植物園の続きです
前回の続きです
(又 お付き合い下さい)
植物園の中に観覧温室があります
さあ、今から行きましょう
熱帯の様々な植物がゾーンごとに植栽されています
入り口では多肉たちがお出迎えです
気になる多肉たちからご紹介しましょう
そうでした~
多肉・サボテン類は
熱帯で乾燥した気候で育つのでしたネ
砂漠・サバンナの植物
もちろん砂地に植わっています
トゲトゲの子 (バラの棘とは又違う^^)
奇想天外 面白いネーミングです
アフリカ ナミブ砂漠原産
裸子植物で終生左右に一対の葉だけで昆布の様に伸びる
多肉を期待して下さった皆様 "┐( -""-)┌ ヤレヤレ"
写真が少なくて申し訳ありません(期待はずれ~)
もう一つの熱帯地方 湿度がたっぷりの
気になる植物たち
似ていませんか
剥製の動物の頭が壁に掛けられているような。。。
下へ下へ伸びていく~
モジャモジャの根の様なヒゲはどこまで伸びる~
コレがマングローブですって
ハイビスカスの原種らしいです
植物園の横には陶板名画の庭がありました
コンクリートの建物です
何となく見覚えがあります そうだ
コンクリートと言えば安藤忠雄氏じゃないですか~
最後の審判 ラ・グランドジャト島の日曜日の午後 テラスにて 糸杉と星の道
他に睡蓮・朝 清明上河図 鳥獣人物戯画の名画が陶板画で
安藤忠雄氏の設計された施設に展示してありました
大きいですね~ (1430cm×1309cm)
名画のレプリカは
徳島の大塚国際美術館でも数年前に見ました
大塚国際美術館は原寸大で1000余点を陶板で展示
ゆっくり見るには一日で回れない程です
本物を見ることはそうそう出来ませんが
ほぼ原寸に近い絵画を近くで見れるのは
嬉しい事ですネ