原坊の「幸せの朝顔」伝説☆
テーマ:miwa ブログ
2010/12/19 11:16
サザンオールスターズの桑田夫妻がまだ新婚の頃のこと。
2人で代官山を歩いていた時、桑田さんがたまたま道路の溝にたまった泥の中から偶然見つけた朝顔の芽
まだ子供のいなかった2人はこの朝顔を持ち帰ってわが子のように大事に育てた結果、立派に花を咲かせ,
実をつけた頃に奥さんの原由子さんはめでたくご懐妊されたそうです
2人はこの朝顔とともに素敵な時間をファンのみなさんにも分けてあげたいとこの朝顔から採れた種をプレゼントしたのがはじまり。
原坊を初代里親とするこの朝顔の里親の系図はその後全国に広がり、『幸せを呼ぶ朝顔』として新しい幸せの物語を咲かせているそうです
私もこの朝顔を育てたいと思い、ご縁があってネットで知り合った方に6代目の原坊の朝顔の種を譲っていただきました
今年の夏もよく咲いてくれた、『原坊の朝顔』は
爽やかな青色です
私は朝顔を育てるのは小学生のとき以来だったので、枯らしてしまわないかなと心配だったのですが、
芽が出て双葉になり、みるみるうちにつるが伸びて次から次へと花を咲かせてくれました
ちょっと時期が遅いんですが、今年の種をとりました
緑色のものはまだ未熟なんでしょうが、この時期なのでもう待つわけにもいかずついでにとってみました。。
緑と茶色に分けてみました
最初は10個だった種も2年目でこんなに増えました
緑色の方は茶色に比べて種が大きく色が少し薄かったのですが、育つのかどうかは来年植えて観察してみようと思います
原坊の朝顔を育てていると、今日は何個の花が咲いているのかなぁ〜とワクワクします
そう思えるだけで幸せもらってるのかも・・
来年も楽しみです
2人で代官山を歩いていた時、桑田さんがたまたま道路の溝にたまった泥の中から偶然見つけた朝顔の芽
まだ子供のいなかった2人はこの朝顔を持ち帰ってわが子のように大事に育てた結果、立派に花を咲かせ,
実をつけた頃に奥さんの原由子さんはめでたくご懐妊されたそうです
2人はこの朝顔とともに素敵な時間をファンのみなさんにも分けてあげたいとこの朝顔から採れた種をプレゼントしたのがはじまり。
原坊を初代里親とするこの朝顔の里親の系図はその後全国に広がり、『幸せを呼ぶ朝顔』として新しい幸せの物語を咲かせているそうです
私もこの朝顔を育てたいと思い、ご縁があってネットで知り合った方に6代目の原坊の朝顔の種を譲っていただきました
今年の夏もよく咲いてくれた、『原坊の朝顔』は
爽やかな青色です
私は朝顔を育てるのは小学生のとき以来だったので、枯らしてしまわないかなと心配だったのですが、
芽が出て双葉になり、みるみるうちにつるが伸びて次から次へと花を咲かせてくれました
ちょっと時期が遅いんですが、今年の種をとりました
緑色のものはまだ未熟なんでしょうが、この時期なのでもう待つわけにもいかずついでにとってみました。。
緑と茶色に分けてみました
最初は10個だった種も2年目でこんなに増えました
緑色の方は茶色に比べて種が大きく色が少し薄かったのですが、育つのかどうかは来年植えて観察してみようと思います
原坊の朝顔を育てていると、今日は何個の花が咲いているのかなぁ〜とワクワクします
そう思えるだけで幸せもらってるのかも・・
来年も楽しみです
センダンの実
テーマ:・わしのブログ
2010/12/17 19:20
あっという間の一日でした。
一昨日からの池の庭は、二か所ある門のうち、最後の一本の門冠マツを手入れして昼過ぎに完了。
その後、別のお客さんの庭で剪定作業しました。
買ってきてもらったコンビニのおむすび三つのお昼ご飯で、なんとか今日も生き延びたような・・・。
現場近くの公園にあった背の高い木、センダンです。
用足しにいく時、センダンの下を通るのですが、
空から降ってくる物体が頭に当たることがあります。
黄色いセンダンの実です。鳥達がつついているということは、食べられるのかも ( といっても食べるには勇気がいるので、今回は見るだけにしました ) 。葉っぱがほとんど散った後も木に残っている実は、茶わん蒸しに入っているユリ根みたいに、柔らかそうでした。
仕事を終えて、写真を二枚ほど ( ピンぼけは暗いため、といことでご勘弁を ) 。
うちの会社の畑のオタフクナンテンは、このところの冷え込みでようやく赤みが増したような気がします。
お正月の切り花にもなる、ダイオウショウもふさふさです。
わしの髪の毛はボサボサです。床屋さんに行きたいなぁ。
一昨日からの池の庭は、二か所ある門のうち、最後の一本の門冠マツを手入れして昼過ぎに完了。
その後、別のお客さんの庭で剪定作業しました。
買ってきてもらったコンビニのおむすび三つのお昼ご飯で、なんとか今日も生き延びたような・・・。
現場近くの公園にあった背の高い木、センダンです。
用足しにいく時、センダンの下を通るのですが、
空から降ってくる物体が頭に当たることがあります。
黄色いセンダンの実です。鳥達がつついているということは、食べられるのかも ( といっても食べるには勇気がいるので、今回は見るだけにしました ) 。葉っぱがほとんど散った後も木に残っている実は、茶わん蒸しに入っているユリ根みたいに、柔らかそうでした。
仕事を終えて、写真を二枚ほど ( ピンぼけは暗いため、といことでご勘弁を ) 。
うちの会社の畑のオタフクナンテンは、このところの冷え込みでようやく赤みが増したような気がします。
