嵐の後の・・・・。
日曜日に右足のくるぶしあたり虫に噛まれたみたいで１．５倍に腫れています。
痒いです。
でも前もこういう風になったので病院は行かずひたすら我慢。
それで主人に「これ見て、足がこんなに腫れた！」
と言うのですが「病院行ったら。」と言うだけでたいして気にも留めてない様子。
庭の木が風で大変な時は眠れないかのように心配している主人。
私の心は暴風圏内突入！
桜の思い出
この作品は以前作った海棠桜です。
桜の季節よりほんのちょっと早めに出してきて飾ります。
もちろん生花が一番ということはわかっていますが、
まだ咲いていない時期に季節を早取りしないといけないお店の場合、
まさにこのまるで生きているかのようなレカンフラワーは助かります。
自然な咲いていた時そのままで出せる喜びはレカンフラワーならではです。
もう少し進化して考えるならば、花の持つ匂いを置いた近くで出せればいいと思います。
アロマの世界でしょうか？
ヒヤシンスや水仙、スミレ、薔薇などはありそうですね。
ま、そこまで凝らなくてもいいかな？
桜の匂いってどんなだったかな？
星野富弘さんはあまりにも美しい桜を食べようとした詩を書いていたな・・・・。
私の場合桜で思い出すのは高校の桜。
桜が校舎運動場の周りを囲むように植わっていました。
私は陸上部だったので真夏は桜の下で陰を求めました。
春、桜が満開になっても陸上のトレーニングのしんどさにあまり感動がなかったのを思い出します。
いや、かえって憎らしかったかも。
桜を愛でる余裕さえ与えられない過酷なこのしんどさは何なんだ・・・・。
その頃は人のせいにしていました。
余裕を感じなかったのは自分のせいだったんですね。
どんな過酷な状況にあっても最終決断は自分にあったんです。
桜は昔も今も何も変わらず咲き続けているのに。
自分には桜の美しさがまばゆすぎたんです。
昨日は息子の25歳の誕生日でした。
そうだったそうだった、息子を産んで6日後退院して車で帰る時に、
主人とたくさん桜の咲いている場所に寄ったっけ。
3人目にして初めて生まれた男の子の感動と感謝とを胸いっぱいに持って桜を愛でたのをすっかり忘れていました。
この時の桜は本当に美しく違った意味でまばゆかったです。
桜はまったく変わってないのに・・・・。
今年の桜はどういう風な気持ちで愛でられるのか・・・・。
どんなに自分の環境が悪い時にでも愛でる気持ちは純粋でありたいと感じる今日この頃。
庭ブロ内で友達作り
私は毎日毎日Ｌｉｓｓｅｒでエステ。
日曜日は主人と行動を共に。
実家は県外。
友達と遊びに行くということが滅多にありません。
だからお客様が友達と言えば友達ですが、
庭ブロでも女友達います。
Ｒｕｉさんやちいさんとは電話で話したり、
tomboさんやホーリーガーデンさんや他の方々もメッセージやコメントで話したり。
で、
最近センスいいシフォンケーキさんがお友達になりました。
というか、お友達ですよね？
お友達なのかな？
無理やり友達にしちゃいました。(笑)
彼女はメッセージで、
「大阪北部でピアノとお歌の先生をしています（専門は声楽です）シフォンケーキですが、読者登録させて頂きましたので、よろしくお願いいたします。
星野富弘さんの詩とエッセイには数年前から励まされ、わたくしも時々ご紹介させて頂いております。
クリスマスケーキのイチゴのサンタさん♥ステキですね♥
私も幼いころより、ピアノと共に50年、歌を歌って40数年・・・一生センスを磨き続けたいと思っております♪
80代の両親は父がまだ仕事を続けておりますので元気にはしておりますが・・・ピンピンころりを目指しているそうです~~*
では、ウッドデッキも完成したステキなお庭の春を、楽しみにいたしております♥ 」（アップ許可申請済み）
と、書いてくれました。
それで、私は歌うことがとても好きなのに、皆が脳みそ腐って鳥肌が立つような声だと言うと申しましたら、
「専門的に言いますと。。。
どんなお声の方でも、大人でも子どもでも、歌い続けていれば
練られてつやが出てきますし、音痴も決して存在しません。
ただ、どういう歌い方をするかが問題です。
声帯は人間の体の中で、一番デリケートな場所です。
気持ちひとつで、声の出方は変わりますし
無理に出す大きな声では、ポリーブや音声障害といった
声帯を痛めることになりかねません。
ボイストレーニング次第でLisserさんも
