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セダムも元気。

テーマ:四季折々の草花
去年から植えっぱなしのセダム。

冬の間は地味~になりましたが、少し暖かくなって新芽を出し始めました。

マルバマンネングサ(黄金丸葉万年草)とダシフィルム(姫星美人)。。。

マルバマンネングサ、ダシフィルム

とにかく丈夫な事が一番の特徴のセダムちゃん。。。

日当たりの良い乾燥した場所を好みますが、半日陰や、やや湿った場所でも

耐えて生育してくれるので、その丈夫さから屋上緑化では定番と言える植物です。

葉の形が変わったものや、斑入り、黄金葉などバリエーションが多彩。

とっても丈夫で様々な環境に適応するので、

放任の方が丈夫に育つので、手をかけないのがコツかもぉ~。。。 (都合の良いいい訳ですね~)汗(女の子)

セダムちゃん

乾燥地など条件の悪い場所のグランドカバーや、

石垣の間、ロックガーデンの寄せ植えにも良く合います。グッド


とにかく、強くて丈夫。。。   うん、うん、強くて元気が一番~!アップ

って言うか、手がかからないのは私にとっては有難い~~~。アップ



                                          T
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いい香り。

テーマ:四季折々の草花
今日は残念ながら雨日和の京都です。

この雨で終わりかけの桜もますます花びらを落としてしまいそうで、ちょっと残念。

ところで、今日は爽やか安らぎの香り、ラベンダーのご紹介~。

ラベンダー

ラベンダーは地中海沿岸原産のシソ科の植物です。

日当たり、水はけ、風通しの良い場所が適しています。

梅雨の長雨にあたると痛むので、軒下などに移動して管理した方が良いでしょう。

ラベンダーにも色々種類がありますが、今日は当社にあるイングリッシュラベンダーです。

イングリッシュラベンダーはラベンダーの代表品種。

最も香りが良く「香の女王」と呼ばれています。

ラベンダー

Lavandulaはラテン語のLavare(洗う)が語源で、ローマ時代に

入浴時の香水として使われていたことに由来しているそうです。

又、ラベンダーは殺菌・消炎・鎮静効果があるそうです。

確かにアロマのコーナーには必ずラベンダーの香りがありますものね。

安眠アイテムなどにラベンダーの香りは付きものっていうのはそういう事なんですね~。

サシュを作ってお部屋に・・・なんて、手のかかった事が出来ない時は

花枝を摘んで紐でくくって置いとくだけでもOK~(私はこれ‼)ははっ。

お花を楽しみ、香りを楽しみ一石二鳥~~~!

あなたも安らぎの香り楽しんで下され~!

                             いつでも安眠できる T でした。








またまた紫系?

テーマ:四季折々の草花
またまた紫系のお花、ミントブッシュのご紹介~。



ミントブッシュはオーストラリア原産、シソ科の常緑低木。

草丈は20~200cmで、3~4月に小さくて可愛い釣鐘型の花をつけます。

釣鐘型のお花は私の好きなラベンダー色。



葉は爽やかなミントの香りを漂わせてくれます。

日向~半日陰の湿り気のある水はけの良い場所を好みます。

オーストラリア原産の植物なので、寒さに弱いので冬は室内か軒下で管理した方が良いようです。


こんな感じで春から夏の当社のガーデニングスペースは

白、青、紫系のお花でまとまっちゃうんです。

はい、私個人の好みで・・・えへへっ。



そして、常緑ヤマボウシの新芽が出てきました。



今年は例年になくほとんどの葉を振い落したので心配しましたが、

これで一安心かなぁ~、お花が今から楽しみです。


                                     T


日陰で・・・

テーマ:四季折々の草花
当社北側のガーデニングスペースは日あたりが悪いのですが、

そんな日陰でワンサと勢いよくはびこってるのがグレコマさんです。

冬の間は枯れたか・・・と思わせるほど姿、形は少ないのですが、

暖かな日差しを感じると茎を横に這わすようにグ~ンと伸ばして茂ります。



和名は西洋カキドオシと言われることでお分かりの通り、カキドオシの西洋番です。

カキドオシは道端で良く見られる野草でグレコマの仲間。


カキドオシ webよりお借りしました ペコリ

「垣通し」の字のごとく、垣根を通り抜けてはびこることから付けられた名前とか・・・

油断すると茂り過ぎて雑草化してしまうほどの生命力なので注意が必要ですね。

でも、勿論悪いことばかりではありませんよ~。汗(女の子)



斑入りのグレコマは葉が小型で密に付き、白班は鮮明で美しくハンビングに向いています。

葉は長い間観賞することが出来ます。グッド

半日陰などのグランドカバーにしても、奇麗だと思います。




そして、もう1つ、ここだと言わんばかりに白い星のようなお花を咲かせているハナニラさん。



葉にニラのような匂いがするのでつけられた名前だとか。

一度植えると、自然分球でどんどん増えるので、雑草化します。汗(女の子)

夏には葉が枯れますが翌春には又元気な新しい芽がでてくるので

手がかからないのがいいですね。音符

名前にはニラが付きますが、食べられません   悪しからず。。。


                                         T

地味だけど。。。

テーマ:四季折々の草花
今日はお庭の陰の脇役、アジュガのご紹介~。

アジュガはヨーロッパ原産、シソ科の耐寒性宿根草。

ランナーと呼ばれる細長い茎を地面に這うように伸ばし,

節から根を下ろしてどんどん横に広がって増える植物です。




(今、当社のアジュガは花穂を伸ばし始めていますよ~。)

耐寒性もありますが、霜にあたると葉が枯れるので、

寒冷地では簡単な霜よけが必要かも。。。

乾燥には弱いので土が湿り気味になるように管理します。

アジュガは何と言っても耐陰性があるので、建物の陰や樹木の下など、

日当たりの悪い場所でも良く育ってくれます。

4~5月には10~30cmの花穂を真っ直ぐに伸ばし、

小さい花を幾重にも重ねて咲かせます。





その姿から、別名(十二単・ジュウニヒトエ)とも呼ばれているんです。

少し地味ですが、穂状に咲く花は捨てがたい魅力がありますね。

又、耐陰性が強いので、日当たりの良くない場所でも、

十分花を楽しめる点も利用価値がありますね。グッド



こんな風に日陰のほうが良く育つ植物や、日陰に耐えられる植物は沢山あります。

「日陰だから、お庭や花壇造りは・・・」と諦めずに

日陰でこそつくられるお庭造りもあります。

昔ながらの坪庭など日陰だったりしますよね。

本当に落ちついて、心が安らぐ庭は、

実は日陰でこそつくられているのかもしれません。

そう考えると、耐陰性のある植物の楚々とした美しさも分かりますね~。

                             T

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