年末手入れ後半戦開始
テーマ:・わしのブログ
2010/12/14 20:45
昨日はよく降りました。
現場はお休みで、いい骨休めになったのですが、スケジュールがそれだけ厳しくなるということでもあり、痛し痒しです。
今日からまた、正月までの剪定仕事に邁進していきます。
朝七時半、西広島バイパスより宮島方面を撮影。今日は通り雨もありましたが、一日を通してすごしやすい気温でした。現在建設中の廿日市バイパスの高架が完成すれば、渋滞もいくらか和らぐでしょうか。
本日は、マツのある裏庭と表のゲッケイジュとマキの生け垣を手入れしました。
裏庭のヤマモモやクロガネモチの向こうの空も冬を感じさせませんでした。
昨日の雨で湿っていた地面も夕方には乾いてきました。
ハサミを入れる前の生け垣です。
ゲッケイジュの葉っぱは独特の甘い香りがします。
お手入れ後がこちら。
乾きつつある路面ですが、マキの小さな葉がくっついて、ほうきだけではなかなかきれいになりません。
エンジンブロアーがこんな時には欠かせません。
明日から、枯れ池と築山のお庭に入ります。
現場はお休みで、いい骨休めになったのですが、スケジュールがそれだけ厳しくなるということでもあり、痛し痒しです。
今日からまた、正月までの剪定仕事に邁進していきます。
朝七時半、西広島バイパスより宮島方面を撮影。今日は通り雨もありましたが、一日を通してすごしやすい気温でした。現在建設中の廿日市バイパスの高架が完成すれば、渋滞もいくらか和らぐでしょうか。
本日は、マツのある裏庭と表のゲッケイジュとマキの生け垣を手入れしました。
裏庭のヤマモモやクロガネモチの向こうの空も冬を感じさせませんでした。
昨日の雨で湿っていた地面も夕方には乾いてきました。
ハサミを入れる前の生け垣です。
ゲッケイジュの葉っぱは独特の甘い香りがします。
お手入れ後がこちら。
乾きつつある路面ですが、マキの小さな葉がくっついて、ほうきだけではなかなかきれいになりません。
エンジンブロアーがこんな時には欠かせません。
明日から、枯れ池と築山のお庭に入ります。
乾燥対策☆
テーマ:miwa おしゃれ
2010/12/14 15:13
私は、洗顔→スキンケアをノンストップでしないと、顔が痛くなるぐらいひどい乾燥肌です
乾燥肌の保湿としてこちらを使っています
『イオンスチーマー ナノケアー』です
ナノケアーのスチームは程よい温かさで気持ちいいし、お肌が潤うのでないと困るぐらいいいです
お店の方が言うには,週に2〜3日使うぐらいがお肌の保湿にいいそうです
顔全体のお手入れ(保湿)はナノケアーでできるのですが、
唇の乾燥で困っていたところ知人に勧められたのがこちらです
ユニリーバの『Vaseline』(ウ゛ァセリン)です
私はリップクリームが手放せなかったのですが、今はリップクリームを持ち歩かなくてもよくなりました
ジェルなので指にとってつけるんですが、唇だけでなく
顔、手、足などお肌全体に使えるんです
アロエやスクワランのようにお肌に最も近い天然生まれの万能クリームで、寝る前につけると朝まで潤って乾燥肌の方に
お勧めです
気に入ったので、今度はローションも使ってみようと思っています
乾燥肌の保湿としてこちらを使っています
『イオンスチーマー ナノケアー』です
ナノケアーのスチームは程よい温かさで気持ちいいし、お肌が潤うのでないと困るぐらいいいです
お店の方が言うには,週に2〜3日使うぐらいがお肌の保湿にいいそうです
顔全体のお手入れ(保湿)はナノケアーでできるのですが、
唇の乾燥で困っていたところ知人に勧められたのがこちらです
ユニリーバの『Vaseline』(ウ゛ァセリン)です
私はリップクリームが手放せなかったのですが、今はリップクリームを持ち歩かなくてもよくなりました
ジェルなので指にとってつけるんですが、唇だけでなく
顔、手、足などお肌全体に使えるんです
アロエやスクワランのようにお肌に最も近い天然生まれの万能クリームで、寝る前につけると朝まで潤って乾燥肌の方に
お勧めです
気に入ったので、今度はローションも使ってみようと思っています
空師さんに弟子入り?