歌うお声を持つことは可能なのですよ♥
お近くでないのが、残念です~~*」
と頂きました。
希望が出るメッセージでした。
自分の歌はヴォイストレーニングで良くなるんだ。
とは思ってもだからといってヴォイストレーニング受けに行くのは気が進まないな～～。
ということはそこまで好きでないのかも？
しかし教会で歌うので避けて通れないのです。
以前教会のパイプオルガン奏者が書いてありましたが、
礼拝は最初から最後まで音で始まり音で終わる。
パイプオルガンの音はもちろんのこと、
司会者の聖書を読む声、
祈る声、
牧師のメッセージの声、
パイプオルガンと賛美の声と言ったように。
だからその音をおろそかに考えてはならないと何かに書いてありました。
あ～～あ～～あ～～あ～～♪
本当に綺麗な声に生まれただけでも恵まれているな～～、シフォンさんは。
ヴァイオリンでも1億するのがあるからシフォンさんは財産1億は持って生まれたな・・・・。
Ｒｕｉさんのセンスも価値が高いぞ。
私はこの庭ブロで勉強するしかないわ。
モリナールの芽もばちばち。
どうしてランキングにまた参加したのか？
実はですね、レカンフラワーの新潟の尊敬する先生がランキングやブログのことを書いていらして、
ブログを更新し続けるのは大変だけど、
ランキングが良くなると、それだけ検索された時に無料でいい位置を占めることができると書いてあったんです。
この無料にＬｉｓｓｅｒの胸はドッキュ～～ン。
実はこの庭ブロで三つ目。
一つ目は店のＨＰの日記。(これは絶対死守せねば。）
二つ目は放置状態のわけのわからないブログ。
これが三つ目。
懲りずに四つ目はレカンフラワー関連のブログ。
このレカンフラワーの方は先生方のセンス溢れる作品が見れるブログ。
このブログではランキングでもしてみようかなと思いやってみると、
反応がとっても面白かったんです。
作品をアップすると注目記事に載ったり。
それで今に至っていますが、その新潟の先生のブログを読んで改心しました。
庭ブロもランキングしてもいいかもと思い始めました。
以前はランキングだけに気を取られてしんどかったけれど、
今はとにかく結果が悪くても良くてもどんどん更新あるのみ。
下手な鉄砲数打ちゃ当たる精神です。
だからレカンの方では日に3つ4つ更新することもありました。
それはチワワを飼っている人の上位の人気ブログが日に4つくらい更新していたのが影響です。
いろいろ書いていると検索キーワードにかかって見てもらえるということらしいです。
と言いつつも、私もまったくネタなしの場合もあるのでお休みもありますが・・・・。
てなわけで、宜しくおたの申します。えへ。（←気色悪いと言うな。(笑)）
朝5時起床の秘密。
今朝の結婚式の手伝いにいた婦人達との会話。
「あら、リセさん、お仕事いいの？」
「私朝早いのは何時でもいいんです。」
「そうなの？」
「どうせ主人は5時から起きているし。｣
「まあ、どうしてそんなに早いの？早く起きて何しているの？｣
な、何って・・・・お弁当作りとも言えず・・・・・。
「えっと、インコの餌やってるかな？」
と、洗濯とも言えず・・・・。
「あ、庭仕事してます。」
皆さん納得されたようで、
「そうなのね～～。」
私・・・ほっと胸なでおろしました。（やっば～～～）
私もお弁当作りに参加していますよ。
息子のお弁当箱にご飯とおかずを詰める役。
それに洗濯はたたむ役。
そうそういっぱいたたむのは好きだけどそれをしまうのが嫌です。
皆さんはそんなことないですか？
そんなことないですよね？
この写真のようにすやすやと天使のように朝はゆっくり寝ていたいです。
7時に起きますと言う方・・・・羨ましいです。
8時に起きますと言う方・・・・切なる願望。
広島のＡ子ちゃんの話
今日は朝から恵みの雨です。
一雨ごとに暖かくなって春爛漫になるまであと少し。
広島の高校生の話は九州のお坊さん林 覚乗さんの本に載っています。
Ａ子ちゃんは生まれつき障害があって足が悪く歩くのもぺたんぺたんと思うように歩けません。
ある日水泳大会のメンバーを4人決めないといけない時がやってきました。
男の子2人と女の子2人のうちあと一人女の子が決まらないのです。
クラスのいじめっ子はＡ子がいいと提案し、いじめられたくない他の子は黙っていました。
その結果Ａ子が出ることになりました。
Ａ子の泳ぐ姿に当日やんやと罵声や野次がとぶ中、
一人の洋服を来た男性がプールに飛び込みました。
