和ペチュニアあずきとレカンフラワー講座 再乾燥
あれ?
これはもしかして。
ペチュニア?
冬越しできるのかな?
和ペチュニアあずきという名前です。去年は咲きほこりました。
もうすぐクリスマスローズです。
エステルームにもクリスマスローズのレカンフラワー作品を飾りました。
数年前の作品ですが全く変わりません。
シリカゲルにつけて乾燥させるレカンフラワーというものです。
そのシリカゲルを再乾燥させる時に使う小物です。
シリカゲルの中から取り出すにはこういうザルを使います。
電子レンジの場合10分します。
高熱になるので絶対瀬戸物でします。
高熱の物をテーブルに置くと焼き跡ができるので要注意。
取出しにもやけど要注意!ミトンを使います。
二つのバケツを準備してざるに高熱のシリカゲルをこして行きます。
6回ぐらい繰り返します。
1、2回目の時にバケツの内側を触るとべったりと水分が手に付くほど水分を含んでいます。
6回ぐらい繰り返したら出来上がりなので密封の物にしまいます。
これは高熱でも大丈夫な密封袋です。
出来た乾燥花はこういう風に密封して保管します。
ほとんど庭の花です。
こういう小物にもOK.
銀の部分に乾燥剤を入れることができます。
お洒落なのでプレゼントするときにいいですね。
100均のも最近いけてるのがありますがこういう銀のはあまりないかも?
思うほどこれは高くないし。
この保管箱の裏に乾燥シートがあって水分を含んだらチンしてまた保ちます。
これを90秒チンするとまた保存が保てます。
シリカゲルに入れる前、
薔薇はこのようにできるだけ中をくりぬきます。
これからはクリスマスローズを乾燥させる時季です。
今日はレカンフラワー講座になってしまいました。
コメント
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2015/02/07 16:31なるほど~~~
写真付きですごく良く分かりました^^
コピーさせて頂いて保存版としてファイルしときます
バラは後ろからくり貫くのですね?
lisserさんの講座 大助かりです 有難うございましたm(__)m[Res]Lisser2015/02/07 18:33喜んで頂いてこちらも嬉しいです。
薔薇をくり貫いていないとあそこに水分たっぷりなので、
乾燥できているように見えてもすぐにその水分でしおれてしまいます。一緒に保存していた物までしおれるので要注意です。
乾燥が上手にできている物はめちゃめちゃ軽いのです。
乾燥花はピンセットで扱うといいですよ。先に綿花で丸めて取り付けておくと花びらが傷みません。
楽しんでくださいね。
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2015/02/07 19:37ホントに勉強になりました。真似してみます(*^_^*)[Res]Lisser2015/02/07 21:06え?
エムズパパさんも?
乾燥花作ってリースも出来ますよ。
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