ぜ~んぶ使うもんね~
テーマ:ウチごはん
2012/01/24 11:58
今日は食べ物ネタです。
いえ、正しくは今日も食べ物ネタです((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
先日、子カブ(葉付き)がお安く手に入ったので、
栄養満点、かつ簡単に出来る手抜きスパゲティーでございます。
我が家では人気メニューの1つになっています(手抜き料理なのにね(* >ω<)=3 プー)
材料は以下です。
・スパゲティー
・カブの葉
・ちりめんじゃこ
・鷹の爪
・オリーブオイル
・ニンニク
作り方
・大きめの鍋に塩を入れ、スパゲティーを茹でます。
・オリーブオイルに鷹の爪を入れ、細かく切ったニンニクを炒めます。
(ニンニクが焦げないようにじっくりとニンニクの香りを煮だすのがポイント)
ミジン切り、粗いですな。。。
・次にちりめんじゃこを入れて炒めます(良く炒めると生臭さが無くなります)
大量ですな。。。
・最後にカブの葉を入れ炒めます。
・葉がしんなりしたら、スパゲティーと茹で汁を少々入れ、絡めたら出来あがり!
要はぺぺロンチーノにカブの葉とちりめんじゃこを入れただけなんです(* _ω_)...アヒョ
味付けは、スパゲティーを茹でたときの塩分と、ちりめんじゃこの塩分で十分です。
*私はニンニク多めでオリーブオイルは少しお値段高い良質のものを使います。
その方がオリーブオイル臭さが無く、素材の味が引き立つ気がします。
カブの葉の栄養効果
βカロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンC、鉄分、カルシウムなどが豊富です。
特にビタミンCとカルシウムの含有量が多く、ビタミンCはトマトやオレンジの約3倍、
カルシウムは全ての野菜の中でトップクラスです。
骨粗鬆症の予防、イライラの解消、美肌効果、便秘・貧血・風邪の予防、
血行促進、抗ガン作用、生活習慣病予防など、多くの健康に役立つ効果を持っています。
ちりめんじゃこの栄養効果
たんぱく質、ビタミンD、カルシウム、鉄分が豊富。
その他にも不飽和脂肪酸(EPA・DHA)、核酸、ビタミンDが多く含まれているのが特徴です。
不飽和脂肪酸/EPA・DHAと言う物質で血液中の有害なコレステロ-ルを排除し、
動脈硬化を防ぎます。
核酸は老化を防ぎ、肌と髪のツヤを保ちます。
ビタミンD・カルシウムでストレスやイライラを解消し、
骨を丈夫にして骨粗しょう症を防ぎます。
お魚が嫌いなお子さんも、葉野菜が嫌いなご主人も、
そして、初老化し始めたご婦人たちにも、お勧めのメニューでございます(σ ゚Д゚)σゲッツ!!
カブは栄養価の高いお野菜ですので、是非葉っぱも捨てずに頂きましょう。
あっ、カブの根の方もお気に入りのお漬物にして、しっかり頂きました(^^*) ホホホホ
簡単、美味しいスパゲティーのご紹介でした。
これって庭ブロじゃ無くね~?・・・・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヒャヒャヒャヒャ
T
いえ、正しくは今日も食べ物ネタです((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
先日、子カブ(葉付き)がお安く手に入ったので、
栄養満点、かつ簡単に出来る手抜きスパゲティーでございます。
我が家では人気メニューの1つになっています(手抜き料理なのにね(* >ω<)=3 プー)
材料は以下です。
・スパゲティー
・カブの葉
・ちりめんじゃこ
・鷹の爪
・オリーブオイル
・ニンニク
作り方
・大きめの鍋に塩を入れ、スパゲティーを茹でます。
・オリーブオイルに鷹の爪を入れ、細かく切ったニンニクを炒めます。
(ニンニクが焦げないようにじっくりとニンニクの香りを煮だすのがポイント)
ミジン切り、粗いですな。。。
・次にちりめんじゃこを入れて炒めます(良く炒めると生臭さが無くなります)
大量ですな。。。
・最後にカブの葉を入れ炒めます。
・葉がしんなりしたら、スパゲティーと茹で汁を少々入れ、絡めたら出来あがり!