テーマ:・にわしごと
2010/12/12 21:22
「空師」とは、数十メートルの高木の枝打ちや伐採を専門に行っている方のことです。
今日は「期間限定空師さん」になったつもりで剪定作業です。
朝焼けに照らされるクロガネモチに上ります。
奥に見えるカシの生け垣の剪定を担当するせっかちMAXの親方に
「明日の天気知っとるじゃろうのぅ」と声をかけられ
「雨、ですよね・・・」と答えるわし。
つまり、今日一日で仕上げるぞ、という合図です。
そんなあうんの呼吸はなくてもいいのに・・・。
ともかく「孤独」「恐い」「風が強い」の3K作業のスタートです。
てっぺんから、刈り込みばさみで ( 空師さんならチェーンソーですが・・・ ) 手入れしていきます。 わしの頭がちょこっとのぞいているのが見えるでしょうか。( 親方撮影 )
明日は雨、と思えないほどの快晴でした。
「の」の字を描くように、一枝ごとに ( 一枝と呼ぶには長いのですが・・・ ) ハサミを入れて下りてます。
今日は、勝新太郎似のおじさん ( 後ろ姿 ) が応援に来てくれています。 ( 昼休み前に親方撮影 )
二連梯子の届く下枝までたどり着いたころには、日も陰ってきました。 ( やっぱり親方撮影 )
最終段階です。 ( カシの剪定と掃除を終了した親方撮影 )
地上の2人を待たせないよう冷や汗をかきつつ、怒濤の刈り込みになりましたが、午後五時前にようやくハサミ完了。
日没寸前ぎりぎりセーフで、掃除も完了しました。
おとといの枝打ち以来、空師さん的な仕事に縁があるみたい・・・です。
今日は「期間限定空師さん」になったつもりで剪定作業です。
朝焼けに照らされるクロガネモチに上ります。
奥に見えるカシの生け垣の剪定を担当するせっかちMAXの親方に
「明日の天気知っとるじゃろうのぅ」と声をかけられ
「雨、ですよね・・・」と答えるわし。
つまり、今日一日で仕上げるぞ、という合図です。
そんなあうんの呼吸はなくてもいいのに・・・。
ともかく「孤独」「恐い」「風が強い」の3K作業のスタートです。
てっぺんから、刈り込みばさみで ( 空師さんならチェーンソーですが・・・ ) 手入れしていきます。 わしの頭がちょこっとのぞいているのが見えるでしょうか。( 親方撮影 )
明日は雨、と思えないほどの快晴でした。
「の」の字を描くように、一枝ごとに ( 一枝と呼ぶには長いのですが・・・ ) ハサミを入れて下りてます。
今日は、勝新太郎似のおじさん ( 後ろ姿 ) が応援に来てくれています。 ( 昼休み前に親方撮影 )
二連梯子の届く下枝までたどり着いたころには、日も陰ってきました。 ( やっぱり親方撮影 )
最終段階です。 ( カシの剪定と掃除を終了した親方撮影 )
地上の2人を待たせないよう冷や汗をかきつつ、怒濤の刈り込みになりましたが、午後五時前にようやくハサミ完了。
日没寸前ぎりぎりセーフで、掃除も完了しました。
おとといの枝打ち以来、空師さん的な仕事に縁があるみたい・・・です。
手入れ回数の違いには理由が・・。
テーマ:・にわしごと
2010/12/11 19:54
午前と午後で二つの小庭の手入れ仕事でした。
どちらもマツがメインですが、
一方は、春に芽摘みをして、今回は古葉をむしって本手入れをするマツ、
もう一方は年一回ハサミを入れるマツ、
と、作業内容のやや異なる手入れになります。
午前のお庭にて。
小庭に、小ぶりな灯籠と飾り井戸があります。
限られたスペースですが、マツの他にも、ウメ、モッコク、サザンカ、ツバキ、カクレミノなどが植えられています。それらが、お互いに空間の取り合いをしつつも、けんかせずに調和していくには、やはり年二回の手入れが必要になります。マツも細かな芽で、葉は短く、優しい感じになるようです。
年一度のマツのほうは
のびのびした感じになっています。周りの植栽から独立した存在として、空間を独占しています。
ここのマツは、一年のうち、やや緑の濃い時期 ( ハサミを入れる前の夏〜秋 ) とやや薄い時期 ( 剪定後の冬〜春 ) の差が多少あったとしても、こらえられる環境に植えられている、というわけです。
もちろん二度手入れすれば、緑の濃さが安定したマツにはなりますが、そこからは、お客さんの好みや要望次第、となってきます。
植えられている環境によって、いろんな手入れ方法の選択肢があるものです。
