佐賀「植木屋本舗」☆ミッポ(´∀｀)ブログ☆

先ほど、近所のスーパーにお買い物に行ってきました。

そこで。
１歳にならないくらいの寝ている子どもさんを抱えて　レジで支払いをされているお母さんが　
お財布から　小銭を　チャリチャリチャリリーンと落とされた。

周りの人は　知らないふり。
おまけにお店の人も手を貸そうとしない。

私は隣のレジで列に並んでいたけど　気になったので自分のカゴをおいて、拾って手伝った。

相手の方は　すごく恐縮され、何度もお礼を言って行かれた。

私も　同じような体験ではないけど、子どもが３人もいると、たかが買い物でも　子どもを連れていくのは
大変。
起きてたら　カートに乗せればいいんだけど　寝ちゃってたら　ダッコして行くしかなく、カゴを持って、
子どもを抱えて、商品をカゴに入れて…
寝ている子どもは　すごく重たくなるので　半べそ状態で買い物をすることになる。


ベビーカーを押している時の段差も　一人ではどうにもできないときもあるし


その時に思うのが　「昔、子育てで同じ経験をしたであろう、周りのオバちゃん達」がほとんど手を貸してくれない
ということ。

ユニバーサルデザインとか、子育てに優しい街、などというハード部分は　随分と改善されてきた気もするけど
ソフトの部分、あくまで周りの人が　子育てをするお母さんや、お父さんを支えて、手をさしのべる、そんな
手助けがないのは　ホントに哀しく思う。

私は　どっちかというと　「余計なおせっかいオバサン」かもしれないけどね。
余計なおせっかいオバサンが　地域に　もっと増えて欲しいと思うなぁ。
困ってる時に、「すみません、手を貸してください」と　言う勇気はなかなか無いもん。

　先日夫が　「お？　ミホは　３４やん。」というので「何が３４？」と聞いたら

「３４やん、ミフォー、ミホ　だから」

…てか　すごく嬉しそうに　説明をする夫って何気に　可笑しすぎ。

実は　今日は私の誕生日なんです

８月９日。４０年前に生を受けました。ごっつ　アラフォーです。
でも一番今が楽しくて　やりがいがあって。　だけどそれは　自分の周りの人の笑顔や　お叱りや　支えがあって
こそ。

自分にどんな役割があって　この世に生まれてきたのか、まだまだわかりませんが（大して何にも出来てない）
昨日、夫と話をしている時に　夫が話した言葉。
「自営業は　仕事の内容を理解してくれるだけじゃなくて　協力をしてくれないと上手くいかないと思う。
俺には　理解をしてくれるだけじゃなくて　一緒に現場に居てくれる人がいるから　そのおかげで　やってこれているのかもしれない」と。


植木屋というか　造園業は　実は女性にとっては　過酷な仕事かもしれない。
見た目のきれいさの為には汚れた仕事をこなさなきゃならない。
こんな暑い日が続くと　メイクなんて全部落ちてしまうし。

だけど、一心に私は　夫の腕を信じていて、夫がお客様の為、植木の次の成長の為に　額に汗しながら
剪定作業をしたあとを　少しでもお客様に「キレイになってよかった」　それに通りがかる近所の方たちに「スッキリしましたね」と感じていただけるように　お掃除をすることを努力しています。

お客様がきれいになったお庭を見て　頼んでよかったと思っていただけるなら、それが私にとっての一番の評価で
その為に　体力と気力の限り、やりたいと思います

お盆までの作業は　どうやら１２日までで現場作業は終りそうです。
その後は…お盆に留守をされるお客様のお宅の水遣り作業を代行して行います。

私は　水遣りの作業というのが　本当に好きなので　こういうお手伝いも喜んでさせていただきます。
植木は 水を与えることで　生き生きとなります。
うちの子どもたちに例えば　同じ食材だけをあたえたとしても　こんなに生き生きとはならないでしょうけど（笑
だけど子どもと同じように　植物は素直で　与えるものをどんどん吸収して　そして伸ばす為の力にします。
その手伝いができることは　未熟ではあっても、半人前であっても　自分の存在価値を確認できることで。

小さなことでも、お客様のかゆいところに手が届くサービスを可能な限り出来るような　植木屋さんでいたいなと思います。
実際は体が一つ？（夫）二つ？（私）しかないのでなかなかお待たせしながらになってしまいますが…

