水の浄化に再利用
テーマ:・わしのブログ
2011/06/30 20:19
このバラ、
きれいな花を咲かせていますが・・・、
なかなかの根性があります。
アスファルトと土の境目でこれほどの幹。
( 割れ目から顔を出すドクダミも、相当の根性ですが・・・ ) 。
暑さにグチをこぼすこともなく、毎年きれいな花を見せてくれます・・・。
わしも、バラに負けじと、せっせと除草・剪定まっさかり。
来年の花を考えると、
サツキ・ツツジの剪定は7月中がタイムリミットです・・・。
さて、そんな剪定合間に、
解体に伴う、伐採の現場仕事です。
トウジュロやイチョウ、直幹のマツなどの高木をチェーンソーで切っていきます。
( やっぱり、胸が痛む仕事ではあります・・・ ) 。
この現場にて
副産物がとれました。
( 何も考えていなければ、ゴミ、なのですが ) 。
シュロの皮、です。
このシュロの皮、
池や水槽などに入れておくと、
水の浄化に役立つのです。
メダカがいれば、格好の産卵場所になりますし、
良質なバクテリアの「すみか」にもなるのです・・・。
猛暑の夏、
水音が聞こえる庭を
眺めたくなります・・・。
きれいな花を咲かせていますが・・・、
なかなかの根性があります。
アスファルトと土の境目でこれほどの幹。
( 割れ目から顔を出すドクダミも、相当の根性ですが・・・ ) 。
暑さにグチをこぼすこともなく、毎年きれいな花を見せてくれます・・・。
わしも、バラに負けじと、せっせと除草・剪定まっさかり。
来年の花を考えると、
サツキ・ツツジの剪定は7月中がタイムリミットです・・・。
さて、そんな剪定合間に、
解体に伴う、伐採の現場仕事です。
トウジュロやイチョウ、直幹のマツなどの高木をチェーンソーで切っていきます。
( やっぱり、胸が痛む仕事ではあります・・・ ) 。
この現場にて
副産物がとれました。
( 何も考えていなければ、ゴミ、なのですが ) 。
シュロの皮、です。
このシュロの皮、
池や水槽などに入れておくと、
水の浄化に役立つのです。
メダカがいれば、格好の産卵場所になりますし、
良質なバクテリアの「すみか」にもなるのです・・・。
猛暑の夏、
水音が聞こえる庭を
眺めたくなります・・・。
梅雨どきに香る花
テーマ:・にわづくり
2011/06/28 22:20
キンモクセイやジンチョウゲなど、いいにおいがする庭木はいくつかありますが、
そのなかでもひときわ甘〜い香りがするのが
クチナシ、です。
雨あがりにずっと嗅いでいるとクラクラしてくるくらいですが、
やっぱり純白の花は、きれいだなぁと見とれてしまいます・・・。
さて、
剪定の合間の植え込み仕事。
枯れたキンモクセイなどを抜いて、
個性ある2種の落葉樹を植え込みました。
クレーンでウメモドキを吊り込み、
夏の日差しを遮るべく縁側へ
台のしっかりしたトサミズキをよっこらしょと抱え、
庭の奥隅で存在感を発揮してくれるように植え込みます。
ウメモドキの真っ赤な実、
トサミズキの黄色い花、
どちらも季節には、
キラキラ輝いてくれると楽しみです。
ほ場で育成してきた植木たちが嫁入りしていくのは、
やっぱり励みになります。
そのなかでもひときわ甘〜い香りがするのが
クチナシ、です。
雨あがりにずっと嗅いでいるとクラクラしてくるくらいですが、
やっぱり純白の花は、きれいだなぁと見とれてしまいます・・・。
さて、
剪定の合間の植え込み仕事。
枯れたキンモクセイなどを抜いて、
個性ある2種の落葉樹を植え込みました。
クレーンでウメモドキを吊り込み、
夏の日差しを遮るべく縁側へ
台のしっかりしたトサミズキをよっこらしょと抱え、
庭の奥隅で存在感を発揮してくれるように植え込みます。
ウメモドキの真っ赤な実、
トサミズキの黄色い花、
どちらも季節には、
キラキラ輝いてくれると楽しみです。
ほ場で育成してきた植木たちが嫁入りしていくのは、
やっぱり励みになります。
ピンク色のキンサイ?
