時期尚早
テーマ:ブログ
2013/11/30 17:36
紅葉狩り最後の場所は今年の夏に行った「祇王寺」です。
夏の祇王寺ブログ 息を呑む
念願の・・・(常寂光寺)
二度目?(二尊院)
この祇王寺、夏に行ったときはモミジやカエデが沢山植わっており、
その静寂な中に木々の葉から漏れる光が苔を淡く照らしていて、
それはそれは素敵な景色でした。
このモミジやカエデが紅葉したらさぞかし美しかろ・・・と
心弾ませやってまいりました。
が・・・・・・、
ちょっと・・・
いや、かな~り・・・
紅葉には早すぎたようで・・・・・色さえ殆ど付いていません ( ̄_ ̄|||)どよ~ん
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苔の美しいこちらのお庭では、盛りの頃よりもむしろ
緑の苔に降り積もる散り紅葉の方が大きな見所になっているようで・・・
こんな景色らしいです。
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(WEBより拝借しました)
そうなると、私はかなり早く行き過ぎたのね~ ははっ(*^^*ゞ ポリポリ
しかし、その静寂な中の光と影に彩られた苔の庭の美しさは相変わらずで
庭に入ると同時に身震いがするほど私の心を鷲掴み♡
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次回は必ずその散り紅葉見にいくどぉ~♪
T
夏の祇王寺ブログ 息を呑む
念願の・・・(常寂光寺)
二度目?(二尊院)
この祇王寺、夏に行ったときはモミジやカエデが沢山植わっており、
その静寂な中に木々の葉から漏れる光が苔を淡く照らしていて、
それはそれは素敵な景色でした。
このモミジやカエデが紅葉したらさぞかし美しかろ・・・と
心弾ませやってまいりました。
が・・・・・・、
ちょっと・・・
いや、かな~り・・・
紅葉には早すぎたようで・・・・・色さえ殆ど付いていません ( ̄_ ̄|||)どよ~ん
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苔の美しいこちらのお庭では、盛りの頃よりもむしろ
緑の苔に降り積もる散り紅葉の方が大きな見所になっているようで・・・
こんな景色らしいです。
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(WEBより拝借しました)
そうなると、私はかなり早く行き過ぎたのね~ ははっ(*^^*ゞ ポリポリ
しかし、その静寂な中の光と影に彩られた苔の庭の美しさは相変わらずで
庭に入ると同時に身震いがするほど私の心を鷲掴み♡
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次回は必ずその散り紅葉見にいくどぉ~♪
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玉殻で多肉アレンジ パート5☆
テーマ:多肉ちゃん
2013/11/29 11:56
今日が最後、タマカラ(卵の殻)アレンジパート5
今回は薄い色付き卵に渋めの多肉で寄せ植えをして、
お気に入りのマスキングテープで飾りつけ♪
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100均のワイヤー雑貨に入れて、
持ち合わせの小さな雑貨達とディスプレイしてみました。
多肉たちにとってはいい迷惑かもしれないけど、
小さな卵にギュギュッと詰め込まれた姿が妙に愛おしく見えるんです。
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これぞ、またまた自己満足の世界ですけどね(笑)
・・・と、しつこかったタマカラで多肉アレンジも今回で最後。
お付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
玉殻で多肉アレンジパート1
玉殻で多肉アレンジパート2
玉殻で多肉アレンジパート3
玉殻で多肉アレンジパート4
T
二度目?
テーマ:ブログ
2013/11/28 11:56
今秋の紅葉狩り
常寂光寺の後は、そこから徒歩3分の二尊院へ・・・
そう、二尊院は2012年・盛秋の
「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの舞台です。
なんとも重厚な総門前から中をのぞくと、
鮮やかなもみじのトンネルがまっすぐ奥へと続きます。
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二尊院は・・・「百人一首」で名高い小倉山の東麓に位置し、
釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を本尊とするため、二尊院と呼ばれていますが、
正しくは「小倉山二尊教院華台寺」といい、
明治以降天台宗に属しています。
総門をくぐれば石を敷き詰めた「紅葉の馬場」と呼ばれる参道があり、
秋の紅葉の季節は大変美しく、多くの観光客が訪れます。
本堂横の山手の小さな庭からはシシおどしが聞こえ、
心がやすらぐひとときを味わうことができます。
紅葉のトンネルをくぐりながら石畳を上がっていると、
後ろから紳士の声が・・・
「お嬢さん、失礼ですがカメラお願いできませんか?」
「おっ、お嬢さん‼??」
「私?」と思いながら満面の笑みを浮かべ後ろを振り返ると、
60代と思われる紳士がカメラを差出し、
「お願いできますか?」と・・・・・
いやいや、勿論、シャッターぐらい押しますとも、押しますとも~
へ(^^へ)))))(((((ノ^^)ノ うほほーい
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。ワーイ!ワーイ!
私は機嫌よくカメラをお預かりしたにもかかわらず、大事な事を思い出した・・・
そう、老眼で液晶モニターが見えないのだ・・・ (; ̄ー ̄A
紳士はお連れのご婦人を伴って石段に立ち、
こちらを向いてシャッターを押す瞬間を待ちます。
お二人にピント合ってる???・・・・・(◎o◎;) ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・
今更、カメラを返すわけにもいかず、
「もう1枚いきますね~」と声をかけ、念のための保険をかけました(^ー^;A
その時の殿方、ご婦人、ピントずれてたらすみませぬ~
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
