佐賀「植木屋本舗」☆ミッポ(´∀｀)ブログ☆

ミッポたちは　これからの季節、外での剪定作業のときに欠かせないものがありまして。

それは　「蚊」対策。
もちろん外でシゴトをしていることもあるし、何と言っても佐賀県は　文化都市ではなく…　

「ブ～ン　蚊都市」

クリークなどが多いせいで　蚊の発生が多いんです。

そんなワケで、作業の際にも　蚊取り線香を携帯しています。

市販の蚊避けのグッズは　使いません。
色んなものがありますが、ほとんどが殺虫成分のあるもので、もちろん効果はあるのかもしれませんが
蚊を殺さなくても　避けられればいいので、蚊取り線香を使っています。
その際に使用しているのが、こちら。

これは　毎年背振町にある森林組合さんから購入します。


「携帯防虫器。９４５円」（オヤカタどんの分も　もっち購入しました）


表はこんな感じ。
この構造が　いいんです。雨が入らないようになっています。
上のフックを　はさみケースをぶら下げたベルトに引っ掛けて使います。
内側から引っ掛けておくので　落ちるということもない。

中身はこんな感じで、しっかり蚊取り線香をホールドしてくれます。



裏側はこんな感じで、蚊取り線香のストックを２つまで入れられます。
柔らかいプラ系のケースが本体にぴったりくっついているので中にストックしておいても雨に濡れることもありません。


実はコレは　木こりさんが使うもののようです。
最初に購入した時には、ストックの所に　蚊取り線香が２つ、付いています。
ですが、コレは使いません。
オヤカタどんいわく、「すっごぃ　ケムリが出るんだよ」と山用だろうね、ということらしく。

ミッポたちはコレに　除虫菊成分を使った、某生協で販売されている　蚊取り線香を入れて使います。
一般的な市販の蚊取り線香は　DDTなどが使用されているので使いません。
長時間、しかも作業をしながら、身につけているので　やはり、安全性には気をつけたいですからね

蚊が多いときは、蚊取り線香を　外からと、中から両方から火をつけてモクモクしながら作業します。


佐賀は　ホントに蚊が多い。
どうしても近くや　敷地内に水が溜まる所があれば蚊が発生しやすくなります。
ミッポたちは　お客様のお宅で　例えば、排水マスなどがある場合には、網戸の網などを張ることをお勧めしています。
蚊はどうしても　植木の込み合った場所や（いわゆるヤブになっているところ）、枯葉の下、伸びてしまった雑草の中にも入り込みます。
だから、夏前の剪定の際には　極力　枯葉をきっちり掃除するようにしています。
そうすることで　風通りがよくなり、隠れる所がないので　他所の場所に行っちゃいます。

他にも　当社のクスニムを薄めて　網戸にシュッシュすると蚊が寄ってこなかったよとお客様に教えていただきました。

あ。クスニムは　コバエにも使えました。
小さな器に原液を入れておいて置くとコバエが中に入ってお亡くなりになります。

やっぱり　蚊対策も安全にしたいものですね



今日も姫はやっと熱が下がったものの、まだきついようで　普段あまり寝ない子なのに
今　リビングで眠っています。
明日から　お天気は雨続き。
明日は　オヤカタどんは　庭師仲間のAちゅんの所へヘルプに。

ミッポは姫の熱が落ち着けば　お客様宅へ行かなければならないのが　溜まっています。
お待たせしてばかりいて　本当に申し訳なく思います。
それでも待っていてくださるお客様に大変感謝しています。

もうしばらくだけ、ママ業を頑張ります。
姫ももう少しで元気になりそうですから。
ｶﾞﾝﾊﾞﾚ、姫！！

姫の熱が下がったり　上がったり。
昨日　病院に連れて行ってみたら　軽い気管支炎をおこしているとか。

今日もお休みをさせ、外は雨なので　オヤカタどんも作業をお休みし、今日は　ご紹介を受けたお客様の所へ
クスニム散布のお見積りに　伺うことに。

ミッポは　考え事しながら　押入れの中を片付けています。
このまま　押入れで生活をしようかと思います。
何か狭いトコ　妙に落ち着く（笑）
ドラえもんみたいだｗ

押入れから　色んなものが出てきました。
ミッポの作りかけの手芸品。
本、写真　多数。

それに子ども達が保育園や幼稚園で作ってきた作品。
それと。
長男が小さかったときにダンボールに長男を寝かせて　人型を取ったもの。
こういうものって　なんだか　捨てられない。
結局　こっそりまた、袋にまとめて直したり。

