私のお気に入り、青紫系の花色をしたお花達のご紹介です。
まずは
【キャットミント】
毎年欠かさず咲いてくれているハーブの1つです。
青紫の花を穂状に長期間咲かせる丈夫な花で爽やかなミントの香りがあり、
ポプリにも使われます。
これから暑くなる季節には見ているだけで涼しげで、
何といっても手のかからないのが大きな魅力の一つです。
そしてこちら
【べロニカ ブルーフォンテン】
鮮烈なブルー色のお花は一瞬にして目を奪われる美しさです。
そのお花の美しさはべロニカの中でも特に美しいと言われています。
性質は強健で、耐暑性、耐寒性にも優れ、病害虫も殆ど心配がありません。
つまり、手がかからないのが大きな魅力の一つです。
そしてぇ~、こちら
【サルビア・スペルバ‘メルローローズ’】
深い青紫色のお花はとっても個性的です。
真直ぐに咲きすすむ花穂は乱れないので花壇にも鉢植えにも適しています。
春の花後に切り戻すと秋にもう一度花穂が出て来るので花を長く楽しめます。
耐寒性、耐暑性にも優れ、病害虫も殆どありません。
…という事は、これまた、手がかからないのがGOOD。
それとぉ~、こちら
【ニゲラ】
少し変わった形のお花は実は萼片で、花弁は退化している不思議なお花です。
その花姿は涼しげで、花色も青・白・桃色とあり、群生すると見応えがあります。
露地、鉢植え、切り花の他、ドライフラワーとしても利用されます。
耐暑性や梅雨の長雨は苦手ですが、病害虫もなく育てやすいお花です。
要するに・・・手がかかりません。
最後はこちら
【ツルハナナス】
星形の花を咲き始めは薄紫色で、時間がたつと白色へと変化させるお花です。
そのお花は5月頃から晩秋ごろまで咲き続け、
夏の暑さにも多少の乾燥にも負けず涼しげな薄紫の花を咲かせます。
暖地では露地植えで越冬可能。これといった病害虫もありません。
結論から言うと・・・手がかからないの~‼。
私のお花選びのポイントは、
「手がかからない」というのが
大きなポイントになっているという事です はははっ(汗)
でも、それでもお花が好きっ‼って言うことには間違いないっ‼
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