笑顔のテーマガーデンin希望の芽
テーマ:希望の芽
2014/06/25 18:49
開催から もうだいぶ経ちましたが・・・
はははは~~~~!!”
ようやく うめっちゃんから写真データが届きましたので
今回のテーマガーデンの様子ご紹介です。
長~~~~~くなるので
いつものように 書き足し 書き足しでいきますね!
去年のテーマは『結(ゆい)』でしたが
今年は『笑』です。
テーマガーデンの制作を依頼受けて2年目・・・・・。
悩んで 悩んで 悩んだ末に閃いたのは 笑うことです。
笑うことから希望は生まれる
そう信じて 誰もが笑顔になるような空間を作ることにしました。
最終的にそれで行こうと決めたのが5月の連休前・・・。
うぉ~~~~っ 開催まであと一ヶ月~~~!”
かなり切羽詰った状態でした!”

~つづく~ 2014.6.22 6:17
再開です。
12m×12mの与えられてスペースに 何をどう組み立て配置しようか・・・・・、
まずは 自由に大まかなスケッチ。。。

きっと子どもたちが潜って遊ぶであろう笑顔の壁を沢山作ろう。
そのためには そこに誘導するアプローチがあって・・・・・

最初に頭の中に浮かんだのは 昔のギャグ漫画にあったような
壁を突き抜けて行った少年の形が そのまま穴になっている壁を
通り抜けようとする子どもの映像でした。

そんな壁をどんな具合に作ろうか・・と相談していた オレンジカンパニーの鏡社長が
少年の隣に猫も一緒にデザインしてくれた!”
『はははは~~~ それいいねえ~
んじゃあ ウッドデッキを塗装していたら いたずら猫がやってきて
そばのペンキ缶倒してしまって 逃げるいたずら猫を 少年が追いかけて行く
っていうストーリーにしよう~~!!” はははは~~っ』




こちらの思惑通りに
この壁を子どもたちは潜ろうとするでしょうか・・・・・
さてさて イベント開幕してみると・・・


はははははは~~~~~!!!”
~つづく~ 6.24 6:45
再開です!”
『笑』のふたつめの仕掛けは
笑顔のふうせんガゼボ!!”

ふうせんに笑顔を描いてもらって そのふうせんでいっぱいになるガゼボを作ろう~!”
そしてそこには 希望の鐘をさげて会場にこだまさせよう~!”


一番子どもたちが集まった場所となりました。
それでは もっと遡って テーマガーデン製作の様子からご紹介です。
5/29(木)
何もない広いイベント会場に 朝7:30 到着です。


一年前にも感じた いよいよ始まるっという 軽い緊張感が とても心地いい・・・。
まずは ふうせんガゼボの組み立てです。

オレンジカンパニーさんの腕の見せ所です!”
後ろは ホーム建材店さんにご協力いただいて作っている
真っ白な板塀です。
笑顔のメッセージボードとして 落書きだらけになる予定です。
はははは~~~~!!”
みんな楽しいねえ~~~!”
この古いウッドデッキ(グランドピアノ風)に白いペンキを塗っている最中に

いたずら猫が来てぇ~・・・・・? の物語設定。
重要なアイテムです!”
ははっ!”

山砂は山形から運びました。

5㎥(4tダンプ 2台分)

右端に 白い鉢に入った竹が見えます。

これは テーマガーデン設計の担当でありながら
ステージイベント担当でもある弊社が すずめ踊り用に調達したものです。
会場を練り歩くすずめ踊りのスタート場所を
テーマガーデンの脇に作る竹林から・・・ としたかったからです。
だんだんこのあたりを思いついたあたりから
自分は エクステリアプランナーの仕事より
イベント企画屋さんとしての仕事のほうが向いているんっじゃないかと
勘違いをしてしまいそうでした。 はははは~~~!!”
すずめ踊り


~つづく~ 6/24 13:46
再開です!”
翌日の5/30(金)は
花入れです!”
今年もミモザガーデナーズクラブの方々と
野々島ラベンダーjk&bの皆さん
それから海と花の物語のふぁんさんにお手伝い頂きました!”


中央の紺色の服の方が 2000ポットのゼラニュウムの配色を
指揮していただいた上杉さん!”
昨年同様に 感謝感謝です。
すてきに仕上がりました。
ありがとう~~~!”
夕方5時前には テーマガーデン完成しました。
前日も そして昨年も一番最後まで居残りしていた私が
『それじゃあ これで今日は山形に帰りま~~~す!”
あした また8時前には会場に来ま~~~す!!”” ははははっ』
って申し上げたら
『ええええ~~~~っ どうしちゃったんですか??
うそでしょっ ほんとですかあ~~~』って驚いたのは
運営責任者の 日交プロジェクト柴田さん!!”

