欲し(星)かったの~♥
テーマ:四季折々の草花
2011/06/02 11:59
先日、園芸店に行った時に、なんと、ずっ~と欲しかったお花の苗をみぃ~け‼
いつもタイミングが悪いのか、需要が少ないのか、
殆ど見かけなかったので、今とばかりにお買い上げ~♪ ぐふふっ。
色味の違う2種類です。


名前は【アストランチア】
セリ科 宿根草 西アジア・ヨーロッパ原産。
湿り気のある明るい半日陰を好み、水分を好むが高温多湿を嫌う・・・・と。
そして、寒冷地では育てやすいのですが、温暖な地方では難しい・・・と。
京都って、高温多湿の代表的な土地やねんけど・・・・・ははっ(汗)。
(だから、今まで見かけなかったのね~)

本来はこんな感じに咲くようですが・・・WEBよりお借りしました。
ゲットしたものはお花の咲き始めなのか、色の違いは大差は無いのですが、
これから薄ピンクの色味に変わって行くのだと・・・(願います)。
でも、でもね、見てぇ~、この花姿。


この花弁に見える部分は苞で、中央にある放射状の所がお花なんだそうで、
花の形にちなみ、ギリシャ語で「星」という意味があるそうですが
私には「星」というより「切子グラス」とか「雪の結晶」に見えるけど、、
見れば見るほど細やかで繊細な美しさを感じるお花でしょう?
後ろ姿も素敵‼

こんな悪条件の場所で育つどうかは???ですが、
又、新しいお花と出会えて、ウキウキワクワクのTでした~。
T
いつもタイミングが悪いのか、需要が少ないのか、
殆ど見かけなかったので、今とばかりにお買い上げ~♪ ぐふふっ。
色味の違う2種類です。


名前は【アストランチア】
セリ科 宿根草 西アジア・ヨーロッパ原産。
湿り気のある明るい半日陰を好み、水分を好むが高温多湿を嫌う・・・・と。
そして、寒冷地では育てやすいのですが、温暖な地方では難しい・・・と。
京都って、高温多湿の代表的な土地やねんけど・・・・・ははっ(汗)。
(だから、今まで見かけなかったのね~)

本来はこんな感じに咲くようですが・・・WEBよりお借りしました。
ゲットしたものはお花の咲き始めなのか、色の違いは大差は無いのですが、
これから薄ピンクの色味に変わって行くのだと・・・(願います)。
でも、でもね、見てぇ~、この花姿。


この花弁に見える部分は苞で、中央にある放射状の所がお花なんだそうで、
花の形にちなみ、ギリシャ語で「星」という意味があるそうですが
私には「星」というより「切子グラス」とか「雪の結晶」に見えるけど、、
見れば見るほど細やかで繊細な美しさを感じるお花でしょう?
後ろ姿も素敵‼

こんな悪条件の場所で育つどうかは???ですが、
又、新しいお花と出会えて、ウキウキワクワクのTでした~。
T
青紫色。
テーマ:四季折々の草花
2011/05/30 11:58
私のお気に入り、青紫系の花色をしたお花達のご紹介です。
まずは【キャットミント】


毎年欠かさず咲いてくれているハーブの1つです。
青紫の花を穂状に長期間咲かせる丈夫な花で爽やかなミントの香りがあり、
ポプリにも使われます。
これから暑くなる季節には見ているだけで涼しげで、
何といっても手のかからないのが大きな魅力の一つです。
そしてこちら【べロニカ ブルーフォンテン】


鮮烈なブルー色のお花は一瞬にして目を奪われる美しさです。
そのお花の美しさはべロニカの中でも特に美しいと言われています。
性質は強健で、耐暑性、耐寒性にも優れ、病害虫も殆ど心配がありません。
つまり、手がかからないのが大きな魅力の一つです。
そしてぇ~、こちら【サルビア・スペルバ‘メルローローズ’】


深い青紫色のお花はとっても個性的です。
真直ぐに咲きすすむ花穂は乱れないので花壇にも鉢植えにも適しています。
春の花後に切り戻すと秋にもう一度花穂が出て来るので花を長く楽しめます。
耐寒性、耐暑性にも優れ、病害虫も殆どありません。
…という事は、これまた、手がかからないのがGOOD。
それとぉ~、こちら【ニゲラ】