どちらもマツがメインですが、
一方は、春に芽摘みをして、今回は古葉をむしって本手入れをするマツ、
もう一方は年一回ハサミを入れるマツ、
と、作業内容のやや異なる手入れになります。
午前のお庭にて。
小庭に、小ぶりな灯籠と飾り井戸があります。
限られたスペースですが、マツの他にも、ウメ、モッコク、サザンカ、ツバキ、カクレミノなどが植えられています。それらが、お互いに空間の取り合いをしつつも、けんかせずに調和していくには、やはり年二回の手入れが必要になります。マツも細かな芽で、葉は短く、優しい感じになるようです。
年一度のマツのほうは
のびのびした感じになっています。周りの植栽から独立した存在として、空間を独占しています。
ここのマツは、一年のうち、やや緑の濃い時期 ( ハサミを入れる前の夏〜秋 ) とやや薄い時期 ( 剪定後の冬〜春 ) の差が多少あったとしても、こらえられる環境に植えられている、というわけです。
もちろん二度手入れすれば、緑の濃さが安定したマツにはなりますが、そこからは、お客さんの好みや要望次第、となってきます。
植えられている環境によって、いろんな手入れ方法の選択肢があるものです。
あれれ伐採と聞いてたけど・・・。
テーマ:・にわしごと
2010/12/10 23:03
己斐の植木屋仲間の応援仕事に行ってきました。
せっかちMAXの親方には、
「よその手伝いしとる暇はないじゃろうが」との
お叱りを受けつつ・・・。
二、三週間前に約束していたもんで・・・、
スミマセン・・・。
「伐採」、と聞いていましたが、正確には大きめの「枝打ち」でした。
似たようなものですが、伐採なら、木を根元辺りから切り倒すことになりますが、
このたびの枝打ちは約10メートルほどの木を半分ほどの高さまで下げて、枝を縮める作業になります。
さらに現場は「法面」でなく重機の入らない「絶壁」でした。
それにしても、「伐採的枝打ち」では、写真なんて
撮っている余裕はないもんです。
というのも、現場の四人で、はしごを伸ばして、ハンドチェーンソーとロープを抱えて木に上り、直径15〜30センチの枝を次々切り落とし、下では落とした枝をさらに小さく小切っていくわけですから・・・。
上の写真は昼休みに、ようやくトラックを止めてある場所から撮影できたものです。
左半分くらいが終わった状態です。
仕事前の写真を撮ってなくて残念でした。
左からクスノキ、センダン、トベラ ( だったような気が ) 、ハゼ、エゴノキ、サクラ、手前にシュロの軍団などなど・・・。
夕方の状態です。サクラはゆったりと花を楽しめるように、透かして、乗り出した枝を落としました。
臨場感のある写真をとるには、カメラ係が必要ですね。
明日は、またせっかちMAXの親方の指示のもと、身を粉にして働く予定です。親方よろしくお手柔らかに・・・。
せっかちMAXの親方には、
「よその手伝いしとる暇はないじゃろうが」との
お叱りを受けつつ・・・。
二、三週間前に約束していたもんで・・・、
スミマセン・・・。
「伐採」、と聞いていましたが、正確には大きめの「枝打ち」でした。
似たようなものですが、伐採なら、木を根元辺りから切り倒すことになりますが、
このたびの枝打ちは約10メートルほどの木を半分ほどの高さまで下げて、枝を縮める作業になります。
さらに現場は「法面」でなく重機の入らない「絶壁」でした。
それにしても、「伐採的枝打ち」では、写真なんて
撮っている余裕はないもんです。
というのも、現場の四人で、はしごを伸ばして、ハンドチェーンソーとロープを抱えて木に上り、直径15〜30センチの枝を次々切り落とし、下では落とした枝をさらに小さく小切っていくわけですから・・・。
上の写真は昼休みに、ようやくトラックを止めてある場所から撮影できたものです。
左半分くらいが終わった状態です。
仕事前の写真を撮ってなくて残念でした。
左からクスノキ、センダン、トベラ ( だったような気が ) 、ハゼ、エゴノキ、サクラ、手前にシュロの軍団などなど・・・。
夕方の状態です。サクラはゆったりと花を楽しめるように、透かして、乗り出した枝を落としました。
臨場感のある写真をとるには、カメラ係が必要ですね。
明日は、またせっかちMAXの親方の指示のもと、身を粉にして働く予定です。親方よろしくお手柔らかに・・・。