はははは~~~!”
はいっ いよいよ本番の5/31~6/1の様子の紹介ですね!!”
~つづく~ 6/24 21:24
ははは~の再開です!”
さて 本番当日
夢メッセには 多くのお客さんが見えられました!”
勇気をもって 真っ白なフェンスに落書きした子どもたちに

拍手です!”
あなたの勇気のお陰で みんなが書き始めてくれました!”
君がアートを創造したのです!”

裏側にも来たね~~~

アントンさん!”
ありがとう~~~! 描いてくれてっ!”
ほんとにありがとね~~~!
~つづく~ 6/24 23:20
再開です
テーマガーデンの中にロゴマークを五つ隠しました。

来場者をはじめ イベントスタッフも興味深々 探してくれていました。
この笑顔の左ほっぺ(向かって右)にあるえくぼを覗くと・・・・・

ははははっ!!” あと4つです!”
『こんなに遊んでいいのかなあ~~!”』
『へんな テーマガーデンっ!”』
という お叱りの言葉が聞こえて来そうですが
楽しくなくちゃ庭じゃない!!”
と 強く自分に言い聞かせながらの制作でした。
実際不安がなかった訳でもありませんが
ありのままの自分ですから 最後は腹をくくります!”
笑顔の風船ガゼボには
子ども達の列が途切れることはありませんでした。


笑顔の壁は くぐってくぐって 潜って 潜って そしてまた くぐって くぐって。



そして 希望の鐘も


会場いっぱいに鳴り響きます。
復興応援ブースでは
仮設にお住いの方々や
復興を応援する方々への無償ブースが用意されて
手芸品や人形やイチゴキャンドルたちが販売されました。











二日目のパネルディスカッションでは
復興支援への関わり方の未来について 話し合われました。
(社)日本フィトセラピー協会理事の宍戸さん
特定非営利活動法人
せんだい・みやぎネットワーク副代表高橋さん

特定非営利活動法人
Green Fields代表の吉川さん
ミモザガーデナーズクラブ代表の瀬上さん
野々島ラベンダーjk&b代表の三品さん

貴重なディスカッションが出来ました。(今年も皆さんのご協力でどうにか司会こなせました)
会場を飛び跳ねて回った
すずめ踊りの方々 『まつり宝山』さん


と 卸町5丁目仮設住宅のみなさん

沢山の方々に支えられて
来場者18,000人を超える盛大なイベントとなりました。
有難うございました。
この長~~~いブログの〆は
なんといっても この方に!”
『TOMOOさん』
はははははは~~~~!!”

はははは~~~~!!”
ようやく うめっちゃんから写真データが届きましたので
今回のテーマガーデンの様子ご紹介です。
長~~~~~くなるので
いつものように 書き足し 書き足しでいきますね!
去年のテーマは『結(ゆい)』でしたが
今年は『笑』です。
テーマガーデンの制作を依頼受けて2年目・・・・・。
悩んで 悩んで 悩んだ末に閃いたのは 笑うことです。
笑うことから希望は生まれる
そう信じて 誰もが笑顔になるような空間を作ることにしました。
最終的にそれで行こうと決めたのが5月の連休前・・・。
うぉ~~~~っ 開催まであと一ヶ月~~~!”

かなり切羽詰った状態でした!”

~つづく~ 2014.6.22 6:17
再開です。
12m×12mの与えられてスペースに 何をどう組み立て配置しようか・・・・・、
まずは 自由に大まかなスケッチ。。。

きっと子どもたちが潜って遊ぶであろう笑顔の壁を沢山作ろう。
そのためには そこに誘導するアプローチがあって・・・・・

最初に頭の中に浮かんだのは 昔のギャグ漫画にあったような
壁を突き抜けて行った少年の形が そのまま穴になっている壁を
通り抜けようとする子どもの映像でした。

そんな壁をどんな具合に作ろうか・・と相談していた オレンジカンパニーの鏡社長が
少年の隣に猫も一緒にデザインしてくれた!”
『はははは~~~ それいいねえ~
んじゃあ ウッドデッキを塗装していたら いたずら猫がやってきて
そばのペンキ缶倒してしまって 逃げるいたずら猫を 少年が追いかけて行く
っていうストーリーにしよう~~!!” はははは~~っ』




こちらの思惑通りに
この壁を子どもたちは潜ろうとするでしょうか・・・・・

さてさて イベント開幕してみると・・・


はははははは~~~~~!!!”
~つづく~ 6.24 6:45
再開です!”
『笑』のふたつめの仕掛けは
笑顔のふうせんガゼボ!!”

ふうせんに笑顔を描いてもらって そのふうせんでいっぱいになるガゼボを作ろう~!”
そしてそこには 希望の鐘をさげて会場にこだまさせよう~!”


