バスで名古屋まで
神戸の庭主、希望者36名を乗せたバスは名古屋の「ガーデンミュージアム 花遊庭」に到着しました
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コチラは17年余りの歳月をかけて作られた1300坪の敷地に28のテーマガーデンを持つモデルガーデンです
leonが撮ってきた写真の数々、サラ~ッと見てくださいな (笑)
ゲストハウスの入り口


ゲストハウスの正面に見える大きなコニファー

ゲストハウスではお勧めランチ
も戴き、至福のひと時でございました
ランチの写真はパスします(笑)

芝を張りめぐらしたナチュラルガーデンが見えてきます
パンジービオラからコリウスに植え替えられ、草花と芝が引き立ちます


バリスタイル ガーデン
ニューサイランはローメンテナンス
部分的に使うのも有りかな^^


イギリスの田舎をイメージしたコテージガーデン



大きな鉢に目が行きますね
庭の中央に質感のある鉢で寄せ植えをしたらleonの庭もグレードアップだわぁ~

ベンチを囲うようにバラのアーチが。。。
後ろが壁だから出来るのね
株元を草花で隠すのも重要
家の壁を這うように誘引されたバラ
右はフレンチローズのナマエ、左の鉢はクレマチス プリンスチャーチルとアラベラだそうです

ガーデンパスからはみ出てる子はサルビアかな

ココは地面じゃないんです
何と、茅葺の屋根に植えられたイチハツだそうですよ

Myお土産に購入したのは親子で出版された「自分でつくるおしゃれで小さな庭」
著者 天野勝美様はガーデニングミュージアム 花遊庭を作庭
天野麻里絵様は「趣味の園芸ビギナーズ」の講師として現在活躍中

次に
が走った先は名古屋港 ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」へ
中央の高い塔は名古屋の市街地の電力を全て補えるという火力発電所です

美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら四季を感じる事ができる「自然風庭園」です
22のガーデンがあり園内のモデルガーデンはイギリスのロビン・ウィルアムズ氏、ジョン・ブルックス氏が創る伝統的で色鮮やかなイングリッシュガーデン
アメリカのダレル・モリソン氏のテキサスの庭を見ることができます
小冊子より
サニーハウス


ウォールドガーデン


ダレル・モリソン氏の日本・テキサス友好の庭




ワイルドフラワーの里
3~4年に一度土を入れ替え種まきで自然のお花畑を作っています
世界中の野生草花や園芸用として扱われている草花の中で種子で容易に繁殖し、手を入れなくても美しい花を咲かせるワイルドフラワーですが丁度入れ替え時のようで殆んどお花は咲いていませんでした。。。と言うか終わりでした~~~
宿根草と一年草を半々、種蒔きし2~3年続けて追い蒔きするそうですよ

バスの中で戴いたワイルドフラワーミクスチャー
何処に蒔こうかしら
トピアリーガーデン




メドウガーデン
昔懐かしい水辺の風景
名古屋港が見渡せるシーサイドポロムナード

この庭園の名前でもあるブルーボネット


マメ科の青い花でルピナスの事ですね
和名がノボリフジ、英名をテキサス・ブルーボネットという一年草です
ボネットは西部開拓時代に女性が被っていた日よけの帽子に似ているという事で名付けられたそうですよ~
楽しい一日でした
オープンガーデンを開催してこんなオマケが付いていたなんて~~~(笑)












