桜咲く季節に。
テーマ:がばい佐賀スポット。
2011/03/29 11:11
佐賀弁で、「ぎゃーけ」というのは 風邪のこと。
初めて聞いたときには…何のこと???思った。
ミッポの親は福岡出身なのと、普段がほぼ標準語を使うので 小さい頃は佐賀弁がよく分からなかった。
今では しっかり 佐賀弁マスターです。
オヤカタどんが昨日、風邪で 寝込んでました。
その上、次男が熱を出したので 病院に連れて行くと インフルエンザB型
しかも 病院で やたらと 同じ保育園の同じクラス(卒園児)さんに会う。
皆 聞けば同じ症状。
幸いにも熱もそう高くなく、食欲もあり、やたらと元気もありまして ただ、後は 頼むから大人しく
寝ててくれぃって感じです。
他のお友達たちはだいじょうぶかなぁ ?
先日、当社のお客様でもある、大幸園さん(上峰町)へ
暴風用の植栽のことを 相談したいということでしたので、行って来ました。
高台にある、大幸園さん。
茅葺や、葦葺で作られたお部屋は 個室になっていて それぞれの部屋から 景色が望めます。
ここから見る景色。
ミッポの大好きな古道具もいっぱい飾られています。
しかも、それを素敵に使った設えをされていて お客様をお迎えするための演出をされています。
大幸園さんといえば 桜。
入り口から続く桜並木。
ずいぶん 膨らんでる!!
先のほうでは開いているものも。
もう数日で きっとたくさん サクラサクになりますね。
ぎゃーけ 治ったら予約して 桜と景色と美味しい食事をしに行きたいなぁと思っています。
初めて聞いたときには…何のこと???思った。
ミッポの親は福岡出身なのと、普段がほぼ標準語を使うので 小さい頃は佐賀弁がよく分からなかった。
今では しっかり 佐賀弁マスターです。
オヤカタどんが昨日、風邪で 寝込んでました。
その上、次男が熱を出したので 病院に連れて行くと インフルエンザB型
しかも 病院で やたらと 同じ保育園の同じクラス(卒園児)さんに会う。
皆 聞けば同じ症状。
幸いにも熱もそう高くなく、食欲もあり、やたらと元気もありまして ただ、後は 頼むから大人しく
寝ててくれぃって感じです。
他のお友達たちはだいじょうぶかなぁ ?
先日、当社のお客様でもある、大幸園さん(上峰町)へ
暴風用の植栽のことを 相談したいということでしたので、行って来ました。
高台にある、大幸園さん。
茅葺や、葦葺で作られたお部屋は 個室になっていて それぞれの部屋から 景色が望めます。
ここから見る景色。
ミッポの大好きな古道具もいっぱい飾られています。
しかも、それを素敵に使った設えをされていて お客様をお迎えするための演出をされています。
大幸園さんといえば 桜。
入り口から続く桜並木。
ずいぶん 膨らんでる!!
先のほうでは開いているものも。
もう数日で きっとたくさん サクラサクになりますね。
ぎゃーけ 治ったら予約して 桜と景色と美味しい食事をしに行きたいなぁと思っています。
華の庭。
テーマ:植木屋さん。
2011/03/29 00:25
先日 佐賀市内にある禅寺のM様のお庭を作庭させていただきました。
かつて 大きな桜の木が 敷地内に植えられていて 通る方々も 桜の季節を楽しみにして居られたそうですが
本堂を建て直す時に それまであったお庭を崩さなくてはいけなかったそう。
今回 作庭をさせていただいたのは 本堂の南側。
通路にもなる部分でもありましたので 檀家さんが通られるときに邪魔にならないように、
それに楽しんでいただけるようにということで ご依頼をされました。
正面から見るとこんな感じです。
通路部分にということだったので、横幅は5Mほど。奥行きは広いところで1Mちょっとぐらい。
そのスペースをどう作ることで 和庭の持つ山 川 海を表現して奥行きを 広さを 高さを 変化を出すかと
いうところが悩んだトコ。
斜めから見ると こんな風。
川と山。
それを以前の本堂に使われていた棹石を再利用。
それに ゴロタ石を使う。
ココには 花器が乗せられる予定。
M様は 華道の先生もされているので 素敵な華を飾ってくださると思います。
ツバキ ワビスケ村下(ムラゲ)
赤い一重の花 品があります。
桜は 啓翁桜(ケイオウザクラ)
普通の桜よりもまだ 寒さ残る時期に咲く。
M様にとって とても縁のある桜だそう。
今回はこの南部分だけにと 依頼されていたのですが、どうしても「ココだけ」では 流れができない…と
あちら側を見ていて思い…
入り口から本堂へ続く参道の反対側も石を据えて。既存の灯篭の周りに島を作る。
視線の先の部分にも 手を加えることで お庭全体の流れが出来ました。
和庭って面白い。深くて。
でもいつも思うこと。作庭の時のオヤカタどんは かっちょいい
オヤカタどんの 指示にチョロチョロしてるだけのミッポじゃなくて
いつかは オヤカタどんが 思うことが 自分の手が自然に動かして出来るようになりたいって思う。
M様 有難うございました
今度お花と花器をお届けにあがりますね♪
かつて 大きな桜の木が 敷地内に植えられていて 通る方々も 桜の季節を楽しみにして居られたそうですが
本堂を建て直す時に それまであったお庭を崩さなくてはいけなかったそう。
今回 作庭をさせていただいたのは 本堂の南側。
通路にもなる部分でもありましたので 檀家さんが通られるときに邪魔にならないように、
それに楽しんでいただけるようにということで ご依頼をされました。
正面から見るとこんな感じです。
通路部分にということだったので、横幅は5Mほど。奥行きは広いところで1Mちょっとぐらい。
そのスペースをどう作ることで 和庭の持つ山 川 海を表現して奥行きを 広さを 高さを 変化を出すかと
いうところが悩んだトコ。
斜めから見ると こんな風。
川と山。
それを以前の本堂に使われていた棹石を再利用。
それに ゴロタ石を使う。
ココには 花器が乗せられる予定。
M様は 華道の先生もされているので 素敵な華を飾ってくださると思います。
ツバキ ワビスケ村下(ムラゲ)
赤い一重の花 品があります。
桜は 啓翁桜(ケイオウザクラ)
普通の桜よりもまだ 寒さ残る時期に咲く。
M様にとって とても縁のある桜だそう。
今回はこの南部分だけにと 依頼されていたのですが、どうしても「ココだけ」では 流れができない…と
あちら側を見ていて思い…
入り口から本堂へ続く参道の反対側も石を据えて。既存の灯篭の周りに島を作る。
視線の先の部分にも 手を加えることで お庭全体の流れが出来ました。
和庭って面白い。深くて。
でもいつも思うこと。作庭の時のオヤカタどんは かっちょいい
オヤカタどんの 指示にチョロチョロしてるだけのミッポじゃなくて
いつかは オヤカタどんが 思うことが 自分の手が自然に動かして出来るようになりたいって思う。
M様 有難うございました
今度お花と花器をお届けにあがりますね♪