントを中心にホワイトガーデン(レースガーデン)です
白い花だけを集めたエリアです
アーチのバラは「ランブリング レクター」
古くからイギリスで親しまれたバラだそうです
簡単に園内を案内してくださり3時間の限られた時間で見て回ります
カルミア
フォーカルポイントとなるベンチがいくつものシーンに登場します
ニッコウキスゲ
「不思議の国のアリス」をテーマにしたガーデン
何気ない寄せ植えもオーナメントと一緒だとステキです
手前、アルケミラ・モリスの群生
絵になるでしょう~
分かりますか
手の大きさで葉の大きさは分かってもらえますね^^
グンネラ・マニカタ
クロバナフウロソウ
イングリッシュガーデンには芝が欠かせないとか~~~~
25年かけて造られたガーデン さすがですね~~~
大きなアリウム・ギガンチウムは存在感ありです
そんなこんなで今回はここまで^^
次回はハッと驚き感激のアップもしちゃおうかな~~~~ ふふふ
ガーデンミュージアム
京都の山、標高840mの所に比叡山があります
(正確には比叡山は滋賀県です)
名神京都東ICより西大津バイパス経由山中越から比叡山ドライブウエイ(田の谷峠ゲートから山頂へ)
眼下には琵琶湖が見えます
「ガーデンミュージアム比叡」はフランス印象派画家たちの作品をモチーフにした庭園美術館です
「香りの庭」と題した南仏プロヴァンスの丘陵をイメージした庭園
ラベンダーやサルビア ハーブの庭です
コレは何
日陰の小路には大きなギボウシ
セリンセとシロタエギクも合うんだ~
なんと~大きなポピーでしょう
タイムも立体的に流れるように這わすのも良いかもしれない
さすがに気温の低い比叡山ではパンジー、ビオラも健在です
モネ、ルノワール、ゴッホなどの絵画を陶板で再現して展示してあります
モネの代表作、睡蓮の庭です
歩きながら参考になるアイデアは無いかなとウロウロ
枕木とシルバーリーフの対比がステキ
自然の木を利用してハンキングを掛けるのもオブジェになるわぁ~~~
ひんやり、この日は雨交じりで寒かった~~~
山頂のバラはこれからです
咲き始めのバラ
バラの誘引の仕方も参考になります
ツルバラを流木に這わせて隔たりを作るのもアイデアですね
地植えに出来ない場所でもフェンス替わりに如何^^
バレリーナですが目下に誘引するのも面白い
ロープに誘引して流れを作るのも動きがあってステキ
オープンガーデンもそうですが色々なお花を見るって楽しい
でも使用素材やアイデアを見るのが一番のleonでした~~~
帰りに立ち寄った園芸店でお迎えした子達です
アスチルベ・ショースター
ユキノシタ科
白系~赤系までの花を咲かせるコンパクトな品種で丈夫な耐寒性宿根草
再挑戦
リシマキア アトロパープレア ボジョレー
サクラソウ科の耐寒性多年草のシルバーリーフとワインレッドの花の対比がお気に入りなんですが。。。
関西の暑い夏に前回はとろけちゃってね
今年こそは頑張ろうっと意気込み満々です(笑)
さあ、どうなることでしょう~
しっとりと雨の庭
今日は朝から雨です
カラカラだった庭に潤いを与えてくれて感謝の雨です
雨の量は多すぎる気もしますが雨水タンクもいっぱいになったことだし良しとするかぁ~~~
お気に入りのコーナーのオリーブは雨でしなっています
雨の合い間に庭に出てカメラを構えます
モッコウバラのシュートがビュンビュン
シュートと言えばカクテルにもお出まし~~~
花付が悪くなってきていたのでこのシュートは大事にしなきゃね^^
ははは~~~
明日の庭仕事はこのツルバラのカットね
色もあせて、雨の重みで「しんどいよ~」って言ってる(笑)
こちらはピップになるバラなのでそのままにしておきます
赤い実になればリースを作りたいな^^
赤い実とは言えませんがブラックベリーが色づいてきました
その手前、マーガレットは短く切り戻し隣のユーフォルビアにチェンジしようと思っています
マーガレットは挿し芽を準備中
小さな鉢に植えたストレプトカーパス
イワタバコカ科
草丈 20~30センチ
花期 4~6月、10~11月
熱帯アジアにおよそ130種が分布し多年草で鉢植えで栽培
種により様々な姿を取り無茎種(ストレプトカルプス属)と有茎種(ストレプトカルペラ属)に分けられるそうな^^
条件が整えば一年を通して開花するものもあるが主に春と秋に咲かせ花はラッパ状で先端が5つに裂けます
名前はギリシャ語のストレプトス(ねじれた)とカルボス(果実)の合成語で「ねじれた果実」の意味
果実がねじれた姿をしているところから由来しているそうな^^
「ねじれた果実です」
ネットよりお借りしました~~~
ホクシア(フクシア)
アカバナ科
草丈 30~50cm
花期 4~10月
赤い部分ががく片で紫の部分が花びらです
今日は一日雨です そろそろ、入梅かしら
一度に夏のような気温に
今年のオープンガーデンも終わりホッとしている毎日です
全国的にバラの開花も早かったらしいですね
親しい友人達には早くに声をかけていたので未だバラの姿を見ていただくことが出来ましたがもう少し繋ぎのプランツを考えないといけませんねぇ~
花殻摘みを終えたバラは色を失い庭は緑化しているのですがカクテルの隣の遅咲きのツルバラが今満開で~す
たわわに咲いたバラはオープンガーデンの終盤を助けてくれました
ホッ^^
固い蕾だったピップになるツルバラはようやくチラホラ咲き出しleonの庭で一番の遅咲きバラとなりました
そして、西側の昔からあるサツキも緑の庭に少しだけ色味を加えてくれています
サツキって同じ株から別の品種も生まれるのでしょうか
一つの株から色違いが出現
一つの株からダブルも出現
サツキにお詳しいYさん これはどういうことなんでしょうか^^
上の写真のクスノキの根元にメダカを入れた睡蓮鉢があるのですが濁ってきたのでタニシを2個入れてみることにしました
去年からのメダカは1匹だけで新たに5匹追加したのに姿が見えないような。。。。(又、共食いしたのかな)
タニシにお掃除をお願いしてみましょう
そうそう、朝の見回りでちょっと嬉しい事がありました
\(◎o◎)/!
真っ赤なサクランボになってるぅ~~~
ケイオウサクラに実を2個発見
食べても良いのでしょうが勿体なくて。。。観賞用に^^
観賞桜から出来た実はやはり観賞用です(笑)
この暑さで上がってきたエキナセアの蕾は頭を垂れています
ガーデンガーベラは綿毛になって子孫を残そうと守りの季節に入ったようです
春に種蒔きした白のダブルのコスモス
今年の種蒔き一年草(オンファロデス、ギリア、セリンセ等)が見苦しくなってきたのでコスモスに植え替えてみました
少しの隙間を見つけて日当たりの良いこちらの隅にも
さて、コスモスの花が咲く前はこの子達ですよね~~~
庭に幾つか植わっているアジサイ達が咲き出しました
アナベル
ヤマアジサイ
今年のカシワバアジサイは諦めていたのですが一個だけ見つけましたよ
例年なら今頃綺麗に咲いている筈なのですが今年は遅れて咲いて貰います
以上 今頃の庭でした^^