少し変わった形のお花は実は萼片で、花弁は退化している不思議なお花です。
その花姿は涼しげで、花色も青・白・桃色とあり、群生すると見応えがあります。
露地、鉢植え、切り花の他、ドライフラワーとしても利用されます。
耐暑性や梅雨の長雨は苦手ですが、病害虫もなく育てやすいお花です。
要するに・・・手がかかりません。
最後はこちら【ツルハナナス】


星形の花を咲き始めは薄紫色で、時間がたつと白色へと変化させるお花です。
そのお花は5月頃から晩秋ごろまで咲き続け、
夏の暑さにも多少の乾燥にも負けず涼しげな薄紫の花を咲かせます。
暖地では露地植えで越冬可能。これといった病害虫もありません。
結論から言うと・・・手がかからないの~‼。
私のお花選びのポイントは、「手がかからない」というのが
大きなポイントになっているという事です はははっ(汗)
でも、それでもお花が好きっ‼って言うことには間違いないっ‼
T
まずは【キャットミント】


毎年欠かさず咲いてくれているハーブの1つです。
青紫の花を穂状に長期間咲かせる丈夫な花で爽やかなミントの香りがあり、
ポプリにも使われます。
これから暑くなる季節には見ているだけで涼しげで、
何といっても手のかからないのが大きな魅力の一つです。
そしてこちら【べロニカ ブルーフォンテン】


鮮烈なブルー色のお花は一瞬にして目を奪われる美しさです。
そのお花の美しさはべロニカの中でも特に美しいと言われています。
性質は強健で、耐暑性、耐寒性にも優れ、病害虫も殆ど心配がありません。
つまり、手がかからないのが大きな魅力の一つです。
そしてぇ~、こちら【サルビア・スペルバ‘メルローローズ’】


深い青紫色のお花はとっても個性的です。
真直ぐに咲きすすむ花穂は乱れないので花壇にも鉢植えにも適しています。
春の花後に切り戻すと秋にもう一度花穂が出て来るので花を長く楽しめます。
耐寒性、耐暑性にも優れ、病害虫も殆どありません。
…という事は、これまた、手がかからないのがGOOD。
それとぉ~、こちら【ニゲラ】


少し変わった形のお花は実は萼片で、花弁は退化している不思議なお花です。
その花姿は涼しげで、花色も青・白・桃色とあり、群生すると見応えがあります。
露地、鉢植え、切り花の他、ドライフラワーとしても利用されます。
耐暑性や梅雨の長雨は苦手ですが、病害虫もなく育てやすいお花です。
要するに・・・手がかかりません。
最後はこちら【ツルハナナス】


星形の花を咲き始めは薄紫色で、時間がたつと白色へと変化させるお花です。
そのお花は5月頃から晩秋ごろまで咲き続け、
夏の暑さにも多少の乾燥にも負けず涼しげな薄紫の花を咲かせます。
暖地では露地植えで越冬可能。これといった病害虫もありません。
結論から言うと・・・手がかからないの~‼。
私のお花選びのポイントは、「手がかからない」というのが
大きなポイントになっているという事です はははっ(汗)

でも、それでもお花が好きっ‼って言うことには間違いないっ‼
T
レースのお花。
テーマ:四季折々の草花
2011/05/28 11:58
【ホワイト・レース・フラワー】の花が満開です。


和名はドクゼリモドキ(毒芹擬き)
原産地は地中海沿岸地方。
白い小さな花が2cmぐらいの花序を作りそれが放射状に線香花火のように
15cmぐらいの大きさの花序を作ります。
花の咲き方がレースのように見えるので、ホワイトレースフラワーと
呼ばれています。葉っぱはセリ、お花はニンジンの花にによく似ており、
草丈が1m以上ととても大きくなります。
以前、ブログにもアップさせていただいたオルラヤと、
このホワイトレースフラワーでホワイトガーデンもどきを作ろうと、
昨年の種まきから企み、成長を見守っていたのですが、
オルレアに遅れる事2週間あまり・・・・・
最高の時をカメラで撮りたい・・・とタイミングを図っていたら、
オルラヤの盛りは過ぎるし、当のレースフラワーは雨でグッタリと倒れ、無残なお姿に。。。
小さな鉢植え(9号鉢に2株)にもかかわらず、
私の背丈ほど高くなったお花は雨を含んで、横倒し~っ‼。
(早めに支柱を立てましょう)
私の企みは残念ながら失敗に終わってしまいました(涙)。
ホワイトガーデンもどきのお姿を是非皆さんにお見せしたかったのですが、
そんな事で、とてもお見せできない状況となってしまいました~。
がっ、お花は元気に咲いておりますので見てやっておくんなまし~‼


