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不思議な植物。

テーマ:四季折々の草花
面白い植物を見つけました。

その名も【カンガルーポケット】正式名はディスキディア・ぺクテノイデス



別名、フクロカズラ、ミリオンハートなどとも呼ばれているようです。

原産地は東南アジア~オーストラリア、

太平洋諸島に約80種類が分布するつる性の多年草で、

茎の節から根を出して岩や樹木に張り付いて成長する着生植物だそうで、

一部の葉が肥大して、内部が空洞になった貯水嚢(ちょすいのう)を持っているのが特徴です。



一つだけプクっと大きくなってるのが貯水嚢です。

この形から連想してカンガルーポケットの愛称がつけられたとか・・・




貯水嚢 の内部には根が生えており、

そこから水分や養分を吸収することができるそうです。(へぇ~)



(備えあれば憂いなし・・・出来た植物ですなぁ~)

5~6月には小さな赤いお花も咲かせるそうですが

見た目には小さな蕾のようです。



何とも不思議な珍植物ですよね。



でも、暖かい場所に分布する植物だけに寒さには弱いらしく、

日当たりの良く、風の通る場所がお好みで、

土中の多湿は嫌うが、葉面やツル部分は多湿を好むとか・・・

・・・っ~事は、




・・・・・・・・


今更だけど、我が家の何処に置けば良いんだ。。。はははっ(汗)

そして、冬越し出来るのか?






どうやら、又、やってしまった・・・

後先考えないで買っちゃうパターン。。。(学習能力無いな~ ははっ)



取り合えずは西日しか当たらないリビングの窓辺で様子見です(汗)

無事に冬越し出来るといいな~(汗)
                                       T
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難物?

テーマ:四季折々の草花
先日、園芸店を徘徊・・・イヤ、散策していると、

なにかしら遠くにオーラを放つものが・・・



そのあまりに美しさに、
 
思わず即買いしてしまったミニバラ【ペパーミント】



名前の通り、ペパーミントグリーンの花色でございます。

こういう色味のお花が大、大、大好きな私。

連れて帰らない訳が無いっ!

色もステキだけどお花も大きめで、花びらの枚数が多くとっても豪華。

春キャベツのように重なり合った波打つ花びらがとっても魅力的!



うひょひょ~いっ♪
・・・と浮かれ気分で、

思わず、

♪会いたかった~ 会いたかった~ 会いたかった~ Yes! 君に~♪

口ずさんでしまった・・・AKB・・・

聞かされる方にとっては、

A(アタタタタァ~・・・)K(キツイって・・・)B(罰ゲームやんっ!)

・・・って感じだったかな?  はははっ。







でもね、買ってから調べたら、

なかなか育てるのが難しい難物のミニバラらしいのです・・・(ショボ~ン)





でも、折角、縁あってお迎えしたのですから、

頑張って育てて見たいと思います。

さてさて上手く育てることができるかな~?

                            T

綺麗なお花見~けっ!

テーマ:四季折々の草花
そのお花のお名前は【クラリンドウ】

楚々とした白い花が風に揺れてとても可憐で優雅なお花です。




◆クマツヅラ科・クレロデンドルム属
◆原生地 インド・ヒマラヤ・東南アジア
◆別名 クラリンドウ(タガヤサン)
◆花期  10~12月
◆ツル性常緑低木・室内にて越冬

枝先より伸びたツルに蝶が舞っているかのような、

たくさんの白い花を咲かせるつる性の品種です。

花序の長さは20~35㎝にもなるとか・・・、

ガクは時間が経つと赤くなり、そのコントラスも又綺麗です。



又、甘い香りがあるのも魅力的♪

クレロデンドルム・ウガンデンセという花と同じ科、属だけあって

長く伸びたおしべの花姿は良く似ています。



環境が良ければ樹高2~3mにもなるそうですが、

そんな大きなクラリンドウ、一度眺めて見たいですね。

きっと華やかで、優雅で綺麗でしょうね~。




可愛いけれど、優雅。

清楚なようで、なんだか妖艶。
 
シックなようで、とってもゴージャス・・・・・そんな魅力的なお花です。
     
                       

                                   T


ムフフっの斑

テーマ:四季折々の草花
今年も当社北側の陰気なスペースで石蕗(ツワブキ)の花が咲き出しました。

このお花が咲くと、陽の当らない陰気な場所が一気に明るくなります。



日当たりも悪く、特に手入れもされない極悪な状況にも関わらず、

毎年毎年お花を咲かせてくれ、

春には新しく芽生えて、私に喜びを与えてくれるツワブキは本当に孝行者です。



最初にツワブキをいただいて植えた時は、

斑入りの「天星」という種類だったと思うのですが、

それが、何年か前から先祖がえりをし出して、斑がだんだんと少なくなり、

去年は斑入り3:緑色7ぐらいの割合に対し、

今年は2:8ぐらいの割合にまで斑入りが少なくなっているような・・・

   

(先祖がえりをした時は緑の葉を取ってしまった方が良いそうです)


この調子で行くと、来年はいよいよ緑一色のツワブキになってしまうのか?



ツワブキを観賞用としてだけではなく、

食材として見ている私的にはどっちでも良いと言えば良いんですけど~

それより、来年も元気に新芽出してね~ 待ってるよ~ん♪


(・・・って、エグイ、エグイよTさん、食欲優先な訳ね・・・)

                はいっ、その通りですっ! はははっアッカンベー(女の子)チョキ




                                               T




桃色が憎いね♪

テーマ:四季折々の草花
先日園芸店で一目惚れで買ってきたお花のご紹介です。



ラベルには「那賀川菊 桃色つぼみ」とあって、

なるほど、お花は見た目真っ白なのにつぼみと花弁の裏は桃色をしています。



この楚々としたお姿、綺麗ですね。

この菊の花は、徳島県の那賀川とその支流である日和佐川にのみ生育する固有種で、

日本産のキク属では分布域がもっとも狭く、今は絶滅危惧Ⅱ類の菊だそうです。

生育地はキク属には珍しい渓流地で、大雨が降ると水につかるような場所だとか。

このような渓流沿いの植物は、水の抵抗を弱くするため葉が細くなっているのが特徴らしく、

那珂川菊は枝分かれが多く葉が細く葉の表面に短毛が生え、

葉の先は3列してくさび形をしています(写真左側)



普通の菊の葉に比べると、やはり細いですね。

開花時期は10月下旬~12月頃で高さ40~60㌢ぐらいまで育つそうです。



一見、菊というよりも白いマーガレットのようで、

洋風ガーデンでも違和感を感じない花姿です。

野菊の繊細で優雅な花姿にノックアウトされた私です。

                                         T
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