Ａ子ちゃんに、「大丈夫だよ、僕と一緒に歩こう！」
大丈夫、ゴールまで一緒に歩くよと肩を抱いて歩いたのはその学校の校長でした。
その時、し～～んと静まり返り、周りの空気は一変しました。
そしてゴールした時は割れんばかりの拍手。
人々は知ったんです。
生きるってどういうことなのか。
それは自信がないからののしる、自分の心を閉ざしているそういう自分が知らされ、
その学校はそのことを通して大きく変えられました。
人に言えないことや試練があっても神さまが大丈夫だと言ってくれるのです。
その神さまからエネルギーをもらって、
服のまま飛び込んでいくような希望と勇気が出るのですね。
ささやかなことです。
自分がして欲しいように人にするだけです。
しかし、このささやかなことがなかなかできないんですよね。
少しでも自分が変えられたらいいなと思いました。
クリスマスケーキとメッセージ
クリスマスもあっという間でした。
今年は家のクリスマスケーキはオレンジシフォンとそれに苺を飾りにしました。
教会での祝会へは天板２枚で四角いケーキを作りました。
苺と生クリームをサンドして、
２０分割出来ました。
甘～～い苺を載せて、
アーモンドのスライスを軽く焼いたものを庭から帰ってきた主人に載せてもらいました。（私は自分の顔のメイク）
おおざっぱなアメリカンぽいケーキになりましたが味はまずまず。
次女は琉聖にサンタさんを作りました。
友達が琉聖に焼いてくれた星のお皿に載せてぱくぱくほとんど食べました。
琉聖は私の友達が大好きです。
杏仁を次女が持って行きました。
この星はクオカで買ったものですがなかなか良かったです。
おごちそうが並んで楽しいクリスマス祝会となりました。
この日の牧師先生のメッセージはえっとえっと、忘れがちになるほどお料理が気になっていたのですが、
ところどころ思い出します。
たしか、手のことから・・・・。
レーニンだかなんだかはこぶしを掲げている手があり、
仏さまは手からこぼれないよう、救われるように手のひらがくっついていて、
イエス様さまの手は釘に打たれているということでした。
イエス様はご自分を無にして、すべてを私たちにくださった愛を示されているというお話でした。
お話を聞いている間、
イエスさま、痛かったろうな～～。
手のひらをちょっとぐりぐりして押しながら、
釘が打ち込まれるってどういう風なんだろう？と思いました。
私たち夫婦が自分の今まで犯してきた罪、これから犯すであろう罪のためにイエスさまが、
身代わりとなって十字架にかかって死んでくださったということを信じるだけで救われる、
天国行きの切符がもらえるなんて、３０年前の私たちは露ほども思わなかったです。
というか、こういうことを誰も教えてくれる人がいなかったです。
両親も学校の先生も。
しかし、このことを知るために私たち家族がどれほどの苦難にあってきたかを知る人はそう多くはないです。
苦しみにあってきたことは幸せでした。
なぜなら神の奥義を知ることが出来たからです。
しかし、神さまは苦しみとともに脱出の道も避けどころも与えてくださりました。
そして今、なんともいえない幸福感に満ち足りています。
クリスマス・・・・本当のクリスマスを知る人が日本に何人いるのでしょうか？
メッセージは最後が確か、
何事でも自己中心や虚栄からすることなく、
へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。
自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
ということと、最後はまとめだったような。
あやふやですみません。
とりあえず、自分中心でなく神中心でいきましょう。
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インコの冬支度とレタスと・・・。
インコちゃんはレタスが大好き。
主人が毎日レタスをやります。
昨晩夕食にミンチと赤味噌などでレタスの肉包みを作りました。
２歳の琉聖に、「こうやってはい食べて？」と言うと、「インコのレタス？」と言いました。
我が家ではレタスはインコのものというくらいになっていたのかも・・・・。
そうそう、まったく関係ない話ですが、
昨日の新聞のお悔やみ欄を見ていたらほとんどが90代。
中に、102歳が・・・。
うちの両親も８０歳を超えて元気。