そういえば　絵本も捨てられない。
今、H君が　保育園で字を習っているので　興味があるのか時折自分で読んでいる。
たどたどしく読むのを聞いていると　赤ちゃんだった時は　あ～　とか　う～とかしか言ってなかったのに
いつの間にか　文字が読める、書けるようになるなんて　成長したなぁとか思ったり。

絵本は　一番最初に子どもが触れる美術だという言葉に　惹かれ　かなり買い込んでしまった。
いい絵本を求めたいと　長崎の童話館にも　行ったなぁ。

童話館の館長さんである　川端　強さんの講演も聴かせて頂いた　その中で川端さんが　読みきかせを
して下さった。

絵本を読むときに　声色を変える必要はない。

ゆっくりと　美しい言葉を語っていく　読みきかせてくださった時、「あぁ、絵本を読んでもらうのって心地いいな」と思えた。

今は　どうしても　チビたち３人+一番大きなチビも　テレビを点けたら　ずーっとテレビの前から離れない。
ミッポはどうしてもテレビが苦手で、テレビの音がし始めると　傍らでヘッドホンで音楽を聴き始める。

今夜　この絵本たちを　読んであげようかな。
一番小さいH君を　お膝に乗せて。
ミッポは　子離れをずっとずっとしたくないママなのかもしれないなぁ。

～童話館は　建物も　お庭もとっても素敵です～
久々に行ってみたくなったなぁ・・・

ミッポの大好きな場所に　鳥栖のアンジェココさんというスイートのショップがあります。
オヤカタどんと　何度か足を運んだり、あとは一人でぶら～っと行ったり。

とっても素敵な場所です。

今回ココのプロデュースをされたユメミファクトリーYUMEMI FACTORYさんが　なんと移動販売用の車の展示会に来られるという事で

ものすごく　ものすごく　ﾄﾞｷﾄﾞｷしたけど　行ってきました。
すると　まさか～！！　代表のマリーさんがお見えでした。
お会いできるなんて思っていなかったので　もう緊張しまくりー。
今考えても　恥ずかしすぎるくらいにﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまいました。うぅ。

マリーさんに　声をかけさせていただいて…
「すみません、写真を一緒に撮らせていただいていいですか？」とお尋ねしましたら快くオッケいただけました。
あ～　隣にマリーさんがいると考えただけで　もう心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸです。
オマケに腕を組んでいただいたんでいただいたんですぅ。。。←日本語オカシイ

でも。憧れのマリーさんとのショットはミッポの宝物にするのでここでは載せませんよ～（イジワルw

とっても　柔らかい物腰で丁寧にお話してくださいますが　すっごいオーラ出てます。
周りのスタッフの方にも　よく声をかけられていて、ホントに温かい方でした。

お忙しいのに　お話イッパイしていただけてホントに有難うございました。


今回は　そのマリーさんプロデュースの移動販売車の展示ということで
こんなかわいい車が！！





ちょ、ちょ、ちょっと～
可愛すぎますって。

そしてこちら。

九州で唯一、ユメミファクトリーの移動販売車をお持ちだという　宮崎のアングレットガーデンさん。
車も、商品もすっごく可愛かったですよ～

是非佐賀でのイベントの際にも遊びに来てください
それと実店舗をお持ちなので　遊びに行ってみたいなぁと思ってます。


帰宅してから。
次男が先日保育園で　採ってきたイチゴさんたちを　ジャムにしようということになり。

初めて　H君をキッチンに立たせてみました。


出来たジャムは　朝、スコーンを作ったのでそれにつけて食べました。美味しかったです

それと。
電気屋さんの原岡さんが土曜日にわざわざ　ハチクを届けてくださったので　作りました。

とっても美味しかったですぅ。
何かお礼をと思ってますが　何がいいですか？（ってココで聞くなっちゅう話ですね
できたら　どっか美味しいお店にご飯食べに行きましょう（ってココに書くなっちゅう話ですね