テーマ:・にわしごと
2011/06/24 19:57
豪雨あり、真夏のような熱帯夜あり、
90%を超える湿度あり・・・、
「水無月」って
「水の月」なのか、文字どおり「水のない月」なのかわからなくなってしまいますが・・・、
今月も現場作業に勤しむ日々です。
かんかん照りのもと、アジサイ ( 隅田の花火 ) が
水をくれ〜とフェンスから顔をのぞかせているように見えてしまいます・・・。
今日の現場のひとつは、ヤマボウシとよく伸びるコニファーの代表ゴールドクレストの剪定でした。
落葉樹ではありますが、花の終わった今がヤマボウシの切り時です。
ゴールドの方もばさっと切るには梅雨時がベストかも知れません。
さて本題はサツキの品種のひとつ「キンサイ」です。
「キンサイ」は切れ込み鋭い、紅色の花弁が特徴のサツキなのですが・・・。
うちの会社のほ場にある「キンサイもどき」は「ピンク色」なのです。
ということは、このサツキは「キンサイ」ではなく、
別の正式な品種名があるということなのでしょうか・・・。
いまのところ親方との間では、
「キンサイみたいなピンクのサツキ」ということで認識が一致しています ( ちゃんと品種名調べましょうね ) 。
広島市周辺では、そろそろサツキも最終便です。
サツキが終わると、梅雨明けを待たずして、
いよいよ夏本番だぁ、という気がしてきます・・・。
90%を超える湿度あり・・・、
「水無月」って
「水の月」なのか、文字どおり「水のない月」なのかわからなくなってしまいますが・・・、
今月も現場作業に勤しむ日々です。
かんかん照りのもと、アジサイ ( 隅田の花火 ) が
水をくれ〜とフェンスから顔をのぞかせているように見えてしまいます・・・。
今日の現場のひとつは、ヤマボウシとよく伸びるコニファーの代表ゴールドクレストの剪定でした。
落葉樹ではありますが、花の終わった今がヤマボウシの切り時です。
ゴールドの方もばさっと切るには梅雨時がベストかも知れません。
さて本題はサツキの品種のひとつ「キンサイ」です。
「キンサイ」は切れ込み鋭い、紅色の花弁が特徴のサツキなのですが・・・。
うちの会社のほ場にある「キンサイもどき」は「ピンク色」なのです。
ということは、このサツキは「キンサイ」ではなく、
別の正式な品種名があるということなのでしょうか・・・。
いまのところ親方との間では、
「キンサイみたいなピンクのサツキ」ということで認識が一致しています ( ちゃんと品種名調べましょうね ) 。
広島市周辺では、そろそろサツキも最終便です。
サツキが終わると、梅雨明けを待たずして、
いよいよ夏本番だぁ、という気がしてきます・・・。
久しぶりの投稿!
テーマ:miwa おいしいもの
2011/06/16 21:42
今日は友達とランチに行ってきました
ここ最近、
仕事や町内会の組長(あみだくじで見事当選しました・・・)で
忙しくしていたので、おいしいものを食べながら友達との
おしゃべりでリフレッシュになりました
Canerry Rowのランチは好きなパスタ+サラダ・ドリンク
バイキングでした
大好きな蟹を選んだら、
たまたま一番お値段がよかったのですが・・・
パスタなのに、まるで鍋を食べているような気持ちになるお皿でしたが、やっぱり蟹のパスタは満足します
また行きたいなぁ
それにしても組長さんって大変なんですね・・・
またそのことについてブログアップできたらと思います
ここ最近、
仕事や町内会の組長(あみだくじで見事当選しました・・・)で
忙しくしていたので、おいしいものを食べながら友達との
おしゃべりでリフレッシュになりました
Canerry Rowのランチは好きなパスタ+サラダ・ドリンク
バイキングでした
大好きな蟹を選んだら、
たまたま一番お値段がよかったのですが・・・
パスタなのに、まるで鍋を食べているような気持ちになるお皿でしたが、やっぱり蟹のパスタは満足します
また行きたいなぁ
それにしても組長さんって大変なんですね・・・
またそのことについてブログアップできたらと思います
赤か白かを見分ける目
テーマ:・わしのブログ
2011/06/15 20:56
裏庭にハナザクロのあるお客さん家の剪定仕事。
バラ、ダイダイといった「トゲのある」庭木の植わった庭で、
ザクロながらも「トゲのない」ハナザクロは、ほっと気が休まります・・・。
それでもやっぱり、トゲはあっても一重のほうがザクロらしいなぁ、と思ったり・・・。
そんな好みに赤白、ではなく黒白はつけられませんが、
ふと気づけば、ウメの実が大きくなっていました。
上の写真は白梅の実、下は紅梅の実、です。
実の色づき方で、ウメの花の色は見分けられるんだなぁ、と思ったついでに
植物の赤白を、花以外の部分で、見てみました・・・。
わかりやすいのは、葉っぱです。
紅白それぞれのナンテン、新芽よりも古葉がはっはりと色を主張してくれています。
先ほどのウメは葉っぱや実より枝の切り口、が確実な気がします。
枝の色で教えてくれる木もあります。
サルスベリの新芽です。
サルスベリは、幹肌の色やうねりでも見分けがつく、ということも聞きます・・・、
するっとして、薄い肌色なのが「白」( 写真上です ) 、
ねじれていて、濃い肌色なのが「赤」( 写真下です ) 、なのですが
わしは、今ひとつ、確信が持てません ( 未熟さを感じます・・・ ) 。
「木を観る力」をまだまだつけていかなくちゃ・・・。
バラ、ダイダイといった「トゲのある」庭木の植わった庭で、
ザクロながらも「トゲのない」ハナザクロは、ほっと気が休まります・・・。
それでもやっぱり、トゲはあっても一重のほうがザクロらしいなぁ、と思ったり・・・。
そんな好みに赤白、ではなく黒白はつけられませんが、
ふと気づけば、ウメの実が大きくなっていました。
上の写真は白梅の実、下は紅梅の実、です。
実の色づき方で、ウメの花の色は見分けられるんだなぁ、と思ったついでに
植物の赤白を、花以外の部分で、見てみました・・・。
わかりやすいのは、葉っぱです。
紅白それぞれのナンテン、新芽よりも古葉がはっはりと色を主張してくれています。
先ほどのウメは葉っぱや実より枝の切り口、が確実な気がします。
枝の色で教えてくれる木もあります。
サルスベリの新芽です。
サルスベリは、幹肌の色やうねりでも見分けがつく、ということも聞きます・・・、
するっとして、薄い肌色なのが「白」( 写真上です ) 、
ねじれていて、濃い肌色なのが「赤」( 写真下です ) 、なのですが
わしは、今ひとつ、確信が持てません ( 未熟さを感じます・・・ ) 。
「木を観る力」をまだまだつけていかなくちゃ・・・。