要はぺぺロンチーノにカブの葉とちりめんじゃこを入れただけなんです(* _ω_)...アヒョ
味付けは、スパゲティーを茹でたときの塩分と、ちりめんじゃこの塩分で十分です。
*私はニンニク多めでオリーブオイルは少しお値段高い良質のものを使います。
その方がオリーブオイル臭さが無く、素材の味が引き立つ気がします。
カブの葉の栄養効果
βカロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンC、鉄分、カルシウムなどが豊富です。
特にビタミンCとカルシウムの含有量が多く、ビタミンCはトマトやオレンジの約3倍、
カルシウムは全ての野菜の中でトップクラスです。
骨粗鬆症の予防、イライラの解消、美肌効果、便秘・貧血・風邪の予防、
血行促進、抗ガン作用、生活習慣病予防など、多くの健康に役立つ効果を持っています。
ちりめんじゃこの栄養効果
たんぱく質、ビタミンD、カルシウム、鉄分が豊富。
その他にも不飽和脂肪酸(EPA・DHA)、核酸、ビタミンDが多く含まれているのが特徴です。
不飽和脂肪酸/EPA・DHAと言う物質で血液中の有害なコレステロ-ルを排除し、
動脈硬化を防ぎます。
核酸は老化を防ぎ、肌と髪のツヤを保ちます。
ビタミンD・カルシウムでストレスやイライラを解消し、
骨を丈夫にして骨粗しょう症を防ぎます。
お魚が嫌いなお子さんも、葉野菜が嫌いなご主人も、
そして、初老化し始めたご婦人たちにも、お勧めのメニューでございます(σ ゚Д゚)σゲッツ!!
カブは栄養価の高いお野菜ですので、是非葉っぱも捨てずに頂きましょう。
あっ、カブの根の方もお気に入りのお漬物にして、しっかり頂きました(^^*) ホホホホ
簡単、美味しいスパゲティーのご紹介でした。
これって庭ブロじゃ無くね~?・・・・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヒャヒャヒャヒャ
T
休日限定‼?
テーマ:ウチごはん
2012/01/23 17:30
我が家の休日メニューの1つです。
餃子の王将ではありません(関西色濃すぎ?)
我が家の手作り焼餃子でございます。
それも餃子は普通サイズでは無く、大判(一回り大きい1.5倍)サイズでございます。
50個弱あるのですが、これで2度焼きます(つまり100個)。
なのに、成長期の息子には足りないようで・・・
(他にもおかずあんねんけど足りひんって、成長期の男の子の胃袋は牛並みですな~ 汗)
ちなみに我が家は5人家族ですが、男2人(1人初老・1人中3生)
そして女3人(中、1人初老(私))。
どうです?胸焼けしそうでしょ(ぷぷぷっ)
成長期息子の胃袋を満たすには何個拵えれば良いのやら・・・(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!
次は+30個必須かな。。。(汗)
お休みの日じゃないと、作れないメニューです。
T
餃子の王将ではありません(関西色濃すぎ?)
我が家の手作り焼餃子でございます。
それも餃子は普通サイズでは無く、大判(一回り大きい1.5倍)サイズでございます。
50個弱あるのですが、これで2度焼きます(つまり100個)。
なのに、成長期の息子には足りないようで・・・
(他にもおかずあんねんけど足りひんって、成長期の男の子の胃袋は牛並みですな~ 汗)
ちなみに我が家は5人家族ですが、男2人(1人初老・1人中3生)
そして女3人(中、1人初老(私))。
どうです?胸焼けしそうでしょ(ぷぷぷっ)
成長期息子の胃袋を満たすには何個拵えれば良いのやら・・・(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!
