何年経っても…お腹いっぱいの苦しさは忘れない。
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2011/01/31 17:33

うきの照明を狙って撮ったわけでなくて…(笑)
土曜夜は、高校時代の部活の仲間で集ってのご飯会でした。
卒業して…10年とちょっとになりますが、こうやって
集まれるのって良いなぁ…って思いました。
話題にのぼるのは、もちろん今の近況報告もですけれど
高校時代の、厳しかった練習の話になり…
「学校の授業以外には部活しかしてなかったぐらい部活漬けやったなぁ…」
「顧問の先生、よう考えると今のうちらと同じ年やってんで!
それなのに、あの恐怖…今は笑い話になるけど…(笑)」
「がーって言われて、よう泣いたわ~(笑)」
「そういや、合宿で的外して走らされて、迷子に…っていうか遭難しかけ!?に…」
「「あはは、なったなった!」」
「うちは、近畿大会の帰りにおごりで無理やり食べた明石焼き
駅で吐いたわ…だってあの時、三下駄食べたもん」
「確かに…あの頃、残したらあかんって言われて吐くぐらい食べてたもんなぁ…」
「ご飯もおひつの中まで綺麗に食べてたもんなぁ…あれお茶碗5杯くらい…」
「「食べてた食べてた(大笑)」」………
そう!結構、厳しい部活だったのです(笑)
でも、その厳しさを共にしたからこそ、こんな話題で盛り上がれるんやなぁって
年月を経てみれば、楽しかったり…。
(いや、当時もしんどいけど楽しかったんやけどね。
そうじゃないと3年は持たないわなぁ)
前回から一年ぶりぐらいの集いだったけれど…
気分は高校生でした♪ (←おいっ)
おまけの写真①は…

ひぇぇぇ…今朝の天神川は一面凍っていました!
(桜とは反対を向いて、撮影するYの影も…映ってる(笑))
まぁ、去年の寒い日(2010/1/14ブログ)も凍ってはいましたが…
小さい川だもんねぇ。
おまけの写真②は…

What is Niwablo?
このポチが出来て、1週間は経ってないと思うけれど
気になるのでポチっとしてみました。
英語がズラズラ~っとなってて(庭ブロ、グローバル化!?)と
驚いたのですが…ポチを進めて行くと、日本語の会員登録画面に…(笑)
でもグローバル化の準備なのかなぁ?
英語が不得手なので、よく分からんけれど何かすごいですね♪
(Y)
5年前の夏の庭
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2011/01/23 11:05
月曜日、ブログに書いた「重森三玲の書院前庭」(1/17ブログ)
私は5年前の夏に見学した事があるのですが
その写真をスキャンしたので、その写真について書いてみたいと思います。
(一部、トリミング失敗してたり、色合いが若干おかしかったりしますが…(笑)
でもこないだの庭とは、印象が違うなぁって思うと思います!
是非並べて、見てみて下さいませ♪)

まずは、ほぼ同じ角度での書院内からの写真。
(そうそう!5年前は青い敷物なかったのよ!
青い敷物って………お庭映えて見えるかなぁっていつも思います。
照り返しとか写真の色の映え方に影響するの?
私個人的には、赤の方が野点の茶席っぽくて…趣があるなぁって思います(笑))
夏の暑いときで8月だったかなぁ?
半袖で見学したので…この前とは真逆に近い状況。

陽の射し方も強くて…木漏れ日でも眩しいくらい。

写真小さいけれど分かるかなぁ…?
樹木の踊るような影が…そのまま苔にうつされてるのが。

京都の夏の苔は暑すぎて、ぐったりしていて見れたものじゃない!なんて
よく言われたりもしますが…真夏だけど、すごく綺麗ですよね。
(完璧とは言わないけれど、蒸れない様に手入れをされるそうです。
決して張りかえて綺麗なわけではないそうで…
張りかえる時は野良猫の糞尿で傷んだ時だけだそうです。
…と、先週お話を伺いました。)

5年前は、好刻庵の方も見学したのですが

この市松模様の襖はもちろん
(自分家の襖がこんな感じだったら…私はそわそわするかも(笑))

