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幻の・・・

テーマ:ウチごはん
ちょっと前の話だけど・・・


お盆前に私の実家から荷物が届きました。

中身はお米とジャガイモ。

お米は新米じゃないけど、味があってとっても美味しいの♪

そして何より、このジャガイモがこちらのスーパーで買って食べるジャガイモとは、

一味も二味も違うんです。

(お米もジャガイモも母と兄が作ってくれているのでひいきめかな? 笑)

1つ1つのお芋はずっしりと重く、固めなのですが、

茹でるとホクホクで、甘みが多くてとっても美味しいんです♪

そこでリクエストがあるのが手造りコロッケ‼

以前も紹介した「和風コロッケ」です。




これはジャガイモが美味しくなくちゃ成り立たない・・・と言うくらい、

お芋の味が大事なんです‼

だって、味付けも何もしないのですから

素材の味が良くなければ美味しくないのです。

なので、我が家では田舎から送ってもらった時だけ出てくる幻のコロッケとなるのです。

この和風コロッケ、手間と時間はかかりますが、

我が家では贅沢おかず扱いです(笑)

今年も美味しいコロッケ食べられ満足満足~♪

そして美味しいお米とジャガイモを送ってくれた母と兄に感謝です。

     お美味しかったよ~ ありがとう~。


            T
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何飾る?

テーマ:handmade
 
 ちょいと、いえ、随分前の話ですが、

こんな物を作りました。



(バラ・ラベンダー・柏葉アジサイ・ナンキンハゼの実)


写真フレーム・・・ってことで・・・




・・・・と言っても、

100均で買ったフレームにドライフラワーをくっ付けただけですけど(汗)




中にどんな写真を飾ろうかな・・・







我が家の愛猫 みぃの写真?



それとも、お花の写真?






それとも、私の写真?‼


ギャーーーーーーっ‼




     ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ        
                 
(((=ω=)))ブルブル 





夏の終わりに「出たぁ~~~っ‼」って事になっても大変なので、

それは止めといたほうが良いようだ。。。。。


           ( ´∀`)ゲラゲラ


はてさて、何飾ろう。。。。。。。。


              T  



儚き美しさ

テーマ:四季折々の草花
 
 今朝は久々に過ごしやすい朝を迎えた京都です。

先週まで真夏日のような日が続いていましたが、

週末の雨で気温がグっと下がって、

今日は久々に朝からクーラーを付けずに過ごしました。

何だか一気に秋が来たような錯覚を感じます(笑)



そんな気持ちの良い朝を迎えて、いつになく足取り軽く朝のウォーキングへ・・・

秋の気配を感じる肌寒さの中、今日も元気に咲いてる芙蓉の花。








芙蓉は夏を代表する花木の1つですが、

今朝はその姿が夏を惜しんで精一杯咲き競ってるようで、

何だか儚く見えて・・・・・








芙蓉は夕方にはしぼんでしまう一日花。

短い命を一途に咲くゆえに愛おしく儚くみえるのかな・・・・

儚げな、命の終わりを咲く花もまた美しくみえます。



今日も一杯のお花を咲かせておくれ♪


                T   


          

リアル

テーマ:ネコのみぃちゃん
最近、飼い主に似すぎたのか、

それとも「猫」という自覚が無くなったのか、

今までに増してゴロンゴロンと寝てばかりの我が家の猫、みぃ。




今までも決して優れた平衡感覚に、柔軟性、

瞬発力の高い動きはしておりませんでしたが、

思わず「置もんかっ?‼」・・・とツッコミを入れたくなるほどのお姿(笑)

でも、そんなみぃが動く時があります。

いや、動く・・・と言うより、移動が正しいかもしれません。

それは、ブラッシングとマッーサージをしてほしい時です。

それまでどれだけ呼んでも挨拶すらしに来ないのに、

何処で察知するのか、寛いでいると、

何処からともなく現れて、ゴロンと横たわり、

まるで「撫でて‼」と言わんばかりに、

ふてぶてしい顔でマッサージを欲求します。



そんなある日、

テレビを見ながら寛いでた次女の前にゴロンと横たわり、

ブラッシングをしてもらっておりました。

しばらくすると、「クックックッ・・・」と娘の不気味な笑い声。

何だ?・・・と見に行くと、

何と、こんなものが・・・



みぃのブラッシングで出た抜け毛でミニみぃを作っておりました。

私が「ギョ?」とした顔で見ていると、

「目や髭はマジックで書いてんっ♪」と・・・・・

いやいや、そういうことじゃなくて・・・・・(汗)
  娘さん、ちょっとリアルで怖いよ~(心の声)



本人みぃはブラッシングで満足したのか、

又、スタコラサッサと寝に行きました。

               T

息を呑む。

テーマ:ブログ
昨日の続き・・・・

しっかりお腹を満たした後は・・・・・


「祇王寺(ぎおうじ)」へ足を延ばしました。

祇王寺は苔が美しいと聞いていたので、

以前から是非、行ってみたいと思っていたのですが、

ようやく行くことが出来ました。




     


祇王寺は『平家物語』の悲恋を今に伝えるお寺です。

平家全盛のころ、都に笛や鼓(つづみ)にあわせて舞い歌う
白拍子(しらびょうし)と呼ばれる女性が評判を集めていました。
平清盛は祇王(ぎおう)と祇女(ぎじょ)の姉妹の白拍子を気に入り、
屋敷に住まわせました。
しかし、しばらくして唄の上手な加賀の国の白拍子、仏御前が現われます。
その美しい声、妖艶な舞に清盛の心は仏御前に移ってしまいました。
世の無情を知らされた祗王は、
妹の祗女と母の3人で往生院(今の祗王寺)に入って尼になり世を捨て仏門に入りました。
この時、祗王21歳、祗女19歳、母・刀自45歳でした。
その後、祗王の不幸を思うにつれ、世の無常を感じた17歳の仏御前も
頭を丸めて祗王の庵を訪ねて尼となったそうです。
こうして女4人は、念仏三昧の一生を静かに終えたといいます。






それほど広くない境内には紅葉が沢山植えられており、

光が遮られて薄暗いのですが、

それがこの寺の雰囲気を一層豊かにしているように感じます。

そのせいか、市内とは比べ物にならないほど涼しく、静かな空間です。




      





そして、なんといっても苔の緑の美しいこと。 

  


その苔は何種類もの苔があるそうで、複雑な色模様が描かれ、

そのあまりの美しさに思わず息を呑んでしまいました。







紅葉の葉から漏れる光が苔を淡く照らし、

角度を変えるたびに、又、違った表情を見せてくれます。


  
  


その光景と空間の心地よさは写真では言い表せないほど。。。

光と影に彩られた苔の庭は、とても美しく見ていて心が癒されます。





           


    

  

祇王寺の苔の庭は、春夏秋冬それぞれ美しい姿を見せてくれるそうなので、

今度は是非、秋の紅葉の時期に訪れてみたいです。

ただ、秋の嵐山・嵯峨野はめちゃくちゃ混んでいそうですけどね(苦笑)


                     T
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