次は+30個必須かな。。。(汗)
お休みの日じゃないと、作れないメニューです。
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不況知らず・・・
テーマ:ウチごはん
2012/01/07 11:58
待ち切れず・・・
作っちゃいました・・・
おぜんざい。
娘に「おぜんざい食べたい」とせがまれ・・・
自分の食べたい欲求も抑えきれず・・・
だはは~っ、作っちゃいました~‼
鏡開きでも小正月でもないのにねっ・・・(汗)
「食べたい時が美味しい時!」・・・なんて、自分都合の言い訳をしながら、
勿論、美味しゅういただきました(お代わりもしちゃったぁ~)
今年も、
「体脂肪、不況知らずのニ割増し、グラムで痩せてキロで増え」
・・・ってかぁ~?(汗)
T
作っちゃいました・・・
おぜんざい。
娘に「おぜんざい食べたい」とせがまれ・・・
自分の食べたい欲求も抑えきれず・・・
だはは~っ、作っちゃいました~‼
鏡開きでも小正月でもないのにねっ・・・(汗)
「食べたい時が美味しい時!」・・・なんて、自分都合の言い訳をしながら、
勿論、美味しゅういただきました(お代わりもしちゃったぁ~)
今年も、
「体脂肪、不況知らずのニ割増し、グラムで痩せてキロで増え」
・・・ってかぁ~?(汗)
T
今日の一品。
テーマ:ウチごはん
2011/12/20 11:59
今が旬の春菊を使った一品です。
今日はサツマイモと干しエビ、春菊でかき揚げにしてみました。
この春菊、関西では、菊の葉に似ていることから「菊菜」とも呼びます。
原産地は地中海沿岸で、ヨーロッパでは観賞用に栽培されているそうで、
野菜として食べるのは、日本をはじめアジア諸国だけだそうです。
春にこんな黄色い可愛いお花を咲かせます⇊
代表的な栄養素カロチンはホウレン草や小松菜以上含まれていて、
カロチンは体内でビタミンAとなり、目の健康を保ったり、
粘膜を丈夫にして病気への抵抗力を高める効果があります。
ビタミンAに変換しないカロチンは抗酸化作用の働きがあり、
がんや動脈硬化の予防にもつながります。
その他、ビタミンB1・B2・B6、ビタミンCも多く、
皮膚を若々しく保つなど、ストレスに強い体を作る働きをしてくれます。
また、造血作用のある葉酸や高血圧を予防するカリウム、
老化を予防するビタミンE、骨や歯を丈夫にするカルシウム、
貧血を予防する鉄など、ビタミンやミネラルもたっぷりと含んでいます。
そして、独特の香りは胃腸の働きを高め、
カルシウムとともに精神を安定させ、咳やタンを鎮める働きがあり、食物センイは便通を整えます。
ビタミンB2は脂肪の分解を助けるので肥満予防も期待できるとか。
効果的な調理ポイントとしては、
▽さっとゆでて水にさらして色止めする時は、
長く漬けているとビタミンCが流失してしまうので、短時間で水から上げる。
▽春菊のビタミンCは壊れにくいので鍋物や汁物に向くが
加熱しすぎると栄養素が失わるので注意(短時間が勝負ね)
▽カロテンは油と一緒に取ると吸収率が高まるので、かき揚やソテーがおススメ。
・・・という事で、ちょっと香りに癖のあるお野菜ですが、
見かけによらず?栄養価の高いお野菜です。
かき揚げにすれば匂いも少なく、春菊が苦手な人でも食べられる・・・と思います。
是非、一度お試し下さいまし~。
*味の苦情は受付け致しません はははっ。
T
今日はサツマイモと干しエビ、春菊でかき揚げにしてみました。
この春菊、関西では、菊の葉に似ていることから「菊菜」とも呼びます。
原産地は地中海沿岸で、ヨーロッパでは観賞用に栽培されているそうで、
野菜として食べるのは、日本をはじめアジア諸国だけだそうです。
春にこんな黄色い可愛いお花を咲かせます⇊
代表的な栄養素カロチンはホウレン草や小松菜以上含まれていて、
カロチンは体内でビタミンAとなり、目の健康を保ったり、
粘膜を丈夫にして病気への抵抗力を高める効果があります。
ビタミンAに変換しないカロチンは抗酸化作用の働きがあり、
がんや動脈硬化の予防にもつながります。
その他、ビタミンB1・B2・B6、ビタミンCも多く、
皮膚を若々しく保つなど、ストレスに強い体を作る働きをしてくれます。
また、造血作用のある葉酸や高血圧を予防するカリウム、
老化を予防するビタミンE、骨や歯を丈夫にするカルシウム、
貧血を予防する鉄など、ビタミンやミネラルもたっぷりと含んでいます。
そして、独特の香りは胃腸の働きを高め、
カルシウムとともに精神を安定させ、咳やタンを鎮める働きがあり、食物センイは便通を整えます。
ビタミンB2は脂肪の分解を助けるので肥満予防も期待できるとか。
効果的な調理ポイントとしては、
▽さっとゆでて水にさらして色止めする時は、
