来春の庭をイメージしながら~
ようやく秋らしく庭仕事も気持ちよく出来る季節になってきました
先日のハウステンボスのガーデニングショーを見て日陰の植物は癒しになると仰っていたデザイナーの方を思い出し手付かずの日陰コーナーを何とかせねばと重~い腰を上げました
春のオープンガーデンではこの西側から皆様をお見送りしました
その時は、固い土もそのままでヒューケラ等を植えましたがその場限りのやっつけ仕事ですぐに元気をなくしたコーナーです
堆肥をすき込み少し盛り土にして。。。。。
萩の根元辺りです
自然石で囲いをしてみました
夏に購入したフウチソウをやっとの事で地植えにしたり種から育てた本来は去年の開花株のクリスマスローズも地植えにしました
株分けしたシュウメイギク、斑入りヤブラン アジュガも手前に植えて。。。。
空いているところにシラーの球根も埋め込みました
何となくそれっぽくなったかしら
ネットで購入したバイカウツギはまだ、小さい苗なので先ずは鉢で大きくする事にしました
春のオープンガーデンにお伺いしたお庭に心地よい風と共に薫るバイカウツギに一目惚れ
クリスマスローズの小さい苗は鉢増しの季節を迎えました
夏の猛暑に耐えた子達 消えて行った子もいたけど何とか。。。。
大きさに合わせて9センチポットから13.5センチポットへ鉢増し完了
toledoさんから送って頂いた苗と種
厚かましいお願いに快く手配してくださりとっても嬉しいです
ネットで購入のカラドンナは未だ届きませんが元気なtoledoさん苗をベンチの横に植えましょう~
トウテイランの後ろに。。。
ジキタリスも植えました
種蒔きに挑戦しようとしたけれど余りに小さな種なので躊躇していたのですが一緒に送ってくださって。。。
たくさんのtoledo庭の種も第2弾として種蒔きしました
エキナセアの種類が多いこと
グリーンエンジェル・ピンクダブルデライト・ホワイトデライト・ダブルデッカー
来春は大きくなったこの子達と会えるわけですね
本当にありがとうございました m(__)m
新幹線でビュ~と^^
前回のブログで予告を出していた通り(笑)長崎のハウステンボスまで行ってきました
「GARDENIG WORLDCUP FLOWER SHOW 2013 injapan」を見るために~~~
前日からハウステンボス入りし下見を兼ねてウロウロもしました
明日から始まる~
当日です
あまりにも良いお天気でカメラはオートにしていても反射してよく見えない
たくさんありますのでお暇なお方は最後までお付き合いくださいませ~
白石唯明さんデザイン 「癒しの空間」
自分だけの特別な時間は花々の香りに包まれながらハンモックに揺られて読書を楽しむそうです
古賀勝彦さんデザイン 「不思議な庭 妖精の領域にて」
妖精たちの隠れ家は大きなフラワーボールが目印になっていて空気中の水分を浄化して聖水となり小川となり湖畔に流れ込むのだそうです
もちろんイギリスのデザイナーさんのお庭
中央のエクセドラ(会話の場)のベンチが7分割されており七大陸を表し世界を超えて結び合う場所でスタイリッシュで快適に過ごせるデザインでありながら自分自身を振り返り物思いにふけることが出来る場所なんですって
韓国のデザイナーさんのお庭
テーマは「休息への旅」
入り口の鋭い木は痛み、傷を表しロックガーデンは苦難、石塔は休息を望む象徴、東屋は休息と安らぎ、壊れた土瓶(何処にあったかな^^)の中は治療・許し・和解、3つの花壇は安定と平和を現しているそうです
石原和幸さんのお庭は「桃源郷」の物語をヒントに作られたそうです
「桃源郷」の物語、知らないleonですが
石の階段を登り建物に入ることが出来、大きな窓からつたう水越しにお庭を眺められ純和風かな^^の素晴らしいお庭でした
アメリカのデザイナーさんのお庭
限られたスペースの中で庭園を大きく見せるように設計されたそうです
この庭にあるべき全ての要素は世界中の国々のあるべき姿を映し出してるかのように共に協調し合うよう意図して作られたそうですよ(ウゥ~ン難しい~)
ニュージーランドのデザイナーさんのお庭
ニュージーランドとアジアの要素を組み合わせた「私の国、私の文化」を表現されています
再利用したワインボトルの中を水が流れています
毎日の喧騒から逃れ自分を癒してくれる空間、自由な時間を過ごす小さな隠れ家だそうです
井上雅晴さんデザインのお庭の前でご本人にお話を聞くことが出来ました
