バラの診察室
この本は目から鱗の本でした。
お友達から頂いたのですが、薔薇の気持ちを考えてできた本のようです。
とても楽に薔薇と付き合えそうです。
これを読んでもっともっと薔薇と会話できるようになりました。
そしてもっともっと愛するようになりました。
りんごができた!
りんごができました。
あまり見栄えが良くないし美味しそうでもないですが、
とれとれのりんごです。
私は愛媛県出身で、みかん大好き人間。
主人の香川の実家はみかん畑がありました。
だからりんごができるのは私にとっては珍しいのです。
カラスに食べられないでよくここまで育ったものです。
えらいぞ!うちのりんご・・・・・。
Love road と 吹きガラス
ネットでこういうのを見つけ、
買ったら主人にこんなん買って~~~と嫌がられ、
造ってくれないなら私が造るわ・・・・と、スコップでカリカリ掘っていると、
見かねて造ってくれた。
計画成功!
少し傾斜があったので、レンガで階段にしている。
近所のおしゃれな奥様がこういうの好きとおっしゃってくださった。
でも、ヒールで来られるお客さまは、この蝶の中にぐさっとめり込まないか心配。
そのおしゃれな奥様の行かれている吹きガラスの先生が造ってくださった花瓶をいただいた。
ジュリエットグレコが咲いているので挿した。
芸術家の発想って本当に楽しい!
移転オープンへの準備
暑い中、無事引っ越しも終わり、明日が移転オープン初日だ。
この絵は有名な画家・・・・ではなくて、
私が描いたのでもなく、主人の知り合いのペンキ屋の職人さんが描いたもの。
今はもう亡くなられたけれど、気に入っている。
フラワーバスもそこらのレンガで造ってみた。
玄関前のアプローチも以前の庭で使っていたテラコッタを主人が即席で造ってくれた。
落ちているのはごみでなく、薔薇の花びら。
落としているのよ。どうかな?ちょっとシュミレーションしてみた。
この薔薇の花びらはうちのわんちゃんがお散歩で食べてしまった。
夏に植えるとよくないのに芝生を植えたのではげかけた。
でも新芽も出ている。
これは、Ruiさんのまねっこ。Rui さん、ありがとう!
明日はがんばりまーっす。
薔薇のお楽しみ袋
薔薇のお楽しみ袋¥3,000に入っていたステンレススチールは葉っぱが全部黄色で病気でした。
しかし、幹が太くて病気でなければ高いだろうな~と思える結構大きいものでした。
こんな病気の薔薇って売れないからこういうお楽しみ袋に入るんだなと思いました。
¥3000で4本も入っているから文句も言えず、植えてみました。
すると、回復して綺麗な色合いの花が次々と咲いています。
白でもなくグレーでもなくパープルでもなくと言ったような色です。
このシャルロットも入っていました。
これはドリームガール。
カミーユピサロも入っていました。
これに味をしめてまたまた注文してしまいました。
今度は今うちにあるものとかぶりそ~~~。
フウセンカズラ
今年の父の日にネットで梅干しを送った。
父は5年前に脳こうそくで倒れたけれど、
発見が早かったので手術せずに、
回復した。
ほんの少し以前とは違うが・・・・・。
それで、体に気をつけているだろうと思い、
梅干しを送るとめちゃめちゃ喜んだ。
今朝、母から電話で私が送ったフウセンカズラの種を植えたらいっぱい可愛く咲いているというのだ。
はっきり言って覚えてない。
私が送った?
母は梅干しと一緒に入っていたと言った。
そうなんだ~~~。
へ~~~。
梅干し商人『福梅本舗』 さんやるな~~と思った。
フウセンカズラは忘れられない思い出の花になりそうだ。
無患子(むくろじ)科。
・学名 Cardiospermum halicacabum
Cardiospermum : フウセンカズラ属
halicacabum : ホオズキのような
Cardiospermum(カルディオスペルマム)は
ギリシャ語の「cardia(心臓)
+ sperma(種子)」が語源。
ハート形の種子、の意味と思われる。
・初秋に緑色の風船形の実がなる。
じつにユニーク。
風船唐綿のようなとげとげはない。
実の中にあるタネの姿はかわいらしい。
・蔓性でまわりのものにどんどん
巻き付いていく。
そこから「葛(かずら)」の名がついた。
ふうせん唐綿もいいな~。
うっとり!
昨日の夕焼けは綺麗だった~。
うっとりでした。
うっとりと言えば・・・・・。
薔薇の美しさにもよくうっとりするけれど、
大原麗子の声にも男性陣はうっとりしていたとか。
(゚-゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)たしかにうっとりするね。
私はほど遠いが……。
朝の恵み
朝、食欲がなくても、
庭には二羽、鶏がいなくても、
朝、
これに恵まれました。
食糧難になっても生きていけそうです。
落ちる寸前のブラックベリーは甘くて最高でした。
葉っぱをお皿にして食べました。
種
ガーデニング一年生(年くってるから意外にこの響きいいな~。)だから、
戸惑うことばかり・・・・・。
ホリホックが3メートルくらいになって種をいっぱいつけています。
種の取り時は?
こぼれる寸前なのか・・・・少しその手前でもいいのか・・・・・
普通は種は採らずに早めに花が終われば切り戻すのか・・・・
今回は種を採ってみました。
これはブルースターの種。
アザミの種。
ヘレニューム マーデグラスの種。
種を採って育苗しようか・・・・・。
種まで赤ちゃんに見えてきだした・・・・。
捨てることができない。
それとも慣れてきたら平気になるんだろうか。
花や木が子どもに見えてしょうがない。
とても可愛いのに四国のこの蒸し暑さで天国行きの子たちが出る始末。
ごめんね・・・・・。
育ててあげられなくて。
あ~~~、私達夫婦だいぶん重症かも。(笑)
( 夜香木が咲きそうです。夜だけ咲いていい香りがします。)
看板と目隠し
看板を取り付け、
ブロックを切ってその穴を埋めてセメントで固定し、
またまたセメントでかため、
こんな風になんとか眼隠しができた。
後は、薔薇を秋に植え、まだ、見えそうな所に木を植えたら何とかかんとかできあがり。
このテーブルの上には傘を除けていずれパーゴラを造る予定。
写真を撮っていると、主人に、一番手っ取り早くてケチな方法でやっているのに、どうして写真を撮っているのかとダメ出しが・・・・。
そんなんブログに載せたら笑われるだけと言われた。
最低限の予算で造ったから、
私にとったら最高。
庭はお金をかければいくらでもいいものが造れる。
しかし、庭にはいろいろな庭があっていいと思っている。
私の実家の庭は芝生が多くて花を植えるスペースが少なかった。
母は花を見たら買って帰っていて、花の植木鉢が50個くらい車庫の前で勢揃いしていた。
そういう光景ってセンスもなくて、ぷぷっと笑えるけれど、母は幸せだったに違いない。
人から見ておかしくても私はその人がその人らしい庭を造ればいいと思っている。
よく庭を見せてくださいと言いつつ、評価する人がいる。
私の庭は10年かけても見せられるような庭が造れるかどうかわからないのに・・・・・。
方向性を見失わないようにだけはしなくてはと思う今日この頃。
ま、とりあえず、看板とラティスでのプライベートガーデンがややできた。