清水焼の釘隠しも…

襖の引き手も…
細部に渡るまで、三玲らしさ。
えっちゃん様が「作庭家というより芸術家」といわはる言葉が
言い得て妙だと、Yは思いました。
…庭の話に戻りますと、説明頂いた方が仰るには
基本的に三玲の作る庭は、立石がメインだそう
その理由は樹木の手入れが自分が死んでしまったら思う様にならない。
(現にこの庭の松の木は枯れてしまいました…)
だから、今ある樹木がなくなっても、立石が主となって
庭を構成してくれるようにとの考えで作庭していたそうです。
なので、三玲の書院前庭は松が枯れてもそのままに…
植え直される事はなく今現在の姿になっています。

ちなみに…東福寺の方丈南庭の松は…
三玲の意に反して、枯れた後に植え替えられたのだそうです。
(これは昨年冬に見学した時(2010/1/12ブログ)の…載せてない写真(笑))
もし昔の東福寺の写真集をお持ちの方がいらっしゃったら…
その写真、今の松と違いませんか?どうですか?
この庭は築山が五山を表現していて、はじめの設計時から松は枯れたら
植替えないという話になっていたそうな…。
植物は不変なものではないから…ずっと同じってわけにはいかないですね。
でも設計の意図が明確な東福寺・方丈南庭の話は置いておくとしても
前述の書院前庭は、樹木が、地被があるからこそ、木漏れ日の美しさも
表情の柔らかさも感じる事が出来るんだと…
植物にも…手を入れ維持する方にも…感謝です。
本日は休日出勤中♪ブログは土曜に書いたけど!(Y)
私は5年前の夏に見学した事があるのですが
その写真をスキャンしたので、その写真について書いてみたいと思います。
(一部、トリミング失敗してたり、色合いが若干おかしかったりしますが…(笑)
でもこないだの庭とは、印象が違うなぁって思うと思います!
是非並べて、見てみて下さいませ♪)

まずは、ほぼ同じ角度での書院内からの写真。
(そうそう!5年前は青い敷物なかったのよ!
青い敷物って………お庭映えて見えるかなぁっていつも思います。
照り返しとか写真の色の映え方に影響するの?
私個人的には、赤の方が野点の茶席っぽくて…趣があるなぁって思います(笑))
夏の暑いときで8月だったかなぁ?
半袖で見学したので…この前とは真逆に近い状況。

陽の射し方も強くて…木漏れ日でも眩しいくらい。

写真小さいけれど分かるかなぁ…?
樹木の踊るような影が…そのまま苔にうつされてるのが。

京都の夏の苔は暑すぎて、ぐったりしていて見れたものじゃない!なんて
よく言われたりもしますが…真夏だけど、すごく綺麗ですよね。
(完璧とは言わないけれど、蒸れない様に手入れをされるそうです。
決して張りかえて綺麗なわけではないそうで…
張りかえる時は野良猫の糞尿で傷んだ時だけだそうです。
…と、先週お話を伺いました。)

5年前は、好刻庵の方も見学したのですが

この市松模様の襖はもちろん
(自分家の襖がこんな感じだったら…私はそわそわするかも(笑))

清水焼の釘隠しも…

襖の引き手も…
細部に渡るまで、三玲らしさ。
えっちゃん様が「作庭家というより芸術家」といわはる言葉が
言い得て妙だと、Yは思いました。
…庭の話に戻りますと、説明頂いた方が仰るには
基本的に三玲の作る庭は、立石がメインだそう
その理由は樹木の手入れが自分が死んでしまったら思う様にならない。
(現にこの庭の松の木は枯れてしまいました…)
だから、今ある樹木がなくなっても、立石が主となって
庭を構成してくれるようにとの考えで作庭していたそうです。
なので、三玲の書院前庭は松が枯れてもそのままに…
植え直される事はなく今現在の姿になっています。

