佐賀「植木屋本舗」☆ミッポ(´∀｀)ブログ☆

先日　姫に手伝ってもらいながら　コロッケを作りました。
姫は　本当に女の子らしい性格で　お洗濯モノを丁寧にたたんだり、料理を作ったりしてお手伝いをしたがります。
ありがたいのですが　なかなか普段からバタバタしてるので　姫に教えながら作るのは時間がかかりできないのが
悩みです。

この日はコロッケの作り方を教えながら　一緒にいろんな話をしました。

ハートのコロッケを作りながら「姫ちゃんは誰に食べさせたいの？」と聞くと　ニッコ～っと笑いながら
「Ｔくんかなぁ」と。
はぁぁぁ。誰に似たんだかオマセさんのようでｗ

「姫ちゃんもお嫁に行くの？」と聞くと「ぅん！！」
「そっかぁ、でもお嫁に行かなくってずっとママと居てくれていいんだよ？」と言うと「ヘヘェ…(笑）」
きっと姫もいつか大切な人に出会い家庭を築いていくんでしょうけどね…

ずっとホームページを作り替えたいと思いながらなかなか出来ずにいたんですが
昨日と今日にかけて一部を作り替えました。
最近ＰＣの前に座る時間が減り、すっかりブログの更新も出来ないでいました
その反動で？
昨日と今日はほぼ１日中っていうか２日中、ＰＣの前を陣取ってまして　少しホームページの内容も一新できたかな♪

明日はお天気が良ければ　佐賀市のＭ様のところの花壇作り。
それにＫ様のところに植栽のお仕事へ行きます。

今週は、打ち合わせも行かなきゃだｗ　なかなかいろんなことがこなせずにおりますが　がんばろう☆


そういえば　我が家のネコ様　帰ってきました。
先週の日曜日にリビングの掃きだしの所から「ニャー」と声をかけてきてまるで「ただいま～、開けて～」と
言ってるかのように。
一瞬、ネコの鳴き声がした瞬間に　長男と顔を合わせ「ミィミだ！！」と。

赤ちゃんの鳴き声も　自分の子だとわかるように　ネコの鳴き声も自分のネコだとわかりますね(笑

帰ってきたミィミは大きな怪我も無く　えさを食べ、水を飲み、何も無かったかのように今までどおり過ごしてます。
時折まだ、玄関からお出かけしそうにしてますが　「今度出てったらもう探さないよ」としかりつけて言い聞かせてます。

先日剪定先のＫ様の家のﾆｬﾝコをダッコさせていただきました。
毛が長い白と黒のミックスで、ふさふさ、フワフワ。ものすごくかわいい。それに重いｗ
６キロぐらいあるとおっしゃってました。
すっごいかわいかったです。
はぁぁぁぁ。ダッコした感触が忘れられない～。


うちのミィミはあまり抱かれるのが好きじゃないみたいで　アタマをなでられるのも時に避けます。
ダッコしてミィミの顔に顔を近づけると　面白いけど手で私の顔を押さえるんです(笑
まるで「止めてよ」と言わんばかりに。
まぁいいけどね～。それでもスリスリするけどね～。
ペットにはめちゃめちゃ癒されます。無事に帰ってきてくれてよかったです。

ウキウキ。




っていうか　浮き浮き　の方です。
Ｋ様のお庭を作る為に　オヤカタ、ユンボで　アプローチと植栽部分を掘ってますが
あまりの地の固さに　ユンボが浮く～

アプローチは当初　レンガでつくる予定でしたが　Ｋ様のご希望で「洗い出し」に変更することになりました。
洗い出しにし、縁や、途中に鉄平石を飛ばすことに。
レンガとは　趣きが変わり、しっとりとしたお庭になりそうです♪

ご近所の方たちも　ちょこちょこ覗きに来られ、完成を楽しみにしていただいているようです。

あら堀りを済ませましたが、植栽部分は　かなりガラをのけなければ…　

佐賀市のＫ様のところへ　槙の木の植栽工事をしました。
５メーター程の距離に１７本の槙を植えました。
お庭の南側で道路に面した場所で　生垣用の樹木をということだったので　「高さが１５０センチ程のものがいいですよ」とお勧めしました。

