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京都の最北端は?

テーマ:休日・余暇の過ごし方

伊根の漁港で魚を眺めた後(9/27ブログ)

もっと北に上がって、京都の最北端に行きました!



伊根の湾内に比べると波が高めかなぁ?美しいよね!空の青と海の青!

じゃん!経ヶ岬!山陰海岸ジオパーク内なので

地形が面白い…ってあんまりそんな写真の撮り方してないねぇ(汗)

海岸線走るとゴツゴツの地形が見れます!

(ちなみに山陰海岸ジオパークは京都府の経ヶ岬から鳥取県の白兎海岸まで

鳥取砂丘だって余部(3/18ブログ)だって、ジオパーク内です!)




→山陰海岸ジオパークって?



夕方に見に来たいなぁ…帰りが遅くなるかぁ(笑)

展望台から…経ヶ岬の灯台を眺め…帰宅しました。



ほんとは、帰りに伊根町の寺領の大きなイチョウを見たかったんだけど…

ナビが故障中で道に迷って辿り着けず…またの機会にね(苦笑)




     今日はお休み、公開指定(Y) 






庭ブロ+(プラス)はこちら

早々と・・・

テーマ:ブログ
常寂光寺観光の続き・・・

本堂の庭園を眺めた後はさらに階段を登って重要文化財の多宝塔を目指します。



多宝塔とは
1620年建立、高さ12mの檜皮葺き。
辻藤兵衛尉直信という京都町衆(京商人)が大旦那として献じたもので、
当時の京都町衆の財力を偲ばせるとともに、
その秀麗さは鎌倉期の名作、石山寺多宝塔とも比肩させられるほどとか・・・


またまた階段を登ることになった私の足は、

無数の蚊に刺されて腫れ上がった挙句、久々の階段歩きで膝はピクピク・・・・・

痒みをこらえ、やっと登ったにも関わらず登った達成感に浸り、

大事な多宝塔の写真を撮り忘れるという失態。。。(汗)


又、さらに階段を登っていくと、京都市内を一望できるらしいのですが、

オバちゃんの緩んだ足筋と痒みはもう限界(早っ)

登るのを断念して、早々に下ってまいりました。




途中には、彼岸花やフジバカマ?でしょうか・・・



        

ひっそりと咲いてるのですが、

何もかも計算しつくされているかのようなお庭の美しさに、

ただただ感心して歩いていると、

庭師の方でしょうか・・・小さな竹ぼうきで落ち葉を一つ一つかき寄せ、

苔の間に生えた小さな小さな雑草を1つ1つ手で抜いておられました。



       

この広い敷地の中の管理の大変さは如何程か・・・と思いましたが、

おかげで私たち観光客?は美しい自然に心安らぎ、

穏やかな心になって帰ることが出来るのでしょうね。

有難いことです。


おまけの写真。

この観光で見かけた樹の根(何の樹か見るのを忘れちゃった~)





ゴツゴツと地上に隆起した根は、大地を鷲掴みしている手のようにも、

無数の蛇体のようにも見えます。

その迫力は、青々とした葉を蓄え、そよそよと揺らぐ枝葉の優しさとは反対に、

威風堂堂と大地に踏ん張る力強さを感じますね。


今回2時間ちょっとの観光でしたが、とっても楽しい時間となりました。

                          T




いよいよ・・・

テーマ:ブログ
さて、今日は昨日の続き、野宮神社を出ていよいよ「常寂光寺」へ向かいます。

・・・とその前に、ちょいと簡単に「常寂光寺」のお勉強~。


日蓮宗の寺院で、
慶長元年(1596)本圀寺十六世究竟(くきょう)院日禛(にっしん)が、
この地に隠棲して開創した。寺域が小倉山の中腹を占め、幽雅閑寂で、
日蓮宗教義にいう常寂光土の観があるところから
常寂光寺の寺名がつけられたと言われています。


野宮神社から竹林を眺めながら歩きます。



観光シーズンじゃないことと時間も遅い事が重なって、

歩いてる人も少なく、静かな時間が流れます。

そしていよいよ常寂光寺に到着です。





門をくぐって拝観料を払い、階段を登りながら本殿に向かいます。





仁王門をくぐって中に入るのですが、わらじが沢山ぶら下がっていました。



仁王門像が目と足腰の病にご利益があるということで、

わらじが奉納されているそうな。
(わらじの奉納はしてないけど、私の腰のヘルニアにもご利益あるかしら?)

