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水の浄化に再利用

テーマ:・わしのブログ
このバラ、

ど根性バラ1

きれいな花を咲かせていますが・・・、

ど根性バラアップ

なかなかの根性があります。

ど根性バラ2

アスファルトと土の境目でこれほどの幹。
( 割れ目から顔を出すドクダミも、相当の根性ですが・・・ ) 。

暑さにグチをこぼすこともなく、毎年きれいな花を見せてくれます・・・。

わしも、バラに負けじと、せっせと除草・剪定まっさかり。

ツツジまわり除草剪定

来年の花を考えると、
サツキ・ツツジの剪定は7月中がタイムリミットです・・・。



さて、そんな剪定合間に、

シュロ伐採前

解体に伴う、伐採の現場仕事です。

トウジュロやイチョウ、直幹のマツなどの高木をチェーンソーで切っていきます。
( やっぱり、胸が痛む仕事ではあります・・・ ) 。

この現場にて

副産物がとれました。
( 何も考えていなければ、ゴミ、なのですが ) 。

シュロ皮1

シュロの皮、です。

シュロ皮2

このシュロの皮、
池や水槽などに入れておくと、

水の浄化に役立つのです。

メダカがいれば、格好の産卵場所になりますし、
良質なバクテリア「すみか」にもなるのです・・・。

猛暑の夏、

水音が聞こえる庭

眺めたくなります・・・。

庭ブロ+(プラス)はこちら

梅雨どきに香る花

テーマ:・にわづくり
キンモクセイジンチョウゲなど、いいにおいがする庭木はいくつかありますが、
そのなかでもひときわ甘〜い香りがするのが
クチナシの花2
クチナシ、です。
クチナシの花1
雨あがりにずっと嗅いでいるとクラクラしてくるくらいですが、
やっぱり純白の花は、きれいだなぁと見とれてしまいます・・・。

さて、
剪定の合間の植え込み仕事。
枯れたキンモクセイなどを抜いて、
個性ある2種の落葉樹を植え込みました。

ウメモドキ2
クレーンでウメモドキを吊り込み、

夏の日差しを遮るべく縁側
ウメモドキ植え込み

台のしっかりしたトサミズキをよっこらしょと抱え、
トサミズキ2

庭の奥隅で存在感を発揮してくれるように植え込みます。
トサミズキ植え込み

ウメモドキの真っ赤な実、
トサミズキの黄色い花、

どちらも季節には、
キラキラ輝いてくれると楽しみです。

ほ場で育成してきた植木たちが嫁入りしていくのは、
やっぱり励みになります。

ピンク色のキンサイ?

テーマ:・にわしごと
豪雨あり、真夏のような熱帯夜あり、
90%を超える湿度あり・・・、

「水無月」って

「水の月」なのか、文字どおり「水のない月」なのかわからなくなってしまいますが・・・、

今月も現場作業に勤しむ日々です。

隅田の花火2
隅田の花火1

かんかん照りのもと、アジサイ ( 隅田の花火 )
水をくれ〜とフェンスから顔をのぞかせているように見えてしまいます・・・。

今日の現場のひとつは、ヤマボウシとよく伸びるコニファーの代表ゴールドクレストの剪定でした。
コニファー剪定前
コニファー剪定後
落葉樹ではありますが、花の終わった今がヤマボウシの切り時です。
ゴールドの方もばさっと切るには梅雨時がベストかも知れません。


さて本題はサツキの品種のひとつ「キンサイ」です。
「キンサイ」は切れ込み鋭い、紅色の花弁が特徴のサツキなのですが・・・。

キンサイ1
キンサイ2
うちの会社のほ場にある「キンサイもどき」「ピンク色」なのです。

ということは、このサツキは「キンサイ」ではなく、
別の正式な品種名があるということなのでしょうか・・・。

いまのところ親方との間では、
「キンサイみたいなピンクのサツキ」ということで認識が一致しています ( ちゃんと品種名調べましょうね )

広島市周辺では、そろそろサツキも最終便です。
サツキが終わると、梅雨明けを待たずして、

いよいよ夏本番だぁ、という気がしてきます・・・。


久しぶりの投稿!

