バラの夏剪定講習
一番暑い時間帯です
バラの剪定講習に行って来ました
熱中症対策に前日からお茶を冷凍したり
アイスノンの首かけ準備よし
(汗の量が全然違う優れもの でも1時間しかもたない)
帽子は必需品 鋏 手袋。。。。と
講習会場です
国道の側の一角です
バラが咲いている時は見事ですが
今はこんな感じです
バラは殆ど咲き枯れた状態です
かろうじて咲いているバラ
今から咲こうとしてる健気
講習会が始まる前に薬品が並べられ
講習が始まりました~
ポイントを要約
1. 夏剪定は10月中旬から11月上旬の美しく咲く時期にまとまって咲かすために行う
2. 四季咲きの大輪種・中輪種・小輪姫バラを中心に(ツルバラ・モッコウバラはしない)
3. 剪定時期は例年は9月5日から15日の間
(その年の天候で変動 最低気温27度がgood! 今年は10日まで待つ)
4. 剪定は中輪~大輪~ミニバラの順で切る (剪定後の花の咲く順による)
5. 剪定前にする事
1000倍の液肥(10日に1回)地植えは粒でもOK(15グラム限度で半月もつ)
を9月10日まできらさない事
地植えは午前9時迄に根元に1株10リットルの水遣りを3日に1回行う(雨が降らないので)
6. 大事な剪定は。。。。。
夏は成育中なので深く切らず花が咲きそうなよい枝だけ選び
目安は鉛筆の太さの所の5枚葉の上で切る(ココ!という所が分かりずらかった)
この写真も分かりずらい
四季咲き大輪種(HT)・・・直系6~8ミリ以上大きな葉の付いた所で切る
中輪房前種(フロリバンダ)・・・5~7ミリ以上3段目位を中心に浅く剪定
姫バラ(ミニチュア)・・・樹形がまとまるので全体の半分位まで切る
とにかく枝の太さで判断これだったら私でも分かるわ
剪定後30センチ上で花が咲くイメージ
6. 剪定後は雨がなければ2日置きに灌水しておくと芽の動きが良くなるとの事
7. 剪定後に温度が下がるとウドンコ病・黒星病が出る
天気予報で3時間以上雨が降る前に薬剤散布
(薬剤は使い切る事 余ったものは地面に流し土を被せる)
8. 台風が来ると葉が傷められるので鉢は屋内、露地は支柱を立て全体を軽く束ねる
(束ねる前に黒星病の薬を撒くと効果抜群!)
LEON特派員でした~
ちいさ~ん こんなもんで~
ツルバラはそのままだってさ
咲いた花も終わればするだけで枯れた葉は落とす
それで良いらしい
来年1月下旬に冬の剪定講座が行われます (^^ )ルン♪
美術館のはしご
暑いです 暑いです 暑いです
友人と涼みに行きました
麗子像でお馴染みの岸田劉生の特別展です
麗子像は一つではなかったのです
画家 岸田劉生の絵には愛娘麗子が必ず登場してました
(・・・というか麗子の絵を集めてました)
写真なしでどないやねん
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/koisogallery/tenrankai/
はしごで水木しげる妖怪図鑑にも
(個人的にはこちらの方が単純に面白かった)
緻密な線と点描写 原画もあり楽しめました
中では写真がとれないので
こちらをご覧下さい
(えっ コレじゃ分からない ゴメンナサイ)
親子連れが多くさすが夏休みです
美術館は涼しい~
ゲゲゲの女房 見てますか?
やってみたかったんです~
郡上八幡・飛騨高山方面から
白山スーパー林道を通って北陸小松へ
出発が遅かった所為もあり郡上八幡に着いたのはPM3時半
渋滞 渋滞で。。。(連休はスゴイ)
郡上八幡は夏の夜踊られる郡上おどりと長良川の支流の吉田川で
地元の子供達が川に飛び込んで勇気を試すという
慣わしが続いています
又郡上八幡は食品サンプル発祥の地だそうです
前から一度 やってみたかった
サンプルの天ぷら作りで~す
エビ・ピーマン・カボチャの天ぷらを作ります
ぬるま湯の中に衣になるロウを
流し込みます
中々難しい
出来た衣の上にカボチャを乗せ
ロウを少し
タラ~とかけます
わぁ~
天ぷらっぽい
次はキャベツです
たらしたロウをお湯にさっとくぐらすと
ほら キャベツ
感激
出来上がりです 本物っぽい