白いレースの様なお花は繊細で可愛い~
花言葉は【可憐な心】ですって・・・
あらやだぁ~・・・(ぽっ)・・・・・・って、違うかっ‼ あはっ。
ホワイトガーデンもどき、又、来年リベンジしたいと思います。
来年は早めの支柱と、種蒔きのタイミング調整・・・だね はははっ。
余談ですが、昨日悲しい出来事が・・・。
以前、ブログにもアップしたツバメの巣から落ちたのか、
もしくはカラス避けの効果が無かったのか・・・卵が1個下に落ちて割れていました。
巣の中に卵が何個あるのかはわからないのですが、母鳥はまだ巣に戻って、
卵を温めているようです・・・・・。

中を確認したいけれど、見れないし・・・心配。
どうか、一羽でも多く孵化することが出来ますように。。。。
T


和名はドクゼリモドキ(毒芹擬き)
原産地は地中海沿岸地方。
白い小さな花が2cmぐらいの花序を作りそれが放射状に線香花火のように
15cmぐらいの大きさの花序を作ります。
花の咲き方がレースのように見えるので、ホワイトレースフラワーと
呼ばれています。葉っぱはセリ、お花はニンジンの花にによく似ており、
草丈が1m以上ととても大きくなります。
以前、ブログにもアップさせていただいたオルラヤと、
このホワイトレースフラワーでホワイトガーデンもどきを作ろうと、
昨年の種まきから企み、成長を見守っていたのですが、
オルレアに遅れる事2週間あまり・・・・・
最高の時をカメラで撮りたい・・・とタイミングを図っていたら、
オルラヤの盛りは過ぎるし、当のレースフラワーは雨でグッタリと倒れ、無残なお姿に。。。
小さな鉢植え(9号鉢に2株)にもかかわらず、
私の背丈ほど高くなったお花は雨を含んで、横倒し~っ‼。
(早めに支柱を立てましょう)
私の企みは残念ながら失敗に終わってしまいました(涙)。
ホワイトガーデンもどきのお姿を是非皆さんにお見せしたかったのですが、
そんな事で、とてもお見せできない状況となってしまいました~。
がっ、お花は元気に咲いておりますので見てやっておくんなまし~‼


白いレースの様なお花は繊細で可愛い~
花言葉は【可憐な心】ですって・・・
あらやだぁ~・・・(ぽっ)・・・・・・って、違うかっ‼ あはっ。
ホワイトガーデンもどき、又、来年リベンジしたいと思います。
来年は早めの支柱と、種蒔きのタイミング調整・・・だね はははっ。
余談ですが、昨日悲しい出来事が・・・。
以前、ブログにもアップしたツバメの巣から落ちたのか、
もしくはカラス避けの効果が無かったのか・・・卵が1個下に落ちて割れていました。
巣の中に卵が何個あるのかはわからないのですが、母鳥はまだ巣に戻って、
卵を温めているようです・・・・・。

中を確認したいけれど、見れないし・・・心配。
どうか、一羽でも多く孵化することが出来ますように。。。。
T
ひっそりと・・・
テーマ:四季折々の草花
2011/05/24 11:57
沢山のお花が咲き競う中、ひっそりと、
それはそれはひっそりと咲いてるお花達のご紹介です。
まずは【エリゲロン】

パステル調の小花を沢山付ける可愛い草花です。
これといって飛びぬけた特徴がある訳でもなく、決して目立ちはしませんが、
脇役としては花期も長く手がかからないお利口さんです。
こちらは【タマシャジン】

特徴的な花型と美しいブルーの花色が魅力的なお花です。
決して華やかでは無いけれど、変わった花型は見ているだけで楽しめます。
そして、こちらは【ゲラニウム パーシーカラー】

繊細なレース模様の様な花脈模様が独特で可愛らしいお花です。
一度に沢山のお花を咲かせても決して目立つ事はありませんが、
楚々とした風貌とポツポツと咲くお花は吸い込まれるような魅力を感じます。
そして、今度はこちら【オキシぺタラム ブルースター】

星型のブルーのお花を長期間咲かせる切り花としてもお馴染のお花です。
ブルーの花色は何故か目立たず、どちらかというと影が薄いのですが、
間近で見るとそれはそれは何とも引きつけられる花色と形をしています。
そして、最後はこちら【クローバー ティント ワイン】