テーマ:miwa おいしいもの
今日は友達とランチに行ってきましたニコニコ(女の子)食事


ここ最近、

仕事や
町内会の組長(あみだくじで見事当選しました・・・汗)

忙しくしていたので、おいしいものを食べながら友達との

おしゃべりで
リフレッシュになりましたハート1


Canerry Rowのランチは好きなパスタ+サラダ・ドリンク

バイキングでした
食事コーヒー

大好きなを選んだら、

たまたま一番お値段がよかったのですが・・・パンダチョキ


ずわいがにのぱすた

パスタなのに、まるでペコペコを食べているような気持ちになるお皿でしたが、やっぱり蟹のパスタは満足します星

また行きたいなぁ音符

それにしても組長さんって大変なんですね・・・ペコペコ

またそのことについてブログアップできたらと思いますデジカメ

赤か白かを見分ける目

テーマ:・わしのブログ
裏庭にハナザクロのあるお客さん家の剪定仕事。
ハナザクロ剪定後
バラ、ダイダイといった「トゲのある」庭木の植わった庭で、
ザクロながらも「トゲのない」ハナザクロは、ほっと気が休まります・・・。
ハナザクロの花
それでもやっぱり、トゲはあっても一重のほうがザクロらしいなぁ、と思ったり・・・。

そんな好みに赤白、ではなく黒白はつけられませんが、
サツキ赤白咲きわけ
サツキ咲きわけ

ふと気づけば、ウメの実が大きくなっていました。
白梅の実
上の写真は白梅の実、下は紅梅の実、です。
紅梅の実
実の色づき方で、ウメの花の色は見分けられるんだなぁ、と思ったついでに
植物の赤白を、花以外の部分で、見てみました・・・。

わかりやすいのは、葉っぱです。
ナンテン葉っぱ赤
ナンテン葉っぱ白
紅白それぞれのナンテン、新芽よりも古葉がはっはりと色を主張してくれています。

先ほどのウメは葉っぱや実より枝の切り口、が確実な気がします。
白梅の枝切り口断面
紅梅の枝切り口断面

枝の色で教えてくれる木もあります。
サルスベリ白枝
サルスベリ赤枝
サルスベリの新芽です。
サルスベリは、幹肌の色うねりでも見分けがつく、ということも聞きます・・・、
サルスベリ白幹
サルスベリ赤幹
するっとして、薄い肌色なのが「白」( 写真上です ) 、
ねじれていて、濃い肌色なのが「赤」( 写真下です ) 、なのですが
わしは、今ひとつ、確信が持てません ( 未熟さを感じます・・・ )

「木を観る力」をまだまだつけていかなくちゃ・・・。





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プロフィール

カープモンチッチ

己斐の猿飛えっちゃん

☆えっちゃん (わし)
昭和50年11月生まれの35歳

植木と「ズッコケ3人組」のふるさと広島市己斐の町に生まれ育ち、この道ようやく11年目の植木職人です。
三度のメシよりも、春の芽吹きとポンプ操法が大好き(それからかみさんも、ね)。
ハードボイルドにあこがれ、人生は芸術だと粋がっていたものの、いつの間にやらリラックマに囲まれたわが家で暮らしてます。
と言いながらも、スピード&丁寧さという一見相矛盾するテーマと日々格闘しながら、グリーンワークに励んでいます。

☆miwa (かみさん)
昭和53年3月生まれの32歳

ガーデニングは初心者ながら、主人(えっちゃん)の影響でブログデビュー。日常生活のあれこれを、気の向くままに、書いていきます♪最近の目標は、デジカメを上手に撮ることと、子供を授かることです☆

広島市の造園エクステリアはグリーンマン

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