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東北大学植物園

テーマ:季節の花たち

東北大学の植物園を散策してみました。
うちからは車で10分とかかりません。
近くにありながら、あまり足を運んだことがありませんでした。

歩き始めてすぐ、チゴユリを見つけました。


タチツボスミレ


ムラサキケマンでしょうか。


これは私は始めてみました。
かわいい花です。
図鑑で見るとミヤマハコベらしいです。


山の中ではたくさんの野鳥の声が聞こえてきます。
ウグイス、ヤマガラ、メジロ、ツツドリ…

花粉が降り注いでいるようにあたりを黄色くしていました。

クモの巣まで黄色くなっています。

このクモの巣を見つけた道は享保8年の記録に残っている愛子方面に通ずる古い街道だったとか。
“最上古街道跡“となっていました。

出口にちかいところに、ニリンソウが。


中はきれいに園路が整備されていて、とても仙台駅から車で15分の距離にあるとは思えない山の気分満点です。
家のそばにこんなに気持ちのいい山があるとは!
シャガの見頃に合わせてまた出かけてみたいと思いました。


庭ブロ+(プラス)はこちら

丸の内仲通りのFlowerWeeks

テーマ:季節の花たち

ユニバーサルデザインの勉強に東京に行ったついでに丸の内の仲通りのフラワーウィークスを見てきました。

こんなお洒落なまち


見事な藤の仕立てにびっくりです。

東京も寒くて、開花が遅れたお詫びの言葉が貼ってありました。

ハンギングバスケットもシックで素敵です。
これがいくつも並んでいて、とても統一感があって大人の街にぴったりでした。


こちらはコンテストに出展されたもの。
最優秀賞の作品


一眼レフを持っていかなかったことが悔やまれます。

春らしい花々でかわいらしい感じ


かなり派手な感じですが、お洒落な街にはぴったり。
これは入賞作品


丸ビルの中に展示された小さいけどパワーあふれる展示です。

野菜を使った、アレンジメントは人気のまとで、次々とカメラが向けられていました。

どこへ行ってもやはり惹きつけられるのは庭と植物です。
こじんまりとした規模でしたが、実際の街に展示されたハンギングバスケットはとても魅力的でした。

UDで左脳に刺激、フラワーウィークスで右脳に刺激、そんな3日間でした。

介護施設の室内にも

テーマ:季節の花たち

ずっと忙しいことが続き、このブログもほったらかしでしたが、ようやく少し、いつものペースを取り戻してきました。

きのうは老人保健施設にいる母のところへ。


お雛さまのかわりに、
母が昔集めていた小さい夫婦のこけしを
並べています。

介護施設といっても、一日をすごす大切な空間。
少しでも普通の感じにしてあげたいと思っています。


季節のお花は重要です。
庭いじりの大好きだった母。

母に花を届けることは、私の庭仕事の大きな目的の一つです。


窓の近くには鉢植えのビオラ。


あまり日がはいらないところも、こんなものなら。

今は室内がとても温かく保たれているので、ぐんぐん伸びます。

室内にみどりの物があるだけで、空気が違う感じ☆

スタッフの方たちも私がせっせと運ぶ植物を
楽しみにしてくれています。

花とみどりのちから 大きいですね。

もうすぐ蘭展❤

テーマ:季節の花たち

何年か前のとうほく蘭展で買ったひと鉢です。

夏の間、木の下につるして雨にあて、冬に室内に取り込んでお水をあげていたらこんなに沢山花をつけてくれました。



今年もとうほく蘭展が、明後日28日から夢メッセで開催されます。

ゆり子はオープンガーデンみやぎのブースに初日と土曜日の2日間当番で出ています。

もしかして結構こちらのブロガーさんたちとお目にかかれるかも! 

どうぞ私を見つけだして声をかけてくださいね(~_~メ)

秋の庭ひとめぐり 

テーマ:季節の花たち
Ruiさんのブログを見ていたら、
自分の庭も記録に残しておきたくなりました。
ブログって日記的な側面、ありますよね。

そこでゆり子もカメラを提げて庭をひとめぐり

はじめはRuiさんもお気に入りのヘリテイジ
私にとっては初めてのイングリッシュローズでした




返り咲きのカワラナデシコがさびしげ

エリゲロンはいつまでも元気すぎ(-"-)


そろそろ挟んで鉢を中に入れないといけないセージ


何といっても散りゆく季節





義父のお気に入りの山紫陽花も
まだ色をのこしています




吉野草の最後の姿
目を凝らして見てと言わんばかりの繊細さ



カリンがなって

春一番に咲いたサンシュユがまだ実をつけている



鳥に食べられ続けているのはコムラサキ

野鳥の餌用と夫が買ってきたクリスマスホーリー

名前が洋のせいかなんか明るい

対するこちらは別名十両のヤブコウジ

ずっと日蔭者のヤブコウジが
ようやく日の目を見る季節に



最後の一匹でしょうか
なぜだか私の顔の高さにネットが張られる


サザンカサザンカ…
温暖化の影響で、仙台では
年々椿たちがとてもご機嫌




蝶や虫のいないこの季節に咲く椿たちは
鳥が受粉を行う鳥媒花です



来春に向けてもうこんな芽をしっかり持って
冬の眠りについたドウダンツツジ


亡き父のお気に入りの木でした
実家を取り壊したあと
この春に家に移植して初めての冬を迎えます
樹齢はおそらく70年超


さあ、これから咲いてくれるのが
冬咲きのクレマチスアンスンエンシスです
すっかり葉を落とした甘柿の枝に絡めています



まだありました
来春に備えて準備している一年草の苗たち


水やりを忘れないように
リビングのすぐ外に置いています

最後はメジロの御馳走です

よくばりカラスに持っていかれないように
フックをえさ台にさして
御馳走をしっかりとめているのが
わかりますか?


これから3ケ月
野鳥を庭に呼ぶ絶好の季節
この時期だけはゆり子は黒子になって
庭の主導権は野鳥係の夫へバトンタッチです
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プロフィール

ゆり子

縁あって引き継いだ『広くて年を取っているメタボな庭』を『スリムでストレスフリーな庭』にしたいと格闘中。
『庭に鳥を呼ぶ』がテーマの夫とけんかしいしい庭いじりを楽しんでいます。

本業は印刷屋です

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