お正月の切り花にもなる、ダイオウショウもふさふさです。
わしの髪の毛はボサボサです。床屋さんに行きたいなぁ。
オモトの実を見ると。
テーマ:・わしのブログ
2010/12/16 20:45
広島市は初雪でした。といっても、時折さらさら〜っとちらつく程度でしたが。
最高気温が7℃程度で、明日の朝は0℃の予報です。
さて、池の庭、だいぶ手入れも進みました。
昨日、背の高いクロガネモチとウバメガシ、アラカシの生け垣などを済ませ、
今日はせっかちMAXの親方がクロマツを
わしは残りの庭木と玄関庭を担当しました。
滝口のてっぺんにもう一本、ウバメガシ、池に乗り出すようにマツが植えられています。
回遊式のお庭ならではの通路です。池の向こうの築山へ導く石の階段。こういった庭の造作好きです。
ところで、今日のように冷え込んだ日に目にすると格別、
冬だなあ、と思える「実」があります。
オモト ( 万年青 ) です。
もっと鈴なりの写真になるとよかったのですが・・・。
赤い実が、白い雪から顔をのぞかせるようになれば
いよいよ真冬、という気がしてきます。
最高気温が7℃程度で、明日の朝は0℃の予報です。
さて、池の庭、だいぶ手入れも進みました。
昨日、背の高いクロガネモチとウバメガシ、アラカシの生け垣などを済ませ、
今日はせっかちMAXの親方がクロマツを
わしは残りの庭木と玄関庭を担当しました。
滝口のてっぺんにもう一本、ウバメガシ、池に乗り出すようにマツが植えられています。
回遊式のお庭ならではの通路です。池の向こうの築山へ導く石の階段。こういった庭の造作好きです。
ところで、今日のように冷え込んだ日に目にすると格別、
冬だなあ、と思える「実」があります。
オモト ( 万年青 ) です。
もっと鈴なりの写真になるとよかったのですが・・・。
赤い実が、白い雪から顔をのぞかせるようになれば
いよいよ真冬、という気がしてきます。
よもぎ餅
テーマ:miwa おいしいもの
2010/12/16 14:39
近所の方に手作りのよもぎ餅をいただきました
冷凍しておいて、お正月に食べようとも思ったのですが、出来立てで柔らかくあまりにも美味しそうだったので、早速いただきました
あんこたっぷりでとても美味しかったです
サザンカの色いろいろ
テーマ:・わしのブログ
2010/12/15 21:43
今日から池の庭(現在は水は抜かれて、玉砂利が敷いてありますが)のお手入れ、三日間の予定です。
池の滝口に使われている石にも、庭の歴史が刻まれているように思えてきます。
さて、昨日 ( 12月14日 ) 、hory gardenさんのブログで、サザンカとカンツバキの違いを研究されているのを見て、わしも本日のお庭で、よ〜く観察してみることにしてみました。普段は、樹形や葉っぱの違いで、一瞬にして見分けがつくのですが、厳密に花の違いがあるのかどうか。
今の時期咲いている一重は、間違いなくサザンカです (絶対はないですが・・・ ) 。白やピンク、種類の多い花です。
ふだん、何気なく「これもサザンカ」と思っている八重が問題なのですが、hory gardenさんによると、おしべと花弁がくっついているのが、カンツバキとか。
一花、ちぎってみました ( ごめんなさい ) 。
花の裏側はこんな感じです。
やはり、花弁とおしべがくっついていない、サザンカだ、ということが証明できました。
ここまでやってみて、ふと、気付いたのですが、
花弁とおしべがくっついている、ということは、
つまりカンツバキは、花びらが散るのではなく、花ごとポトリと落ちるのではないだろうかと・・・。
そう言えば、昔から、ツバキは首が落ちるみたいで縁起が悪い、と言われることがあります。
結論が出ました。
サクラのように散ればサザンカ、ノウゼンカズラのように散ればカンツバキ、です。
でも、花が終わってから、種類が分かるというのも・・・。
いろんな花をじっくり観察してみようっと。
池の滝口に使われている石にも、庭の歴史が刻まれているように思えてきます。
さて、昨日 ( 12月14日 ) 、hory gardenさんのブログで、サザンカとカンツバキの違いを研究されているのを見て、わしも本日のお庭で、よ〜く観察してみることにしてみました。普段は、樹形や葉っぱの違いで、一瞬にして見分けがつくのですが、厳密に花の違いがあるのかどうか。
今の時期咲いている一重は、間違いなくサザンカです (絶対はないですが・・・ ) 。白やピンク、種類の多い花です。
ふだん、何気なく「これもサザンカ」と思っている八重が問題なのですが、hory gardenさんによると、おしべと花弁がくっついているのが、カンツバキとか。
一花、ちぎってみました ( ごめんなさい ) 。
花の裏側はこんな感じです。
やはり、花弁とおしべがくっついていない、サザンカだ、ということが証明できました。
ここまでやってみて、ふと、気付いたのですが、
花弁とおしべがくっついている、ということは、
つまりカンツバキは、花びらが散るのではなく、花ごとポトリと落ちるのではないだろうかと・・・。
そう言えば、昔から、ツバキは首が落ちるみたいで縁起が悪い、と言われることがあります。
結論が出ました。
サクラのように散ればサザンカ、ノウゼンカズラのように散ればカンツバキ、です。
でも、花が終わってから、種類が分かるというのも・・・。
いろんな花をじっくり観察してみようっと。