ちなみに…東福寺の方丈南庭の松は…
三玲の意に反して、枯れた後に植え替えられたのだそうです。
(これは昨年冬に見学した時(2010/1/12ブログ)の…載せてない写真(笑))
もし昔の東福寺の写真集をお持ちの方がいらっしゃったら…
その写真、今の松と違いませんか?どうですか?
この庭は築山が五山を表現していて、はじめの設計時から松は枯れたら
植替えないという話になっていたそうな…。
植物は不変なものではないから…ずっと同じってわけにはいかないですね。
でも設計の意図が明確な東福寺・方丈南庭の話は置いておくとしても
前述の書院前庭は、樹木が、地被があるからこそ、木漏れ日の美しさも
表情の柔らかさも感じる事が出来るんだと…
植物にも…手を入れ維持する方にも…感謝です。
本日は休日出勤中♪ブログは土曜に書いたけど!(Y)
煉瓦造りの水路閣と京都御苑の蓋
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2011/01/20 17:33
自分が毎日水道をひねって出てくる水はどこの水ですか?
そう問われた時に、私はこう答えます。
「長岡京市は私が幼い頃は100%地下水でしたが
最近は地下水と日吉ダム(2010/12/8ブログ)からのブレンド水です!」
では、お隣の京都市はどうかと言われると…
実は琵琶湖からお水を引いてきているのです。
そう! 南禅寺(1/19ブログ)には、その琵琶湖疏水の水路閣があります。

どっしりとした煉瓦造りの水路閣には

ちゃんと琵琶湖のお水が流れていました。
こんな風にいつも頂く水を身近に感じられる…
しかも風情のある水路閣がお寺の中にあるって
ちょっと京都らしいなぁって思います。
(この場所で、Yは雪で滑りかけて…危ない危ない(苦笑))

ここは蹴上のインクライン。
ここのインクラインは
高低差のある蹴上の舟だまりと南禅寺の舟だまりを結ぶ傾斜地に
上下二本のレールを敷き艇架台により舟を運ぶ施設で
当時の舟運による交通事情がよくうかがえる。
…と水路閣の看板に書いてありました(笑)
(あぁ~、そんな風に習った習った(笑)
Yが説明したら「なんか台車にな、舟のっけてゴロゴロ~ってしててん、昔」
と言うわけわからん説明で終わらすと思います(笑))
その後、ポツポツ帰っていく友を見送りながら…
お昼過ぎに京都御苑に着いた時には…

20人の仲間も、自分を含め5人になっていました。
閑院宮邸跡で、京都御苑の歴史等を聞いた後
ひろい御苑内をぶらぶらと歩きます。

枇杷殿跡で見上げると、赤松の樹皮がすっごい色だ事(ほう…。)
蛤御門前の通りで振り返れと閑院宮邸跡で聞いたので振り返ると…!

おぉぉ、大文字~♪
方角的には当たり前の話かもしれないけれど…
言われないと気付かない事ってあるねぇ(笑)
また歩き、目線を下に落とすと…

んんん?「厚」のマンホール!!!
「なぁ、これって蓋の厚みが違うの?」
「いやいや、御苑は国民公園で今は環境省の管理やけど
以前は厚生省の管理やったから、その「厚」なんちゃう?!」
あはは、友は博学でいらして(笑)
蓋の厚み~?なんて聞いたYの知識の浅さを痛感しましてよ(苦笑)

その後蛤御門前のマンホールも「宮」って書いてあったので
「おぉぉぉ、これは宮内庁かぁ」って知ったかぶって大喜びしていました♪

蛤御門も撮ったけれど…
歴史に疎いYなので…弾痕の高さがどうだとか言う友の話を
横で聞いていおりました…(汗)
歴女だったらもっと心動いたんだろうなぁ。
そんな感じで、京都観光は終わるのですが…。

蛤御門前では沿道で選手と白バイに拍手をしておりましたよ~♪
そう、全国都道府県対抗女子駅伝が御苑前を走ってたのでした(笑)
(今回は土曜が休めたこともあり、フル参加で楽しかったです。
毎度毎度、連れだしてくれて本当にありがとう。
最後、一人だけお見送り出来なくてごめんね。)
全4回の京都観光、これにてお終いです…あはは、なが~ (Y)
そう問われた時に、私はこう答えます。
「長岡京市は私が幼い頃は100%地下水でしたが
最近は地下水と日吉ダム(2010/12/8ブログ)からのブレンド水です!」
では、お隣の京都市はどうかと言われると…
実は琵琶湖からお水を引いてきているのです。
そう! 南禅寺(1/19ブログ)には、その琵琶湖疏水の水路閣があります。

