山野草ならではの美しさ。
テーマ:四季折々の草花
2011/03/08 17:49
今日はこんなお花をご紹介~。
【丁字草】チョウジソウという名前の山野草です。
かつては、日本中の野山で結構見ることができたけど、
今では自生している姿を見ることは少なくなった山野草だそうです。
チョウジソウの原産地は日本、朝鮮半島、中国といわれ、
日本では、北海道から九州までの川岸や原野のやや湿った草地に生えているそうです。
けれど、その個性的な美しさからの無計画な採取や、
湿地の開発、植生の遷移、土地造成などによってその数を減らしているのだそうです。
その為、ほとんどの都道府県では、野生絶滅あるいは絶滅危惧種に指定されているそうです。
チョウジソウ(丁字草)の名前の由来は、
花を横から見た形が漢字の「丁」の字に似ている事からといわれていますが、
他にも、江戸時代にオランダから輸入していた香辛料になる
蒲桃(フトモモ)科フトモモ属の乾燥チョウジ(丁子)を
横から見た形が「丁」の字に似ている事からと言う説もあるようです。
(横から見て丁の字に似てる?)
とっても綺麗なチョウジソウ(丁字草)ですが、清楚で美しい姿とは裏腹に、
かなり強い毒性を持った有毒植物だそうです。
根から種子に至るまでほぼ全草に有毒成分が含まれているようですが、
触ったくらいでは特に危険はないそうです。
という事で、野生のものは絶滅危惧種らしいので、私の手に入る訳もなく、
これは園芸用の「丁字草」として売られていたものを買いました。
本物は見たことが無いので、野生のものと何がどう違うのか分らないのですが、
青紫色の清楚なお花が大好きな私にとってはドンピシャの美しさ・・・
この主張しすぎない色と形は山野草ならではのお姿かもしれないですね。
初めてお迎えしたお花で育て方も分らないし、鉢植えしか出来ない状況下ですが、
是非とも来年も株を増やしてお花を見れるように大事に育てたいと思います。
T
【丁字草】チョウジソウという名前の山野草です。
かつては、日本中の野山で結構見ることができたけど、
今では自生している姿を見ることは少なくなった山野草だそうです。
チョウジソウの原産地は日本、朝鮮半島、中国といわれ、
日本では、北海道から九州までの川岸や原野のやや湿った草地に生えているそうです。
けれど、その個性的な美しさからの無計画な採取や、
湿地の開発、植生の遷移、土地造成などによってその数を減らしているのだそうです。
その為、ほとんどの都道府県では、野生絶滅あるいは絶滅危惧種に指定されているそうです。
チョウジソウ(丁字草)の名前の由来は、
花を横から見た形が漢字の「丁」の字に似ている事からといわれていますが、
他にも、江戸時代にオランダから輸入していた香辛料になる
蒲桃(フトモモ)科フトモモ属の乾燥チョウジ(丁子)を
横から見た形が「丁」の字に似ている事からと言う説もあるようです。
(横から見て丁の字に似てる?)
とっても綺麗なチョウジソウ(丁字草)ですが、清楚で美しい姿とは裏腹に、
かなり強い毒性を持った有毒植物だそうです。
根から種子に至るまでほぼ全草に有毒成分が含まれているようですが、
触ったくらいでは特に危険はないそうです。
という事で、野生のものは絶滅危惧種らしいので、私の手に入る訳もなく、
これは園芸用の「丁字草」として売られていたものを買いました。
本物は見たことが無いので、野生のものと何がどう違うのか分らないのですが、
青紫色の清楚なお花が大好きな私にとってはドンピシャの美しさ・・・
この主張しすぎない色と形は山野草ならではのお姿かもしれないですね。
初めてお迎えしたお花で育て方も分らないし、鉢植えしか出来ない状況下ですが、
是非とも来年も株を増やしてお花を見れるように大事に育てたいと思います。
T
極楽がここにある!
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2011/03/08 10:03
まだ続いていたの…名古屋記事?
(えぇ、今回で最後です、長々とすんません~!)
名古屋は結構広いですよね。
Yは名古屋市は名東区に最近通っていたのですが
その近隣もうろついていたので、近隣のマンホールを…。
まずは…日進市。
何度も言うのですが、以前住んでいた時には気付いていません。
なので、この城付きマンホールを見て…日進市に城がある事に
この時、初めて気付くのです…(笑)
(おっかしいなぁ…この辺りでもお仕事沢山させて貰ったんやけどなぁ…)
お次は…長久手町
こちらは、躑躅と紅葉が描かれてますね。
長久手と言えば…歴史好きな方は、あそこかぁと思わはるんでしょうね。
そうです!長久手の合戦があった、あの場所です。
Yは歴女ではないので…って、だいぶ前にも呟いたなぁ…。
近年は、愛・地球博の会場になっていたので、そちらの方が印象強いです。
そんな長久手の合戦で、逃げてきた兵が
「ここは極楽だ」と言って…土地の名前になったと言われるのが
下の写真の名古屋市は名東区「極楽」でございます。
はぁ~
と言ったかどうかは、定かではございませんが…おあとが宜しいようで。
(あんたは噺家でもなければ、後の人もいないでしょ!もう(笑))
あぁ、まだ自分的に宜しくなかった…。
ついでのおまけ写真。
虎屋ういろと…どこのだっけ(すいません)若鮎
鮎の鼻?が何か面白い、ふふふ♪
(Y)
(えぇ、今回で最後です、長々とすんません~!)
名古屋は結構広いですよね。
Yは名古屋市は名東区に最近通っていたのですが
その近隣もうろついていたので、近隣のマンホールを…。
まずは…日進市。
何度も言うのですが、以前住んでいた時には気付いていません。
なので、この城付きマンホールを見て…日進市に城がある事に
この時、初めて気付くのです…(笑)
(おっかしいなぁ…この辺りでもお仕事沢山させて貰ったんやけどなぁ…)
お次は…長久手町
こちらは、躑躅と紅葉が描かれてますね。
長久手と言えば…歴史好きな方は、あそこかぁと思わはるんでしょうね。
そうです!長久手の合戦があった、あの場所です。
Yは歴女ではないので…って、だいぶ前にも呟いたなぁ…。
近年は、愛・地球博の会場になっていたので、そちらの方が印象強いです。
そんな長久手の合戦で、逃げてきた兵が
「ここは極楽だ」と言って…土地の名前になったと言われるのが
下の写真の名古屋市は名東区「極楽」でございます。
はぁ~
と言ったかどうかは、定かではございませんが…おあとが宜しいようで。
(あんたは噺家でもなければ、後の人もいないでしょ!もう(笑))
あぁ、まだ自分的に宜しくなかった…。
ついでのおまけ写真。
虎屋ういろと…どこのだっけ(すいません)若鮎
鮎の鼻?が何か面白い、ふふふ♪
(Y)