毎日少しでもゆったりとした時間が持てたらいいなと思います。

梅雨のしずく

テーマ:
草かげろう


草かげろう


今朝、玄関先の外壁に見つけました。
調べたら、優曇華の花(うどんげの花)と呼ばれる草蜉蝣(くさかげろう)科 の卵らしく。

この雫、遠い過去にもどこかで出会ったことがあります。

草蜉蝣 
羽根は透かし羽(すかしば)で、胴体は、薄緑色。
透明で、か細くゆらゆらと飛ぶ 儚(はかな)げな姿だと記憶しております。
 
 時はいつでも 蜉蝣 ・・・

私が愛する高橋幸宏さんの曲 『蜉蝣』 のワンフレーズ。
    
今年の春はすこししかなかった。
梅雨入りがこんなに早くて寒い日々です。

例年ならば、すでにいろんな虫がやってきているのですが、
今シーズンは珍客の来訪がございません。
今年一回目のお客様は、正体がわかる卵で安堵しております。
 

これからは観察WEEK。
ワクワクします。フフ。
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コメント

  1. 2011/05/28 22:35
    卵ですか、たまに見たことがあります
    植物の葉の裏にもありました。
    2011/05/28 22:57
    産まれた後のぬけ殻は見たことがありました。
    傍にビオラの鉢がありますが、何を餌にするのでしょう??
    産まれたらしばらく様子をみてみます^^

  2. 2011/05/30 00:47
    高橋幸宏さんの世代ですね!私はその頃、ギタリストを夢見ていました…
    2011/05/30 13:38
    幸宏さんより10うん歳年下です^^;)
    園芸も音楽も大好きです♥

  3. 2011/05/30 12:52
    見た事ないような…観察眼がないだけかしら(笑)
    稲穂や麦の穂のような…不思議な形。
    ここから蜉蝣が出てくるのかぁ…ちょっと楽しみです♪(Y)
    2011/05/30 13:41
    暴風が吹き荒れましたが、無事にそのままの形でくっついていました。
    頑丈ですね。どんなふうに壁に粘着してるんでしょう??

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