どっしりとした煉瓦造りの水路閣には

ちゃんと琵琶湖のお水が流れていました。
こんな風にいつも頂く水を身近に感じられる…
しかも風情のある水路閣がお寺の中にあるって
ちょっと京都らしいなぁって思います。
(この場所で、Yは雪で滑りかけて…危ない危ない(苦笑))

ここは蹴上のインクライン。
ここのインクラインは
高低差のある蹴上の舟だまりと南禅寺の舟だまりを結ぶ傾斜地に
上下二本のレールを敷き艇架台により舟を運ぶ施設で
当時の舟運による交通事情がよくうかがえる。
…と水路閣の看板に書いてありました(笑)
(あぁ~、そんな風に習った習った(笑)
Yが説明したら「なんか台車にな、舟のっけてゴロゴロ~ってしててん、昔」
と言うわけわからん説明で終わらすと思います(笑))
その後、ポツポツ帰っていく友を見送りながら…
お昼過ぎに京都御苑に着いた時には…

20人の仲間も、自分を含め5人になっていました。
閑院宮邸跡で、京都御苑の歴史等を聞いた後
ひろい御苑内をぶらぶらと歩きます。

枇杷殿跡で見上げると、赤松の樹皮がすっごい色だ事(ほう…。)
蛤御門前の通りで振り返れと閑院宮邸跡で聞いたので振り返ると…!

おぉぉ、大文字~♪
方角的には当たり前の話かもしれないけれど…
言われないと気付かない事ってあるねぇ(笑)
また歩き、目線を下に落とすと…

んんん?「厚」のマンホール!!!
「なぁ、これって蓋の厚みが違うの?」
「いやいや、御苑は国民公園で今は環境省の管理やけど
以前は厚生省の管理やったから、その「厚」なんちゃう?!」
あはは、友は博学でいらして(笑)
蓋の厚み~?なんて聞いたYの知識の浅さを痛感しましてよ(苦笑)

その後蛤御門前のマンホールも「宮」って書いてあったので
「おぉぉぉ、これは宮内庁かぁ」って知ったかぶって大喜びしていました♪

蛤御門も撮ったけれど…
歴史に疎いYなので…弾痕の高さがどうだとか言う友の話を
横で聞いていおりました…(汗)
歴女だったらもっと心動いたんだろうなぁ。
そんな感じで、京都観光は終わるのですが…。

蛤御門前では沿道で選手と白バイに拍手をしておりましたよ~♪
そう、全国都道府県対抗女子駅伝が御苑前を走ってたのでした(笑)
(今回は土曜が休めたこともあり、フル参加で楽しかったです。
毎度毎度、連れだしてくれて本当にありがとう。
最後、一人だけお見送り出来なくてごめんね。)
全4回の京都観光、これにてお終いです…あはは、なが~ (Y)
雪降る日曜日の南禅寺
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2011/01/19 17:38
大好き♪がぶ飲み!?の翌日・日曜日(1/18ブログ)起きると活動開始。

まずは土佐稲荷で、雪を被った龍馬像を格子の隙間から覗きます。

その後、コンビニ!…でなくて(笑)
坂本龍馬と中岡慎太郎「遭難之地」の近江屋跡へ…。
Yは残念ながら歴史にはとんと疎いので…立て看板を見て
うんうんと頷く事しか出来ませんけれど(苦笑)
(そう言えば、去年も龍馬のお墓(2010/1/11ブログ)で
ほうほうと言っていたしなぁ(苦笑))
そこから南禅寺へ…。


遠くから三門を撮影してたら「はよ来い、もう行くぞぉ」って
呼ばれるトロいYです。

三門を見上げると雪がふるうぅぅ~寒い!
(えへへ、みんな雪の三門をパシャリしているね(笑))
さぁ、あまり見る事の出来ない雪の南禅院を見学します。

色味のない中で…万両の赤だけが目立つね。

池もうっすらと氷がはっていました。

池泉回遊式庭園なので池縁を回ってこちらからも…パシャリ。

池の鴨も、どんどこ降る雪に凍えていたかなぁ?
(美味しい鴨はいないかと、ついつい見てしまう私(笑))

昨日聞いた話の苔の生育を照らし合わせたかったのだけど…
今は、雪の衣を被っていて…(笑)