ピントも、話もずれにずれましたが、二尊院の紅葉ショットです。
こちらも、まだまだ見ごろには早かったようで色味が少なかったのですが、
とっても綺麗でした。 どうぞご覧くださいませ~。
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石段の上では結婚式を挙げられたばかりなのか、
それとも写真撮りに来られているのか、
お若い二人が初々しいポーズでカメラにおさまっておられ、なんとも微笑ましい光景でした。
石段を登り切った左手に黒門と唐門(勅使門)があり、その造りは趣を感じさせます。
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ここの紅葉と門塀のコントラストが美しく、
流石に紅葉の名所と言われるだけあるなぁ~と、つくづく感じました。
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こじんまりと作られたお庭は観光客が多いことを忘れさせてくれるほど
静かで穏やかな空気感を感じさせます。
初めて来たのに何処か懐かしく感じる・・・・・
それって、この「そうだ 京都行こう。」のキャンペーンのせい?
・・・・・と遠い過去に思いを馳せてみると、
なんと、なんと、高校生の時に京都に遊びに来た際、
秋の二尊院に立ち寄っておりました~ ははっ(汗)
記憶というのは恐ろしいもので、
すっぽり忘れてしまったり鮮明に覚えていたり・・・(汗)
自分の老化を痛感させられたひと時でもありました ハヂカシー (*/。\*)
T
常寂光寺の後は、そこから徒歩3分の二尊院へ・・・
そう、二尊院は2012年・盛秋の
「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの舞台です。
なんとも重厚な総門前から中をのぞくと、
鮮やかなもみじのトンネルがまっすぐ奥へと続きます。
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二尊院は・・・「百人一首」で名高い小倉山の東麓に位置し、
釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を本尊とするため、二尊院と呼ばれていますが、
正しくは「小倉山二尊教院華台寺」といい、
明治以降天台宗に属しています。
総門をくぐれば石を敷き詰めた「紅葉の馬場」と呼ばれる参道があり、
秋の紅葉の季節は大変美しく、多くの観光客が訪れます。
本堂横の山手の小さな庭からはシシおどしが聞こえ、
心がやすらぐひとときを味わうことができます。
紅葉のトンネルをくぐりながら石畳を上がっていると、
後ろから紳士の声が・・・
「お嬢さん、失礼ですがカメラお願いできませんか?」
「おっ、お嬢さん‼??」
「私?」と思いながら満面の笑みを浮かべ後ろを振り返ると、
60代と思われる紳士がカメラを差出し、
「お願いできますか?」と・・・・・
いやいや、勿論、シャッターぐらい押しますとも、押しますとも~
へ(^^へ)))))(((((ノ^^)ノ うほほーい
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。ワーイ!ワーイ!
私は機嫌よくカメラをお預かりしたにもかかわらず、大事な事を思い出した・・・
そう、老眼で液晶モニターが見えないのだ・・・ (; ̄ー ̄A
紳士はお連れのご婦人を伴って石段に立ち、
こちらを向いてシャッターを押す瞬間を待ちます。
お二人にピント合ってる???・・・・・(◎o◎;) ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・
今更、カメラを返すわけにもいかず、
「もう1枚いきますね~」と声をかけ、念のための保険をかけました(^ー^;A
その時の殿方、ご婦人、ピントずれてたらすみませぬ~
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
ピントも、話もずれにずれましたが、二尊院の紅葉ショットです。
こちらも、まだまだ見ごろには早かったようで色味が少なかったのですが、
とっても綺麗でした。 どうぞご覧くださいませ~。
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石段の上では結婚式を挙げられたばかりなのか、
それとも写真撮りに来られているのか、
お若い二人が初々しいポーズでカメラにおさまっておられ、なんとも微笑ましい光景でした。
石段を登り切った左手に黒門と唐門(勅使門)があり、その造りは趣を感じさせます。
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ここの紅葉と門塀のコントラストが美しく、
流石に紅葉の名所と言われるだけあるなぁ~と、つくづく感じました。
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こじんまりと作られたお庭は観光客が多いことを忘れさせてくれるほど
静かで穏やかな空気感を感じさせます。
初めて来たのに何処か懐かしく感じる・・・・・
それって、この「そうだ 京都行こう。」のキャンペーンのせい?
・・・・・と遠い過去に思いを馳せてみると、
なんと、なんと、高校生の時に京都に遊びに来た際、
秋の二尊院に立ち寄っておりました~ ははっ(汗)
記憶というのは恐ろしいもので、
すっぽり忘れてしまったり鮮明に覚えていたり・・・(汗)
自分の老化を痛感させられたひと時でもありました ハヂカシー (*/。\*)
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京都府右京・越畑の大銀杏 再び
テーマ:巨樹・巨木と出会う
2013/11/27 17:36
週末は良い天気だった。
よく晴れた青い空の下車を走らせて…
いつもの銀杏(8/4ブログ)に会いに行った。


着くと目を惹かれる黄色が飛び込む。
あぁ、青空に映えるなぁ。
夏は稲が元気良かったけれど…晩秋はすっかり刈り取られ。




茅葺の茶、モミジの朱、ナンテンの緑や赤と引き立てあって…。
でも銀杏の黄がやっぱり一番の主役の季節。


黄…と言っても、まだ少し青さの残る葉もあり。
ちゃんと日向から色づいてるんだなぁと感心しながら。


大きなカメラを持った、写真愛好家に混じり
コンパクトカメラで遠巻きに撮影。
うん、実物の銀杏の色にはもちろん適わないが
画像も良い色合いだと自画自賛。
次は冬姿を見に来ようと思う。…待っててね。
(Y)