今日は　やっと姫が微熱状態になりました。
まだ咳コンコンで。
果たして明日から学校に行けるのかなぁ？


雨が降っていたので　オヤカタどんも今日はお休みです。
どうも明日も雨みたいですし。
こんな日は　プランを作るに限るぞ～ってことで　お待たせしております、兵庫町のFさまの
リガーデンプランをラフスケッチで書き上げました。


オヤカタどんに見せたら　「いいんじゃない？」と。


さて、今回は　RIKCADのヴァージョン４で書き上げますよ～（オヤカタどんがｗ


でもいよいよ　６月２１日にRIKCADのヴァージョン５が出ます
今回ヴァージョンUPをお願いしているので　またまた楽しみです。

…と同時に　そろそろちゃんと勉強しなきゃ　RIKのUちゃんに怒られるかもしんないです。やばーぃ。
がんばります、がんばります。（多分ｗ　

さて　今日は　まだ、まだしなくてはいけないことが山ほどあるのでちゃちゃーっとやります。
とかいいながら　もうこんな時間だｗ
がんばれミッポ！！

梅雨入りしたのかなぁ？
微妙に雨が降っている日曜日。

姫がまだ熱があるのと　咳が出るのとで　どこにも出かけられず、自宅でお掃除三昧。
別に　姫が元気でも　どこにも出かけない出不精さんなミッポなんだけど

今日は　とりあえず、玄関からということで　窓の所に飾っていたダイコンドラをラックの上に移動し…
暑くなってきたのでちょっとだけ涼しげに　ｶﾞﾗｽの容器にプラスアレンジをして飾ってみました。

もうそろそろビオラの花も徒長して　夏の花に植え替えをしなくちゃだけど　もう少しだけ楽しみたい。
なので　花の部分だけを取って並べてみました。



ん？

コレってどうやって活けたのかって？

ウフフ。

実はコレを使ってます。



ホームセンターなどで　手に入るワイヤーです。
小さな細い茎は　オアシスには刺さらないし、　それに剣山も見えてしまうと興ざめするし。
コレぐらいの浅い器だと　コレで十分です。

何気にミッポアウトローですが、自分が楽しめたら　きっと人も見て楽しんでくれるよね～ってな感じでやってます。


それから　両側にハーブ入りの虫除けキャンドルを置いて
窓に並べました。



気が向くと　玄関は模様替えをします。
梅雨時期になると　打ち合わせや　色んな作業関係が多くなります。
本気で色々と　手をつけないといけないことが出てきましたです。

ひとまず、お掃除を済ませてから。
気合入れてやりますよ～

今日　びっくらこくほどの衝撃を受けたんです。
しかも２つも。

朝は　どうにも言葉に出来なかったけど、あれから１日ぼんやり考えたりしてるうちに

やっぱり　偶然ってことは無いんだぞ、と。
すべては必然なんだぞ、と。

…とミッポの大事なお友達が言ってたな、と。


実は　その一つが前回寄らせていただいた風の森さんで　頂いてきたフリーペーパーを今日かばんの中から取り出して　おもむろに見ていたんです。

それが　「再生誌」という福岡の情報誌。
その中に紹介されていた写真に　思いっきりドッキンとしちゃったというか　
ガッツ～ンとしちゃったというか。



記憶写真
A memory photograph

～１３月の眠り～福島啓和写真展



載せられた写真

『廃』を感じさせる一枚の写真。



それに添えられた言葉

「１３月…
それは　打ち棄てられ、
朽ちるがまま過ぎてゆく時間を指す。


彼らの環境は喧噪から静寂に変わった。
蒼穹の下で静かに眠る姿は
まさに森厳たる様。
その残影が失われるうちに、
彼らが待つ聖地を巡ってみた。


彼らと対峙した。
そこには１３月の時間が唯々流れていた。」


さっそくググってみると　福島さんは鉄道マニアで　しかも廃墟好きだという。
勝手にリンクを貼って見つかったらお叱りをうけるかもしれないけど　どうしても紹介したいので…
福島さんの写真


そうだなぁ。
どちらかというと　「偶然」のきっかけを　どう「必然」と取るかは　自分の感じ方と　後は行動力なのかもしれないなと
思ったりする。

そういうわけで　今度時間を作って　福島さんの写真を見に行きたいと思います。
あいにくこの写真展～１３月の眠り～は終ってしまっているので（４月２３日までだったようです）
福島さんの常設展もあるようなのでもしされているようなら見に行きたいなと思っています。

偶然を必然に変えるぞぉ。