ふふふ、こんな所にも積もってるね、寒い寒い。
その後、最勝院へ…何故そこかと言うと
「ねえさん、縁結びの松があるのでそこへ行った方が良いですよ!」
と、南禅寺についてすぐぐらいにおすすめされたからです(笑)
「縁結びの松がどこにあるか知らないから、大きい松をいろいろ触ってたらO.K?」
「Yちゃん、数打ちゃ当たる方式するん?(笑)私もしようかなぁ♪」
「二人とも駄目です!」
「えっ?なんで~?」
「ここには、首切りの松とかもあるから、むやみに触っちゃいけません」
「「え゛っ………」」

しかし心配しなくても、ちゃんと縁結びの松って書いてありました♪
そうなんです!この松、百日紅とくっついている松で
縁結びスポットになってるんですって。
良縁に恵まれますよう…お願いしてきました♪
南禅寺の帰り道、小さなお社に石の玉があって
あそこからも、良い気を感じるとの発言を真に受け…

両手を当ててお願いしてたのは…私です(笑)
(手が冷たかったぁ(大笑))
南禅寺と言ったら…琵琶湖疏水は外せないですよね♪
写真は行って来いしますが次は琵琶湖疏水です♪ (Y)

まずは土佐稲荷で、雪を被った龍馬像を格子の隙間から覗きます。

その後、コンビニ!…でなくて(笑)
坂本龍馬と中岡慎太郎「遭難之地」の近江屋跡へ…。
Yは残念ながら歴史にはとんと疎いので…立て看板を見て
うんうんと頷く事しか出来ませんけれど(苦笑)
(そう言えば、去年も龍馬のお墓(2010/1/11ブログ)で
ほうほうと言っていたしなぁ(苦笑))
そこから南禅寺へ…。


遠くから三門を撮影してたら「はよ来い、もう行くぞぉ」って
呼ばれるトロいYです。

三門を見上げると雪がふるうぅぅ~寒い!
(えへへ、みんな雪の三門をパシャリしているね(笑))
さぁ、あまり見る事の出来ない雪の南禅院を見学します。

色味のない中で…万両の赤だけが目立つね。

池もうっすらと氷がはっていました。

池泉回遊式庭園なので池縁を回ってこちらからも…パシャリ。

池の鴨も、どんどこ降る雪に凍えていたかなぁ?
(美味しい鴨はいないかと、ついつい見てしまう私(笑))

昨日聞いた話の苔の生育を照らし合わせたかったのだけど…
今は、雪の衣を被っていて…(笑)

ふふふ、こんな所にも積もってるね、寒い寒い。
その後、最勝院へ…何故そこかと言うと
「ねえさん、縁結びの松があるのでそこへ行った方が良いですよ!」
と、南禅寺についてすぐぐらいにおすすめされたからです(笑)
「縁結びの松がどこにあるか知らないから、大きい松をいろいろ触ってたらO.K?」
「Yちゃん、数打ちゃ当たる方式するん?(笑)私もしようかなぁ♪」
「二人とも駄目です!」
「えっ?なんで~?」
「ここには、首切りの松とかもあるから、むやみに触っちゃいけません」
「「え゛っ………」」

しかし心配しなくても、ちゃんと縁結びの松って書いてありました♪
そうなんです!この松、百日紅とくっついている松で
縁結びスポットになってるんですって。
良縁に恵まれますよう…お願いしてきました♪
南禅寺の帰り道、小さなお社に石の玉があって
あそこからも、良い気を感じるとの発言を真に受け…

両手を当ててお願いしてたのは…私です(笑)
(手が冷たかったぁ(大笑))
南禅寺と言ったら…琵琶湖疏水は外せないですよね♪
写真は行って来いしますが次は琵琶湖疏水です♪ (Y)
何で臥龍橋渡らなかったんだろう…。
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2011/01/18 17:35
重森三玲の旧邸宅(1/17ブログ)を出て、平安神宮へ。
京都市内の方は、平安神宮に初詣って方も多いのかもしれませんが
Yは…久々の平安神宮です(笑)
(高校の時は隣接している武道センターに良く来てました)
翌日の日曜日が三十三間堂の通し矢(2010/1/18ブログ)だったからか
はたまた、違う試合が組まれていたのか、市内にも平安神宮にも
弓を持った方がたくさんいて…目の当たりにすると引きたくなるなぁ…。

そんな平安神宮の応天門、どーん!

