限界集落は どこ?
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2010/04/08 22:51

携帯からの UPです。
限界集落は どこにあるんだろう。
そんな 看板を掲げた 集落見たこと
ありません。
そりゃ そうです。
掲げられるような言葉じゃありません。
でも 悔しいかな
確かな 現実でも あります。
日本中 どこにでもある。
都会に 出ず 山間(やまあい)に暮らす選択しかなかった人達の
それも 自己責任なのでしょうか。
須貝智郎さんが
山形新聞の コラムに
『つばめの家』のこと 書いてくれました。
NHKで 数週間に渡り 『無縁社会』の特集 放送してます。
30代・40代の匿名の人達が
苦境の中
『自己責任だから 今更歳老いた親の元へは 帰れない』と
無縁死を 覚悟し
怯えてる。
あの時
自己責任を
強く強(し)いた
世論に縛られている若者が
いる。
なんぼ っていいますよ!
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2010/04/08 00:30
山形県の ほぼ中央に
河北町(かほくちょう)っていう 町があって
紅花の流通に使われた
最上川海運の ひとつの要の町です。
江戸時代は きっと
港町酒田まで
たくさんの紅花を 積み込んだんでしょうね!
そして帰り荷で 東北に京の文化も運んできた!!!!
言葉も。。。。。。
山形でも 物の値段の 「それいくら?」 や
「君 何才???」 って聞くときには
「なんぼ?」 って いいます!
「その 大根 三本買うとナンボ?」
とか
「何だ おめえ 生意気なことを・・・・・・・ 年 ナンボだっ!!!」
とかね!
ん~~~~?????
頭っから 関西圏の言葉が 東北に流れて来たって
今の今まで 信じていましたが・・・・・・・
もしかして
その逆だったのかなあ~~~!
東北で使われていた
ナンボ・・・・・ が
逆に 京に持ち込まれたのかなあ!!!
ははははは~~~~