kokoroの重しが やっと。
テーマ:子育て・己育て
2010/08/24 07:40
昨日は オヤカタどんは 同じ神埼町のM様のお庭の剪定作業にお伺いをさせていただきました。
ミッポも午後から、お掃除に行かせていただこうと思っていたのですが、
午前中済ませてしまおうと思ってた、ママ業がハプニングで延長に成り結局、オヤカタどんが
ひとリで頑張ってくれました。
2人で帰ってきて言う「お帰りただいま」よりも
オヤカタどんがひとリで頑張ってきて帰ってきて 声をかける「お帰り」はやっぱり数段言葉に気持ちがこもる
気がする。
実は昨日 ミッポは 子どもたち3人ともを連れて 某病院に食物アレルギーの負荷テストに行ってきたのです。
3人いる ウチの愛しい愛しい「かぁちゃん」「ママ」「ママ」と同時に3人ともがそれぞれ用事もないのに
ミッポを呼んでくれる(笑) 子どもたちを連れて
ウチのだんご3兄弟(古っw)は
一番上は 卵 鳥肉 牛乳 エビ
2番目姫は マヨネーズ
3番目末っ子も マヨネーズ
が アトピー アレルギーの観点から食べさせることが出来ずにいて
今回 負荷テストで
1番上の卵、それに牛乳 鳥肉が
2番目姫、それに3番目もマヨネーズに対して摂取が問題ないと診断を頂けました。
長男においては ホントに生まれてからずっと 授乳のときに 母親が子どものアレルギー食品を食べると
微量におっぱいにも出てくるといわれ、ミッポはお米も小麦(パンや麺類)も卵もお肉も一部のお魚も油も除去。
周りからはかなり反対をされました。
アレルギー用のミルクをあげれば そんな思いしなくてもいいのにと。
唯一、オヤカタどんだけは 何も言わずに 「自分がイイと思うならやればいい」と言ってくれた。
この子たちのことを 育てる上で 食べるものを選ぶのは母親としての大きな役目。
だから 妥協しなかった。
かなり神経質な母親に 映ってたと思う。
ホントは いい加減な性格で かなり天然さん。自分の人生の中でこんなに懸命にやりとおしたことって
無いかもしれない。
自分のコトよりも やっぱり子どものコトとなると 人って変わりますね。
帰宅したオヤカタどんに 「やっと卒業したよ」と言うと 「そうか。良かった」と。
オヤカタどんが 美味しいものをなんでも一緒に家族で食べたいと、言ってたことがやっと叶う。
長男が生まれてから11年。
長いのかもしれないけど、この子が まだまだこれから過ごす人生の長さを思えば ごく一部の期間。
ミッポが母親として今まで貫いてきたことが やっと一段落して卒業できた。
でも独りでやってたわけじゃなく、協力して下さった病院の先生や、給食のたびに学校の先生方には
負担をおかけしていたと思いますし、ミッポの母、オヤカタどんの母にも苦労をかけました。
一緒にアトピーのことを悩みあったママ友達の支えも有り難かった。
それに何より、一緒に子どもたちを見つめてくれたオヤカタどんに感謝。
だけど。。。
長男いわく。
「卵、あんま美味しいと思わんかったw」
あ。そうなんだ… チャンチャン♪って感じでした。
でも食べてもショックを起こしたりしない。そう思うと安心できた。
負荷テストでお世話になった看護師さん、先生有難うございました。
新学期が始まったら 学校に診断書を提出しようと思います。
ミッポも午後から、お掃除に行かせていただこうと思っていたのですが、
午前中済ませてしまおうと思ってた、ママ業がハプニングで延長に成り結局、オヤカタどんが
ひとリで頑張ってくれました。
2人で帰ってきて言う「お帰りただいま」よりも
オヤカタどんがひとリで頑張ってきて帰ってきて 声をかける「お帰り」はやっぱり数段言葉に気持ちがこもる
気がする。
実は昨日 ミッポは 子どもたち3人ともを連れて 某病院に食物アレルギーの負荷テストに行ってきたのです。
3人いる ウチの愛しい愛しい「かぁちゃん」「ママ」「ママ」と同時に3人ともがそれぞれ用事もないのに
ミッポを呼んでくれる(笑) 子どもたちを連れて
ウチのだんご3兄弟(古っw)は
一番上は 卵 鳥肉 牛乳 エビ
2番目姫は マヨネーズ
3番目末っ子も マヨネーズ
が アトピー アレルギーの観点から食べさせることが出来ずにいて
今回 負荷テストで
1番上の卵、それに牛乳 鳥肉が
2番目姫、それに3番目もマヨネーズに対して摂取が問題ないと診断を頂けました。
長男においては ホントに生まれてからずっと 授乳のときに 母親が子どものアレルギー食品を食べると
微量におっぱいにも出てくるといわれ、ミッポはお米も小麦(パンや麺類)も卵もお肉も一部のお魚も油も除去。
周りからはかなり反対をされました。
アレルギー用のミルクをあげれば そんな思いしなくてもいいのにと。
唯一、オヤカタどんだけは 何も言わずに 「自分がイイと思うならやればいい」と言ってくれた。
この子たちのことを 育てる上で 食べるものを選ぶのは母親としての大きな役目。
だから 妥協しなかった。
かなり神経質な母親に 映ってたと思う。
ホントは いい加減な性格で かなり天然さん。自分の人生の中でこんなに懸命にやりとおしたことって
無いかもしれない。
自分のコトよりも やっぱり子どものコトとなると 人って変わりますね。
帰宅したオヤカタどんに 「やっと卒業したよ」と言うと 「そうか。良かった」と。
オヤカタどんが 美味しいものをなんでも一緒に家族で食べたいと、言ってたことがやっと叶う。
長男が生まれてから11年。
長いのかもしれないけど、この子が まだまだこれから過ごす人生の長さを思えば ごく一部の期間。
ミッポが母親として今まで貫いてきたことが やっと一段落して卒業できた。
でも独りでやってたわけじゃなく、協力して下さった病院の先生や、給食のたびに学校の先生方には
負担をおかけしていたと思いますし、ミッポの母、オヤカタどんの母にも苦労をかけました。
一緒にアトピーのことを悩みあったママ友達の支えも有り難かった。
それに何より、一緒に子どもたちを見つめてくれたオヤカタどんに感謝。
だけど。。。
長男いわく。
「卵、あんま美味しいと思わんかったw」
あ。そうなんだ… チャンチャン♪って感じでした。
でも食べてもショックを起こしたりしない。そう思うと安心できた。
負荷テストでお世話になった看護師さん、先生有難うございました。
新学期が始まったら 学校に診断書を提出しようと思います。