  ↑(すぐにご利益を求めるところから間違ってるか~(笑))

ここから本堂へは少し急な階段を登って行きます。





末吉坂の苔の斜面は、それはそれは迫力満点‼



苔衣(こけごろも)きて住みそめし小倉山松にぞ老いの身を知られける(にっしん)



いよいよ本堂に到着。



緑の光に癒されながら、しばしそこから見える京都市内の風景を眺めていたのですが、

京都タワーが薄っすら見えるのですが、皆さん、どの辺りかわかります?



いやいや、このボケた写真で見つけるのは無理ですわな~ はははっ



春の彼岸ごろには樹齢80年ほどの大木の枝垂れ桜が開花し、

晩秋には山の紅葉が色付いて、それはそれはすばらしい景色らしいのですが、

この時期は桜も、新緑も、紅葉もありませんが、

ただただ緑一色の景色も何ともすばらしいものでした。



本堂の裏側には川が流れていて、落ち着いた感じの庭園になっています。



縁側では座ってゆっくり見学することができるようになっています。




本来なら、座ってゆっくり眺めたいところですが、

何段もの急な階段を登って、

微妙に汗ばんだオバちゃんの身体は蚊の餌食となり、

              痒っ、痒っ、・・・痒~~~っ‼




             続きは明日へ引っ張ります(笑)

                                T


のしいかにつられて(笑)

テーマ:休日・余暇の過ごし方

舟屋を全貌出来る丘(9/26ブログ)から

港に降りてきて…海見てました。

海の色は空の色、雲が浮かんでるなぁ!

岸壁には魚のかげがちらちら。



中妹が持ってたのしいかの欠片を落とすと

ツンツンと突きに集まってくるカワハギ。

釣竿持ってこりゃ良かったねぇって父と話しながら…。



あっ!そういえば…

釣りモードじゃないから捕まえないよ、安心してね(笑)

海に流れ込む水路にモクズガニも発見しました。

食べられる!(恐)と思ってかどうか

すぐに逃げていきましたけど(笑)



                         (Y) 






今さらですが・・・

テーマ:ブログ
京都に住んで〇8年・・・

長い間住んでる割に、京都の事を知らなすぎる私です。

他府県に住んでいる頃は京都の雰囲気が大好きで良く観光に来ていたのに、

いざ、住んでみると観光なんぞ行かないもので・・・



そこで、先日のお休みの日、長女と観光に行って参りました。

でも、用事を済ませてからの出発で遅かったので(3時)遠くは諦め、

前から行ってみたかった嵐山にある常寂光寺(じょうじゃっこうじ)に決定‼。
 (車で15分くらいの場所です(汗))

嵐山の駐車場に車を止め、歩いて常寂光寺を目指します。



観光客が多い天龍寺 をスル―し、竹林を歩いて行きます。



すると娘が、


「お母さん、この先の野宮(ののみや)神社は縁結びの神様なんやて~

                     行ってみ~ひん?」
・・・と


「行く、行く~っ」と二つ返事の私(何故?)

そうこう言ってる間に野宮神社に到着。



    
          

    

何を勘違いしてるのかこの母、神社に入るなり娘より先にお参り・・・




イヤ・・・・・私のご縁じゃなくて・・・

    もっ、勿論、娘に素敵なご縁を・・・・ね
(汗)  ははっ




奥には 【白福稲荷大明神】(子宝・安産のご利益)があり、

それはそれは見事なじゅうたん苔にしばし見入っておりました。



娘は縁結びのお守りを買って、嬉しそうにしておりましたが、

帰ってから改めて野宮神社のご利益を調べてみると、

野宮神社の本殿に祀られている野宮大神(天照皇大神)は、
健康と知恵を授けてくださる神様として信仰を集めています。
多くの学生が合格祈願に訪れる人気の神社です。
野宮神社の大黒様は「縁結び大黒天」と呼ばれ、特に若い女性に大人気。
良縁・結婚のご利益があるといわれています。
神石「亀石」を撫でながら願い事をすると、
1年以内に願いが成就するといわれています。





・・・・・・・・・・・・ 「亀石」? 


       ・・・・・・・・・はっ‼? ・・・・・・・


ちなみにこれが「亀石」です。





        
      工工エエエェェ(゚∀゚; 三 ;゚∀゚; 三 ;゚∀゚)ェェエエエ工工  



 

娘よ・・・・・・・私たち神石「亀石」撫でて無い・・・・・・・・・・・(汗)



・・・・・・・・・・・・・・・ ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! 


           
親が親なら子も子・・・・・

      あわてんぼうのおっちょこちょい・・・・・( ̄- ̄=)あぁ…

まっ、まぁ~、亀石は撫でてなくとも、多少のご利益は・・・・ね・・・・・・ねっ?(汗)




最初からつまづいてる観光、明日へ続きます・・・・。

                                    T
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