１００歳も可能のような気配。
迷惑をかけず、楽しく１００歳なら私もＯＫだけど、
痛い痛いと言いながらとか迷惑三昧だと頃合を見て天国へ旅立ちたいな～～。
そういえば、以前東北のカウンセラーの先生がある老人ホームに慰問で手品をしに行ったらしいです。
手品は全然興味なくあさっての方を見ていたみんなが「ぽっくり死ねる方法を教えます。」と言った途端、
目が輝いたと言います。
ふ～～む、感慨深い話だわ～～～～。
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スノーマンが10万？
近くのＤＩＹで売っていました。
今日はお正月の御餅を予約しました。
高松から離れていますが31日に観音寺まで買いに行きます。
観音寺は私の両親や、主人が生まれ育ったところ。私は生まれただけですが。
ここの「かなくま」という老舗のお餅は杵つきで美味しいです。あんこも違います。
うどんも美味しい！
また、丸亀で星野富弘さんのをやっているので見に行きます。(涙なくては見れないでしょうね。）
話は変わりますが、先日の再放送のＴＶで香川はお嫁に行く時、
客座布団（一客数万円）を結構持って行くということをやっていてみんなが驚いていました。
それを見ていて、そういえば私もそうだったなと思いました。（全員ではないと思います。）
お嫁さんの持って来た座布団にその地区の婦人会の方々が座ります。
そしてお嫁さんが挨拶をするのです。（黙っておじぎだけですが・・・。）
正絹の高い客座布団を40枚持って行きました。夏座布団ももちろん6枚ほど。
さすがに観音寺で生まれ育ったはずの父が、
なんでそんなことするんだと少し怒っていました。（お金がかかる～～ってこと）
その後、その座布団は使われることがなく30年後に捨てられる運命に。
風習とかならわしはとても不経済なものがありますね。
今の私は合理的に物事を考えるようになりました。
親戚や両親からは考えられないと思われるほどです。
不合理なことはどこかの代で断ち切る必要性があります。
それには勇気と決断と嫌われたり文句を言われても動じない精神を必要とします。
村八分覚悟の精神が・・・・・。
私にはとてもそのような強さは持っていませんが主人が強いのでその後ろで
「そうだそうだ～～～。」と、野次を飛ばす感じでした。
しかし、こんなに不景気になるとそんな決心しなくてもみんなが合理的になってきましたね。
私の時代には結婚は親が全部やってくれて、今度は私が子供たちのをするのかと思いきや、
今の時代、子供たちがすべてやりましたから、私は楽ちんさせていただきました。
しかし、これからは本当に大変な時代になりそうで、
結婚しない人や子供を生まない人が多くなるのも無理もないかと思います。
希望に満ち溢れた時代・・・・祈るばかりです。
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25年を振り返って。
今日で私の仕事が25周年を迎えました。
昨日主人に、「明日は25年前のオープンの日だね。わくわくどきどきしたことを思い出すけど、25年よく続いたね。」と言うと、
主人が「義理の兄さんが続けたらいいことがあると言ったことを思い出す。」と言いました。
本当に・・・・。
しみじみとそう思います。
難しいことは考えなくていいのだと思います。
ただ続けること・・・・。
何があろうと・・・・。
ただ続けたくても続けられない場合もあります。
これは天意でしかないと思います。
続けさせていただいていると申しましょう・・・・。
この前、生徒様のＢさんが、「私が死んでも作品は残りますよね？」と言いました。
「私と同じことを考えるのね。」と申しました。
レカンフラワーは実際の作品ですが、
私にとってはＬｉｓｓｅｒ自体が作品であり、
私の子供も私の作品です。
私の仕事もＬｉｓｓｅｒガーデンも私の生き様も作品です。
聖書の言葉に「あなたは神の作品であり、高価で尊い、わたし（神）はあなたを愛している。」
とあります。
なんと素敵な言葉なんでしょう。
これからの歩み、さまざまな作品作り、すべてが祝福されますよう祈るばかりです。
今年は震災もありました。
希望を捨てないで生き続けていきましょう。
そのうちいいことがあるから・・・・・。
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