変わった葉色のクローバーの葉はとっても目立つのに、
残念ながらお花はちっとも目立たない。
だけど、赤みを帯びたそのお花は愛嬌たっぷりで見逃せない可愛さです。
どのお花も地味なのですが、そんなお花が私は大好きっ‼
私にとっては主役級のお花達ばかりです。
今朝のピエールさん。

雨の雫でますます色っぽいピエールさんでした~
T
それはそれはひっそりと咲いてるお花達のご紹介です。
まずは【エリゲロン】

パステル調の小花を沢山付ける可愛い草花です。
これといって飛びぬけた特徴がある訳でもなく、決して目立ちはしませんが、
脇役としては花期も長く手がかからないお利口さんです。
こちらは【タマシャジン】

特徴的な花型と美しいブルーの花色が魅力的なお花です。
決して華やかでは無いけれど、変わった花型は見ているだけで楽しめます。
そして、こちらは【ゲラニウム パーシーカラー】

繊細なレース模様の様な花脈模様が独特で可愛らしいお花です。
一度に沢山のお花を咲かせても決して目立つ事はありませんが、
楚々とした風貌とポツポツと咲くお花は吸い込まれるような魅力を感じます。
そして、今度はこちら【オキシぺタラム ブルースター】

星型のブルーのお花を長期間咲かせる切り花としてもお馴染のお花です。
ブルーの花色は何故か目立たず、どちらかというと影が薄いのですが、
間近で見るとそれはそれは何とも引きつけられる花色と形をしています。
そして、最後はこちら【クローバー ティント ワイン】

変わった葉色のクローバーの葉はとっても目立つのに、
残念ながらお花はちっとも目立たない。
だけど、赤みを帯びたそのお花は愛嬌たっぷりで見逃せない可愛さです。
どのお花も地味なのですが、そんなお花が私は大好きっ‼
私にとっては主役級のお花達ばかりです。
今朝のピエールさん。

雨の雫でますます色っぽいピエールさんでした~

T
米花?
テーマ:四季折々の草花
2011/05/11 18:00
ライスフラワーの花が咲き出しました。

ライスフラワーは名前から想像される通り、
米粒の様なお花なのでこの名前が付けられました。
ライスフラワーはキク科の半耐寒性常緑低木。
オーストラリア原産で多少耐寒性はあるものの、高温多湿に弱い性質です。
このライスフラワーは、去年の京都の長~い蒸し暑さを乗り切り、
底冷えの冬を乗り越えて、花を咲かせてくれました~。

剪定が悪かったので、草姿は多少間延びしておりますが、
こうやってお花を見せてくれると嬉しいですね。
ライスフラワーは花期が長いので切り花やドライフラワーに良く利用されます。
皆さんも花束やプリザードフラワーなどに使われてるのを、
知らず知らずに目にしてると思いますが、こんなの見覚えあるでしょ?

(アレンジフラワーなどに良く使われています)
昨年もドライに挑戦してみたのですが、
ピンクの可愛い色が抜けて、ただの枯れ花みたいになり、ばらばらに散った事が・・・
どうやったらこの可愛い色を保てるのでしょう・・・
今年のドライは吊り下げ自然乾燥から、違う方法へ変えて見ようかと企んではいるのですが、
上手くいきます事やら・・・・・
成功したらアップしたいと思います。
色が残ってないドライフラワー T でした。

ライスフラワーは名前から想像される通り、
米粒の様なお花なのでこの名前が付けられました。
ライスフラワーはキク科の半耐寒性常緑低木。
オーストラリア原産で多少耐寒性はあるものの、高温多湿に弱い性質です。
このライスフラワーは、去年の京都の長~い蒸し暑さを乗り切り、
底冷えの冬を乗り越えて、花を咲かせてくれました~。

剪定が悪かったので、草姿は多少間延びしておりますが、
こうやってお花を見せてくれると嬉しいですね。
ライスフラワーは花期が長いので切り花やドライフラワーに良く利用されます。
皆さんも花束やプリザードフラワーなどに使われてるのを、
知らず知らずに目にしてると思いますが、こんなの見覚えあるでしょ?

(アレンジフラワーなどに良く使われています)
昨年もドライに挑戦してみたのですが、
ピンクの可愛い色が抜けて、ただの枯れ花みたいになり、ばらばらに散った事が・・・
どうやったらこの可愛い色を保てるのでしょう・・・
今年のドライは吊り下げ自然乾燥から、違う方法へ変えて見ようかと企んではいるのですが、
上手くいきます事やら・・・・・
成功したらアップしたいと思います。
色が残ってないドライフラワー T でした。