１５０センチくらいという高さは　ちょうど人の目線が隠れる高さで、かつ、人の頭が見えるくらいの高さなので
生垣としての目隠しと防犯の意味で　人が行き来しているのがわかる。

今まで、コニファーを植えておられたのですが、槙に変えて随分すっきりと整然としたお庭に印象が変わりました。
コニファーがあったために花壇が陰になっていたのですが、槙に変えたため、花壇の日当たりも良くなり
スペースができたので奥様の好きなお花を植える場所ができて、すっきりとしたお庭にご主人も
長年の悩みが解決した☆と喜んでくださいました。

生垣には　しっかりとした支柱を付けました。
こういう作業をしてる　オヤカタみてると「職人さんだぁ～」と思います♪


この他、電柱隠しにと　キンモクセイの植栽もさせて頂きました。

奥様に、「ビオラが植えたい」とお願いされましたので近く、花の生産者さんのところへ花の状態を見に行きま～す。

去年　９月に自宅近くの道路で　私の運転で帰宅している途中、道にうずくまっていたネコを轢きそうになってしまい
慌てて車を止めました。

それがウチのミィミとのはじめての出会い。

無事に車の下から　飛び出して　隣の藪に入っていた　ミィミを「また道路に飛び出たら危ないから、今夜一晩だけウチに連れて帰ろう」と夫がいい、連れて帰ることに。

子ども達は　ネコを飼ったことがないので　小さなミィミはウチの３人の子ども達にかわるがわるダッコされ。
ガサガサな毛を暖かいタオルで拭いてやり、綺麗にして。

だけど、一晩だけだよ、ちゃんと明日になったら飼い主がいないか探してこようねと子ども達に話し、
翌日　近所の方に声をかけるも　どうやら　野良猫ちゃんみたい。

家族会議を開き、ウチで飼うことにしました。

ミィミは賢いコで　ウチは仕事柄　人の出入りが多く、業者さんなども見えるのですが、夫の部屋に通した後、
必ず　挨拶にいくんです。

起きる時は　必ず、私と一緒に１階へ降りてきて　
寝る時は子ども達と一緒に２階へ。姫のベッドの足元でいつも丸くなって寝てました。

朝、子ども達が起きてくると必ず　寝ぼけ眼な子ども達はミィミを一通り触ってから目を覚ますという感じでした。

昼間は　ほぼ自宅には誰もいないので独りで留守番ネコをしてますが、部屋を荒らすことなどなく　出窓から外を見下ろしたり、見上げたり。ソファーでゴロンとしてたり。
帰ってくると大急ぎで出迎えてくれてました。

ミィミにとって　子ども達は兄弟のような存在で、いつも「ミィミ～」と声をかけて遊んであげていました。


多分、玄関が閉まりきる前に飛び出したんだと思います。
いないことに気がついたのは　夕方帰宅してから。
それから探しましたし、近所の方にも声をかけ、見かけたらお知らせくださるように頼みました。
いなくなった夜に　懐中電灯を持って近所を廻り　見つけられず、お腹をすかせているだろうから玄関にエサを置いてたら食べるかもしれないねと　いつもエサをのせていたお皿にエサと　水を入れておいておきました。

長男が何度も　何度も　玄関を開け、エサが減ってないか、帰ってきてないかを見てました。
時折　ティッシュを取りに部屋に戻っていたので　きっと泣いていたんでしょう。

姫も泣いていて　
私も涙が止まらなかった。

９月に飼って以来、１年。
自分でエサをとることが　ミィミにできるのか。
寒くなってきたし、いつも姫とぬくぬく眠ってたから心配だし
車もこのあたりは通るし…近所に野良猫もいるし、なわばりがあるので…
いろいろと考えていると心配でなりません。

今朝は　雨が降り、どこかで雨をしのいでいるかな…
雨が上がったら探しに行こうと思います。

子ども達にとって、家族にとってミィミはホントに大切な存在で。
見つかるといいな、無事に帰ってくるといいなとばかり考えます。