長く漬けているとビタミンCが流失してしまうので、短時間で水から上げる。
▽春菊のビタミンCは壊れにくいので鍋物や汁物に向くが
加熱しすぎると栄養素が失わるので注意(短時間が勝負ね)
▽カロテンは油と一緒に取ると吸収率が高まるので、かき揚やソテーがおススメ。
・・・という事で、ちょっと香りに癖のあるお野菜ですが、
見かけによらず?栄養価の高いお野菜です。
かき揚げにすれば匂いも少なく、春菊が苦手な人でも食べられる・・・と思います。
是非、一度お試し下さいまし~。
*味の苦情は受付け致しません はははっ。
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旬をいただく♪
テーマ:ウチごはん
2011/12/13 11:58
旬を美味しくいただいて、体に優しい一品を。
今が旬の柔らかくて美味しい白子かぶと赤かぶを使った一品です。
まずは「白子かぶのたっぷりそぼろあんかけ」です。
*白子かぶ・鶏ミンチ・人参・かぶの葉
かぶはビタミンCやカリウム、消化酵素のアミラーゼが含まれており、
風邪などを予防し、胸やけや食べすぎの不快感を取り除いてくれる効果があります。
しかし、何より注目なのが葉です。
かぶの葉には、カロテンやカルシウム、ビタミンC、ビタミンK、
食物繊維などが豊富に含まれており、その栄養価は高く、
カルシウムやビタミンK、ビタミンCは骨の形成や維持に、
食物繊維は便秘の予防、改善に役立ち、
カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換され、
その抗酸化によって活性酸素を抑制し、
発癌物質などの有害物質を体外へ排泄する働きがあるとされています。
つまり、かぶは根の部分である実を食べることが多いですが、
葉は栄養素が多く含まれているので、茎や葉も捨てずに食べた方が体に良いという事です。
そして、こちらは「赤かぶの漬け物」です。
*赤かぶ・昆布・鷹の爪
昨年のブログはこちら。
上↑で説明した通り、かぶには沢山の栄養があります。
それに加えて、赤かぶの色素はポリフェノールで、
ポリフェノールは抗酸化作用が強いことで知られているように
身体を若々しく、細胞を活性化させるのに効果があります。
また、赤かぶに含まれる食物繊維のペクチンには、
中性脂肪の合成を抑制する作用があり、肥満予防にもなるとか。
その他にもかぶは冬の寒さに耐え得る体づくりに必要な効果効能が一杯です。
是非、積極的に摂りたいお野菜の1つですね。
*かぶの摂取はビタミンCを存分に生かす為にも、生食がお薦めです。
今年もかぶを食べて冬の寒さに負けない体つくり。
皆さんもどうぞご賞味あれ~っ!
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今が旬の柔らかくて美味しい白子かぶと赤かぶを使った一品です。
まずは「白子かぶのたっぷりそぼろあんかけ」です。
*白子かぶ・鶏ミンチ・人参・かぶの葉
かぶはビタミンCやカリウム、消化酵素のアミラーゼが含まれており、
風邪などを予防し、胸やけや食べすぎの不快感を取り除いてくれる効果があります。
しかし、何より注目なのが葉です。
かぶの葉には、カロテンやカルシウム、ビタミンC、ビタミンK、
食物繊維などが豊富に含まれており、その栄養価は高く、
カルシウムやビタミンK、ビタミンCは骨の形成や維持に、
食物繊維は便秘の予防、改善に役立ち、
カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換され、
その抗酸化によって活性酸素を抑制し、
発癌物質などの有害物質を体外へ排泄する働きがあるとされています。
つまり、かぶは根の部分である実を食べることが多いですが、
葉は栄養素が多く含まれているので、茎や葉も捨てずに食べた方が体に良いという事です。
そして、こちらは「赤かぶの漬け物」です。
*赤かぶ・昆布・鷹の爪
昨年のブログはこちら。
上↑で説明した通り、かぶには沢山の栄養があります。
それに加えて、赤かぶの色素はポリフェノールで、
ポリフェノールは抗酸化作用が強いことで知られているように
身体を若々しく、細胞を活性化させるのに効果があります。
また、赤かぶに含まれる食物繊維のペクチンには、
中性脂肪の合成を抑制する作用があり、肥満予防にもなるとか。
その他にもかぶは冬の寒さに耐え得る体づくりに必要な効果効能が一杯です。
是非、積極的に摂りたいお野菜の1つですね。
*かぶの摂取はビタミンCを存分に生かす為にも、生食がお薦めです。
今年もかぶを食べて冬の寒さに負けない体つくり。
皆さんもどうぞご賞味あれ~っ!
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