右近の橘は、箱入りさんになってました。
まずは、穏やかな気持ちでお参りした後に神苑へ…。

神苑の中で、日本最古の電車を見ていると

ふわりと素心蝋梅の香りが…
(蝋梅は分かるけれど…素心蝋梅ってすっかり忘れてたぁ!
勉強したし…以前勤めていた会社にも植えられてたのに…(汗)
ここで蝋梅と素心蝋梅の違いの説明を友から受けます)

園路を歩くと、微妙な段差に使われていた石の不揃いさに
?が浮かび、きっと同じ石がどこかにあるよねと探すと

横手に六角形の石を使った階段があり…
(またまた友による、まちまちな蹴上げの解説が始まります)

池に居た鴨を見て…
(緑の頭の鴨は美味しいと誰かが言いだし…鴨談議に花を咲かせます。
本当に色んな意味で勉強会です♪)

臥龍橋を渡る友をパシャリし…出口に出てくると後輩が一言。
「ねえさん、臥龍橋渡ってきました?」 (←何故かねえさんと呼ばれるY(笑))
「ううん、渡ってないよ~、こけて落ちたらギャグやろ(笑)」
「あそこ、パワースポットですよ…」
「「え゛え゛~、それは出る前に言ってくれんと!!!」」
↑渡らなかったもう一人の子とYの心からの叫びが
出口付近にこだましました(笑)
その後に、渡りたかった…と言う私たちに、後輩は
応天門のパワースポットも教えてくれて…(笑)
柱を撫でてきましたよ。

帰り道に見上げた大きな鳥居…と空は今にも降り出しそうで…。
その夜、街で楽しく飲んだ私は、家に帰るのを諦め
河原町で一夜を過ごし…雪の日曜日に突入したのでした。
えっと…雪の日曜日に続きます(笑)
(Y)
京都市内の方は、平安神宮に初詣って方も多いのかもしれませんが
Yは…久々の平安神宮です(笑)
(高校の時は隣接している武道センターに良く来てました)
翌日の日曜日が三十三間堂の通し矢(2010/1/18ブログ)だったからか
はたまた、違う試合が組まれていたのか、市内にも平安神宮にも
弓を持った方がたくさんいて…目の当たりにすると引きたくなるなぁ…。

そんな平安神宮の応天門、どーん!

右近の橘は、箱入りさんになってました。
まずは、穏やかな気持ちでお参りした後に神苑へ…。

神苑の中で、日本最古の電車を見ていると

ふわりと素心蝋梅の香りが…
(蝋梅は分かるけれど…素心蝋梅ってすっかり忘れてたぁ!
勉強したし…以前勤めていた会社にも植えられてたのに…(汗)
ここで蝋梅と素心蝋梅の違いの説明を友から受けます)

園路を歩くと、微妙な段差に使われていた石の不揃いさに
?が浮かび、きっと同じ石がどこかにあるよねと探すと

横手に六角形の石を使った階段があり…
(またまた友による、まちまちな蹴上げの解説が始まります)

池に居た鴨を見て…
(緑の頭の鴨は美味しいと誰かが言いだし…鴨談議に花を咲かせます。
本当に色んな意味で勉強会です♪)

臥龍橋を渡る友をパシャリし…出口に出てくると後輩が一言。
「ねえさん、臥龍橋渡ってきました?」 (←何故かねえさんと呼ばれるY(笑))
「ううん、渡ってないよ~、こけて落ちたらギャグやろ(笑)」
「あそこ、パワースポットですよ…」
「「え゛え゛~、それは出る前に言ってくれんと!!!」」
↑渡らなかったもう一人の子とYの心からの叫びが
出口付近にこだましました(笑)
その後に、渡りたかった…と言う私たちに、後輩は
応天門のパワースポットも教えてくれて…(笑)
柱を撫でてきましたよ。

帰り道に見上げた大きな鳥居…と空は今にも降り出しそうで…。
その夜、街で楽しく飲んだ私は、家に帰るのを諦め
河原町で一夜を過ごし…雪の日曜日に突入したのでした。
えっと…雪の日曜日に続きます(笑)
(Y)