一番子どもたちが集まった場所となりました。
それでは もっと遡って テーマガーデン製作の様子からご紹介です。
5/29(木)
何もない広いイベント会場に 朝7:30 到着です。


一年前にも感じた いよいよ始まるっという 軽い緊張感が とても心地いい・・・。
まずは ふうせんガゼボの組み立てです。

オレンジカンパニーさんの腕の見せ所です!”
後ろは ホーム建材店さんにご協力いただいて作っている
真っ白な板塀です。
笑顔のメッセージボードとして 落書きだらけになる予定です。
はははは~~~~!!”
みんな楽しいねえ~~~!”
この古いウッドデッキ(グランドピアノ風)に白いペンキを塗っている最中に

いたずら猫が来てぇ~・・・・・? の物語設定。
重要なアイテムです!”
ははっ!”

山砂は山形から運びました。

5㎥(4tダンプ 2台分)

右端に 白い鉢に入った竹が見えます。

これは テーマガーデン設計の担当でありながら
ステージイベント担当でもある弊社が すずめ踊り用に調達したものです。
会場を練り歩くすずめ踊りのスタート場所を
テーマガーデンの脇に作る竹林から・・・ としたかったからです。
だんだんこのあたりを思いついたあたりから
自分は エクステリアプランナーの仕事より
イベント企画屋さんとしての仕事のほうが向いているんっじゃないかと
勘違いをしてしまいそうでした。 はははは~~~!!”
すずめ踊り


~つづく~ 6/24 13:46
再開です!”
翌日の5/30(金)は
花入れです!”
今年もミモザガーデナーズクラブの方々と
野々島ラベンダーjk&bの皆さん
それから海と花の物語のふぁんさんにお手伝い頂きました!”


中央の紺色の服の方が 2000ポットのゼラニュウムの配色を
指揮していただいた上杉さん!”
昨年同様に 感謝感謝です。
すてきに仕上がりました。
ありがとう~~~!”
夕方5時前には テーマガーデン完成しました。
前日も そして昨年も一番最後まで居残りしていた私が
『それじゃあ これで今日は山形に帰りま~~~す!”
あした また8時前には会場に来ま~~~す!!”” ははははっ』
って申し上げたら
『ええええ~~~~っ どうしちゃったんですか??
うそでしょっ ほんとですかあ~~~』って驚いたのは
運営責任者の 日交プロジェクト柴田さん!!”

はははは~~~!”
はいっ いよいよ本番の5/31~6/1の様子の紹介ですね!!”
~つづく~ 6/24 21:24
ははは~の再開です!”
さて 本番当日
夢メッセには 多くのお客さんが見えられました!”
勇気をもって 真っ白なフェンスに落書きした子どもたちに

拍手です!”
あなたの勇気のお陰で みんなが書き始めてくれました!”
君がアートを創造したのです!”


裏側にも来たね~~~

アントンさん!”
ありがとう~~~! 描いてくれてっ!”
ほんとにありがとね~~~!
~つづく~ 6/24 23:20
再開です
テーマガーデンの中にロゴマークを五つ隠しました。

来場者をはじめ イベントスタッフも興味深々 探してくれていました。
この笑顔の左ほっぺ(向かって右)にあるえくぼを覗くと・・・・・

ははははっ!!” あと4つです!”
『こんなに遊んでいいのかなあ~~!”』
『へんな テーマガーデンっ!”』
という お叱りの言葉が聞こえて来そうですが
楽しくなくちゃ庭じゃない!!”
と 強く自分に言い聞かせながらの制作でした。
実際不安がなかった訳でもありませんが
ありのままの自分ですから 最後は腹をくくります!”
笑顔の風船ガゼボには

子ども達の列が途切れることはありませんでした。


笑顔の壁は くぐってくぐって 潜って 潜って そしてまた くぐって くぐって。



そして 希望の鐘も


会場いっぱいに鳴り響きます。
復興応援ブースでは
仮設にお住いの方々や
復興を応援する方々への無償ブースが用意されて
手芸品や人形やイチゴキャンドルたちが販売されました。











二日目のパネルディスカッションでは
復興支援への関わり方の未来について 話し合われました。
(社)日本フィトセラピー協会理事の宍戸さん
特定非営利活動法人
せんだい・みやぎネットワーク副代表高橋さん

特定非営利活動法人
Green Fields代表の吉川さん
ミモザガーデナーズクラブ代表の瀬上さん
野々島ラベンダーjk&b代表の三品さん

貴重なディスカッションが出来ました。(今年も皆さんのご協力でどうにか司会こなせました)
会場を飛び跳ねて回った
すずめ踊りの方々 『まつり宝山』さん


と 卸町5丁目仮設住宅のみなさん

沢山の方々に支えられて
来場者18,000人を超える盛大なイベントとなりました。
有難うございました。
この長~~~いブログの〆は
なんといっても この方に!”


はははははは~~~~!!”