あぁ、穴ぼこ…。
テーマ:目指せsempervivum畑!
2011/12/09 17:36
最近、Yがセンペルの記事書いてないよなぁ…って
気付かれていた方がいらっしゃるかどうか…
(カテゴリーの最終記事が10/2だ…)
結構悲しい事になっておりまして…。
11月入った頃、センペル台に異変が…
ある朝、いきなりセンペルが弾けてるんです…。
葉っぱがバラバラになって復活出来ないぐらいに…。
原因が分からずに弾けていくセンペルを見る度に泣きたくなってましたが…。
(最終的に5、6個の親株が弾けて復活出来ませんでした(泣))

どうやら原因は…芯を食う虫がいるみたいで…。
生長点含む芯を食べられて、バラバラになっているようで。
なので、センペルの植え替えをしてみたり…
補殺出来ないか目を光らせたりしてたんです、ここ一か月。
(でもね、食害する虫が発見出来ないんですよね…)
そんでもって、食害は違う植物にも…
(悲しい話ですが次回に続きます)
おまけの写真①は…

散った散った…昨日は一日雨だったものねぇ…。
おまけの写真②は…

お昼休みにちまちまと糸の始末(12/1ブログ)しております。
あまり写真を大きくすると目のガタガタが目立つから…(苦笑)
小さくても十分目立ってるけど…あはぁ。
(Y)
甘酸っぱい思い出の味
テーマ:四季折々の草花
2011/12/09 11:58
昨日の続き・・・
山の麓の散策で、こんなものも発見しましたよ~。
フユイチゴ(冬苺)の実です。


フユイチゴ(冬苺)は、バラ科キイチゴ属の常緑つる性低木で、
地面を匍匐しながら伸びてゆきます。
フユイチゴ(冬苺)は、夏の終わり頃、9月から10月頃にちいさな白い花をつけ、
花が終わると、フユイチゴ(冬苺)という名前の通り、
11月終わり頃から年明けの1月頃までの寒い季節に赤い果実をつけます。
?十年ぶりに見たフユイチゴ(冬苺)の実は、まるでルビーのように輝いていて、
懐かしさと甘酸っぱい思い出が甦って来ました。


幼い頃、友達と一緒に山へ行ってはフユイチゴ(冬苺)を探し、
大きなツワブキの葉を丸めて作った器に摘み取ったフユイチゴ(冬苺)を入れて、
集まったら一気にむさぼってた記憶が・・・・
今から考えるとまるで野ザルのようだけど、
私にとっては貴重なおやつだった気がします。
特に美味しい訳じゃないけど、
野生の果実は市販の果実では味わえない独特な、
「天然の味?」「野性的な味?」があるのですが、
その記憶は幾つになっても消えないものとなっているように思います。


と言って、そのフユイチゴ(冬苺)の味ってどんな味?と聞かれても、
甘酸っぱい味としか言えないんですけどね(笑)
でも、今考えると、
今ほど食べ物や薬品も豊富でなかった時代に、
ビタミンCが豊富であろうフユイチゴ(冬苺)をむさぼっていたのは
風邪の予防になっていたのかも知れないですね(笑)
T
山の麓の散策で、こんなものも発見しましたよ~。
フユイチゴ(冬苺)の実です。


フユイチゴ(冬苺)は、バラ科キイチゴ属の常緑つる性低木で、
地面を匍匐しながら伸びてゆきます。
フユイチゴ(冬苺)は、夏の終わり頃、9月から10月頃にちいさな白い花をつけ、
花が終わると、フユイチゴ(冬苺)という名前の通り、
11月終わり頃から年明けの1月頃までの寒い季節に赤い果実をつけます。
?十年ぶりに見たフユイチゴ(冬苺)の実は、まるでルビーのように輝いていて、
懐かしさと甘酸っぱい思い出が甦って来ました。


幼い頃、友達と一緒に山へ行ってはフユイチゴ(冬苺)を探し、
大きなツワブキの葉を丸めて作った器に摘み取ったフユイチゴ(冬苺)を入れて、
集まったら一気にむさぼってた記憶が・・・・
今から考えるとまるで野ザルのようだけど、
私にとっては貴重なおやつだった気がします。
特に美味しい訳じゃないけど、
野生の果実は市販の果実では味わえない独特な、
「天然の味?」「野性的な味?」があるのですが、
その記憶は幾つになっても消えないものとなっているように思います。


と言って、そのフユイチゴ(冬苺)の味ってどんな味?と聞かれても、
甘酸っぱい味としか言えないんですけどね(笑)
でも、今考えると、
今ほど食べ物や薬品も豊富でなかった時代に、
ビタミンCが豊富であろうフユイチゴ(冬苺)をむさぼっていたのは
風邪の予防になっていたのかも知れないですね(笑)
T