国際バラとガーデニングショーにも出品されたと言うデザイナーの方で彫鍛金一筋45年の鉄人と称されています
中央の東屋、柵が鉄で作られていて他の方が使われていない素材で目を引きました
シャドーガーデンのプランツで構成されていて日陰の植物こそ落ち着けると仰います。
日陰の植物(木や宿根草)を先に植え込む φ(..)メモメモ
どうしても日向の植物がメインになってしまい日陰は後回しになっているleonです
わびとさびの世界を大切にされています
わびはさびと同じ意味合いのものとして考えられがちだが本来は異なる
さびとは、生き生きした輝きが古びた末にあらわれる閑寂な美しさのこと。
物が経年変化することでもつ趣き、味を指す。
一方、わびはひなびた物や生活のわびしさを意味することもあるがむしろ心のありよう、思想精神を現す
その、結果がさびの世界では。、、、、、、、と。(フ~ン そうなのかぁ~)
お庭の前で一緒にを撮らせていただきました(笑)
leonが一番目を見張ったのがマレーシアのデザイナーさんの作品でした
細い竹で囲まれたお庭
庭を鑑賞するというのは自身の人生を観察する事と似ている
外から中の庭をを見てみると言うのは自分の人生とは何かを問いかけているとか~
対角線上に輪切りにした竹の上を水が流れているのは止る事のない時の流れを表わしているそうです
何だか言葉にすれば難しいけれど他には無いお庭で目が引きました
左の小さな窓からはお茶席が見えます
竹の隙間から零れる日の光は柔らかで何故か落ち着きます
ここまで、皆様 お疲れ様です
もう少しありますからね~~~(笑)
じゃ~ん 大賞に選ばれたお庭です
シンガポールのデザイナーさんの作品です
作品のタイトルは「永遠の熱帯 自然と平和」
庭園の設定は植物や木々が青々と茂る緑豊かな景観です
木製の歩道はパビリオンへと続きます
花の香りと自然が織り成す音は平和と自然という永遠の思い出を創り出しているそうですよ
パビリオンはまるでお花の様で花弁は日陰を作っています
花弁の中のイスに座ってゆっくりした時間を過ごしてみたいですね
解説は小冊子を一部引用しました
ホームガーデンの優秀作品
撮る方向がまずかった
プランツガーデンの優秀作品
ハンキングの優秀作品
初日のこの日はローラン・ボーニッシュさんのデモンストレーションがありました
フランスで100年近い歴史を持つ花屋の4代目として生まれ、フラワーアーチストとしてご活躍されています
ブーケをお話を交えて作ってくださいました
一つ目はバラを使いフワッとしたイメージで。。。。
二つ目は自然な花束と言う事で。。。。
抽選で二人の方が花束をゲットされました
leonは近くで花束をカメラに収めようと近づきました
へへへ、ローランさんはカメラ目線でした
この後ツーショットで写真に納まりました~~~とさ(笑)
長崎の旅 次回に続く、、、、、
神戸の気になる商品
秋は何処へ行ったのでしょう
10月と言うのに暑い神戸 まだ衣替えも出来ません 暑い、暑い
結構 長い間 お習字を習っていました
お習字をしていたのか教室でおしゃべりをしに行っていたのかよく分かりませんが(笑)月二回のお稽古でした^^
お手本を見て書くのは上手になりました(ホントよ~)が自分で書くのは何年しても巧くならないですね
この度、終止符を打つこととしました~
皆様に「ほんの気持ち」のプレゼントを探しに三宮に~
ルピシアは神戸だけでなく貴方の近くにもお店がありますよ
たくさんのお茶の中から皆さんに違うお味と香りを選んでみました^^
YUME/COOKIE/RUM RAISIN/THE AU CHOOLAT/MARRON CHOCLAT/ENGLISH CARAMEL/NEPTUNE/FANTASY
お留守番の二人にはおやつのお土産^^を買いました
ア・ラ・カンパーニュのプリンです
以前からホーローの器が気になっていたのです
ねっ 可愛いでしょ~
お味は
「もちろん美味しいに決まってるでしょ^^」って へへへ
leonは食べていませんが。。。。
leonの狙いは器 フフフ
多肉が似合いそうでしょ^^
この所、宿根草の植え込みや移動 秋のガーデニングを満喫しているleonですが、そろそろ種蒔きもしなくっちゃと黒ポットを用意して頑張りました~
ポットに撒いたり直播きしたり。。。。
種蒔き第一弾
ラグラス・オルレアホワイトレース・ニゲラ・アグロステンマ・セリンセマヨル・オンファロデス・ヤグルマソウetc
予告です
ははは~~~!!!”””