こんなバタバタな毎日を　ﾁｮｯﾄだけガマンしながら　お留守番をしてくれていたり、　お世話になっている学童保育の
担当の先生方、それに保育園の先生方。

そして何より　まず、私を生んでくれた　母、
子どもたちの事、それに　家の事を何かとサポートしてくれる　母。
そして　きっとこれから　何年も越えることができない　大きくて温かで、
誰より厳しい存在の　母に一番に感謝しています。

アラフォーな娘ですが、いつまでも子どもで　何かと困った　手のかかる子ですが、
お小言は程々な感じで　お願いします。（爆

子ども達と８月２日に花火大会に行ってきました。
吉野ヶ里町にある、目達原自衛隊の基地で行われました。
１０００発の花火が　夜空を彩りました。すっごくキレイだった～。

そういえば、　初めて目達原の花火大会を見に来たかもしれないｗ
なにせ、出不精で、人混みが苦手なので…

多分、以前に夫は上のチビ２人をつれて見に行ったようだけど、今年は夫が不在だったので
姫からせがまれ、私が連れて行くことに。
とはいえ、一番末っ子のＨくんは４歳でちょっと目を離すと　タタターッと居なくなる！！
上２人は全然そんなことが無かったので、どこに連れて行っても私の側にぺったりくっついて、
どこにいっても「おりこうさんですね…」と関心される。

でも、末っ子Ｈくんは　違う。
ダダは　こねるし、　すぐ行方不明になるし、　知らない人のトコにもすぐ近づいていく。
じっとしてるということがない　やんちゃさん。
いつもふりまわされながらも　手のかかる＝手をかけてあげられると思いながら一緒に居る。

で。
会場に着くと、早めに行ったにもかかわらず、駐車場はいっぱい。
近くのところも　車がいっぱい停まっていて停めれない。
仕方なく、近くのショッピングセンターの駐車場に車を止め、そこから見ることにしました。

見ている間、私はカメラ越しに　花火を見てたのですが、　ふっと気がつくと　やっぱり！！
ちょろちょろしてる！！
「Ｈくんみたいに　ちっこい子は　車の運転手さんから見えないから、うろうろしたら危ないよ」というと
しばらくは良いものの、また、気がつくと居ないｗ
はぁ。。。いつ落ち着くのかな。

でも大きな　花火を間近で見たのは多分、Ｈくんは初体験。
「きれーだねぇ。」「すごいねぇ」と言ってたし、翌日には先生に「花火見に行ったよ」と報告してたし
楽しんでもらえてたみたい。

夏休み…まだ、仕事をバタバタやってるので　まとまったお休みも取れそうにないし…
お盆くらいは休めるのかもしれないけど、お盆はどこいっても多いし。。。（人混み苦手）
オマケに夏休みの週末は何かと地域の行事が多く…

チビたちをどこか連れて行かなきゃだぁと思いつつ。
どうなることか。

まぁ、１個、夏の思い出は作ったけど、コレだけじゃダメ?（爆）

私の住む神埼市には　カヌーを体験できる「日の尺沼」があります。

夏休みに入ってから　地域の子どもクラブで　小学生と中学生を対象に　カヌー体験教室に参加してみました。
なんと、地元の子どもクラブの行事ということなら　指導料、使用料が無料になるとのこと。

おぉ。

ということで、子ども２３名で参加しました。
中には低学年の子は　怖いと言って　参加せずに近くの日の隈公園にＫさんのご主人が連れて行ってくださり
（Ｋさんのご主人はすごく子供好きでうちの子たちや　地域の子たちはすごく遊んでもらってます。いつもありがとうございます☆）
参加した子たちは　準備体操をして、カヌーのオールを持って、こぎ方の指導を受け、入水☆

風が強かったので　ずいぶ～ん　向こうまで流されていった子もいましたが、担当の方が助けにいってくれました。
最初はおっかなびっくりって感じでやっていましたが、段々なれてきて、みんな笑顔で取り組んでました。

うちの姫は　「怖い…」といってＫさんと　仲良しのＭちゃん、それにＮちゃんと公園に行くコースになりましたが
長男はしっかり体験してきました。
というのも　以前、夫とカヤックにのる体験をしてるので　あまり抵抗が無かったようで　むしろ楽しみにしてましたので積極的でした。

その時の写真。　なかなか様になってるでしょ？



地元の方でなくても　体験はできます。
大人の方もオッケーです。参加費は２００えん（一人）かな？

ココにリンク貼ってますので　興味のあるかたは是非お問合せください。
指導の方は親切で　誰でもきっと楽しんでいただけると思いますよ♪
夏休みに、是非親子でなんてこともいいのではないでしょうか？

日の尺沼カヌー体験。



ミッポお勧めです