今日から長崎に行ってきます
古い友人と二人旅です ランランラン
彼女とは○○年前にも一緒に九州に行った若き日の思い出があります
今回はハウステンボスの「ガーデニングワールドカップ フラワーショー2013in japan」にleonがお誘いしました~~~
ステキな写真が撮れたらアップしますね (^.^)/~~~
。。。。ということで今回はコメを外しておりま~す
クロネコさんが運んでくれた子
秋の花が咲いています
昨年、寄せ植えで楽しんだ宿根アスターが大株になって楽しませてくれています
ビクトリアシリーズ
背の高いラベンダーセージの前に宿根アスター(ビクトリア)と右横にラベンダーでブルーガーデンとしときましょうかぁ~(笑)
ひょろひょろと伸びた茎の先にやっと咲いたダリアブラックナイト
台風で折れた茎もあったけれど懸命に生き延びた子です
銅葉がきれいです
シュウメイギクは株を整理したけれどこれからが見頃ですね
今月の庭仕事として気になっていたカサブランカの移動を済ませました
三個の球根から4本の茎が出て立派な花を咲かせてくれましたが少々日当たりが良すぎるので思い切って植え替えることに。。。。(セッセ、セッセ)
上根の下に球根、球根の下に下根、可なり大きいです(三段重ねになってるぅ~)笑
三段重ねと言えばleonのお腹 あはっ
(そんなの関係ないっ 古ぅ~ ユリの代名詞カサブランカさんに失礼ですわ)
見えているのは上根
掘り出した球根をウバメガシの根元に戻しました
来年は幹の間から顔を覗かせてくれると良いな~
宿根草を増やそうと園芸店をブ~ラ、ブラ
銅葉のサルビアを見つけました
サルビア・リタータ・パープルボルケーノ
株はサルビアには珍しいロゼット状でへら形の葉にはシワがよく入ります
開花期は4月~11月
葉色は気温や日照などによって変化し条件によっては赤紫になったり黒紫になったりするそうで、零れ種で増える丈夫なサルビアだそうです
もう一つのサルビア・ライムライトは開花期が9月~11月で旬なお花です
ライムグリーンの花穂と青紫の花のコントラストがひときわ際立つことでしょう
冬期は常緑~半常緑らしいです
この後、通販で注文しているのはブルー系のお花のセット
クレマチス・ヘラクリフォリア・アランブルーム カンパニュラ・パーシフォリア・チェトルチャーム カンパニュラ・サラストロ サルビア・ネモローサ・カラドンナ
カラドンナが欲しくて注文したようなもの(笑)
春になればポット苗も出回るだろうけれど秋に植えておくほうが根がしっかりするような気がするのです
さて、さて タイトルのクロネコさんが運んでくれた子は山形から長い道のりにもかかわらず車酔いもせずに神戸までやって来てくれましたよ
ふふふ 何でしょうね
新聞紙に包まれたこの子は
ジャ~ン
待ってたよぉ~
「おのくん」^^
ありがとうございました
ははは~~~!!!”””
秋の始まり
いつかの空の写真^^
爽やかな風が気持ちよい季節になりました
秋の始まりですね
お彼岸が過ぎると種蒔きと球根の植え付けのシーズンです
趣味の園芸のネットショッピングで購入した秋植え球根を木のコンテナに植え込みました
枝咲きミニチューリップはサーモンピンクと朱色
オーニソガラム・ウンベタラム(舌を噛みそうな名前ですね)は白です
どちらも植えっぱなしで良いそうですよ~
フリチラリアは半日陰が良さそうなのでカエデの近くに植え込みました
先日シャクヤクを移動させた近くの場所です
藁をマルチングして
藁の右にはホスタ(ハルシオン)を移動させる予定です
そして、シャクヤクが植わっていた場所にはワイルドフラワーの種を一面に撒いてみました
ワイルドフラワーは只、撒くだけなんですって
水もあげなくても良いし自然に任せるだけ~
雑草の代わりに花を咲かせ後から生えてくる雑草を押さえることが出来、次々と違った花が長期間咲き続けるという~~~
何とシンプル~ お手軽さん^^
春が楽しみです
そうそう、を撮り忘れていました
庭の西側に植わっている白の萩の花です
白の花と言えばユーバトリュームもフワフワッと咲き出しました
昨年、寄せ植えに使って地におろしたものです
側にはラ・ローズ・ド・モリナールのピンクのバラが爽やかな季節を喜んで咲いていますよ
後日、バラのブログで写真を載せますね
こちらも寄せ植え出身のベロニカ^^
チェリーセージのステキな写真が撮れたのでアップで見てくださいませ~
庭の西側
移動させたホスタがたくさん咲いています
西の端はいつも庭仕事が後回しになるので周りは草だらけです
peonyさんがお好きだと仰るホスタ やさしいお花ですね
コチラの寄せ植え出身のデュランタは単品で鉢植えにしています
leonの庭は寄せ植えに使ったお花で種類が増えていきます(笑)
先日作った寄せ植えは。。。。小鳥が止る寄せ植えです
もちろん、フェイクですよ
小さな箱庭風の寄せ植えなんです
はぜの木、大輪バコパ、ソラナム・ラントネティー、アキランサス
これからはガーデニングにはピッタリの季節ですね
明日の庭仕事は。。。。 ふふふ 何しようかな
皆様は何します