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竹カゴ製作体験

テーマ:竹製品の製作
 3連休の京都は観光客の方々のおかげでにぎわっておりました。

そんな私はどこにも行かず・・・家でジッとしてましたw

本日は「竹カゴ製作体験教室」と「my竹箸制作体験教室」を実施しました。





体験されたお客様は同じです。

生憎の雨の為、どこにも行けないので急遽、竹箸も製作したいとの事でした。

退屈な雨の日に「製作体験」は最適なのかもしれませんね(^○^)

ここで新商品のお知らせです。

京都1200年の木版印刷技術を継承する木版画工房「竹中木版 竹笹堂」さんとコラボレーションした照明「木版行灯」を製作しました。



http://www.shinise.ne.jp/yokotake/

http://www.yokotake.co.jp/pages/shoumei.htm

京都の伝統工芸が生み出す古くも新しい、部屋を彩るインテリアとしてお楽しみ頂けます。
明かりをつけた時だけでなく、消している時も表面に摺られた木版画が独特の風合いを醸し出し、趣を感じます。

竹笹堂さんのHPはこちらです。→http://www.takezasa.co.jp/index.html

宜しくお願いします(^^)/






庭ブロ+(プラス)はこちら

置水屋

テーマ:竹製品の製作
 今日の京都は「時代祭」でした(^○^)



時代祭とは京都3代祭りの一つで1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建され、その時、平安神宮の大祭、建造物、神苑の保存のため、市民により平安講社が組織され、記念事業として時代祭が始まったそうです。

本日は快晴でよかった♪

そんな中、当社では2か月前から制作している「置水屋」が完成しました。











これは完全オーダー制でお客様の家に行きサイズを計り、仕様のご希望などをお聞きしてから製作しました。

しかもローラーを付けたので移動までできる「置水屋」になりました。

正直、ローラー付は初めてです。

これも現代家屋に対応する現代の形なのでしょうか。










竹箍組(たけたがくみ)

テーマ:竹製品の製作
 お客さんのご要望で油抜きをした竹箍組編み(たけたがくみあみ)を製作しました。

竹箍組とは酒樽などに巻かれている竹製の輪っかの事です。





直径が2mもあるので10mの竹を4人がかりで割り材料を製作!!

しかもお客さまの希望で油抜きを加工をしてくださいとの事だったのでまたまた4人がかりで・・・(-_-;)



油抜き加工した竹は硬くなるので編むのにも大変、苦労しました。



無事にできて何よりです(^○^)

それでは良い週末を(^o^)丿












竹製スツール

テーマ:竹製品の製作
 季節の変わり目のせいか体調がすぐれない今日この頃です(+o+)

飲みすぎやろと周りの方々は言われますが・・・決してそんな事はありませんw

W3.5mの巨大な竹製スツール(椅子)を製作しました!!!







某有名企業のエントランスに使用されるそうです。

名前をつけたいのですが何かないものか・・・

北京オリンピックの「鳥の巣」やナウシカのオームに似ている気もするのですが(^^)/

何か良いのがあれば教えて下さい♪










茶杓

テーマ:竹製品の製作
 こんばんは♪♪

毎日、暑い日が続きますが京都は今夜からしばらく雨のようです。

関東地方では水不足が心配されているようなのでこのまま雨雲が東に流れてくれればと願っております。

本日は「茶杓製作体験教室」を開催しました。

お申込み人数が少なかったので「展示場」ではなく本社で制作体験を行いました。



こちらの方がクーラーがよく効いていて快適だったかもしれません(^○^)

今日は午後から「Google」の取材をお受けしていました。





何に使用されるか詳細はお話しできませんがまたOKが出たらご報告します(^^)/





晒竹ワイヤー通し

テーマ:竹製品の製作
 今年の夏は何故か太ってしまった今日この頃(^_^;)

本日はお隣、大阪まですだれを取り付けに行ってきました♪





今回は丸竹をそのまま使用したすだれです。

かなり重たいので糸でなく中にワイヤーを通して製作しています。

http://www.yokotake.co.jp/pages/yr032.htm

もちろん最後は撥水加工を施して完了です!!

話は変わりますが本日、成美堂出版さんから発売される「季刊KYOTO no.13 2012 秋」に掲載して頂きました。



http://www.kyoto-season.com/

ご興味のある方は是非、書店でお買い求めください。








建具

テーマ:竹製品の製作
 残暑が厳しい日が続きますがみなさん健康をくずされていませんか?

私はいたって元気です(^○^)

本日は建具のお話をします。

まず建具とは扉や窓の事を言います。

私たちがいつも仕事をする和風建築の建具には昔からたくさんの竹が使われています。



主に写真のように建具の押さえやアクセントに使われます。

最近では竹が主役級の働きをするような建具もあります。

本日は昔から変わらず使われている本煤竹の押さえの製作を行いました。





本煤竹は100年以上も前の竹なので割れやヒビがたくさんあります。

なので割れやヒビのない場所を平たく製材し1本1本丁寧に磨き上げていきます。

本煤竹は主に茶室や数寄屋建築の高級和風建具に使われています。

この仕事は今も昔も当社内でまったく変わらない方法で受け継がれている手仕事の一つです。








茶杓製作体験②

テーマ:竹製品の製作
 ついに体温を超える気温、酷暑に突入してきました(@_@;)

そんな暑い!いや熱い中、先日、「茶杓体験」にお越し頂いた第二班の方々にお越し頂きました。

今回もみなさん色々な流派の方々でした。



体験後は当社工房見学で茶室建築に使われる竹等のご説明をさせていただきました。



暑いなかご清聴ありがとうございました♪

この暑さで犬達もまいっています(+o+)



彼らの先祖はベルギー出身なので暑いのは苦手です。

特にメスの「のぞみ」は夏になってからあまり元気がありません。

無事に夏を越してくれよと願う今日この頃です。








鴨川床

テーマ:竹製品の製作
 暑い日が続いております(ーー;)

鴨川にヨシズをかけに行ってきました!!





現在、鴨川床はお昼の営業はなく夜のみの営業期間です。

ただ昼間の直射日光で床が熱くなり夜の営業時間にはホッとカーペット状態だそうで、何とかして欲しいとの事でした。

現在、日本中がこの暑さに悩まされているようです(+o+)

私もこの暑さに少々バテ気味なので今日はこの辺で帰ります。

それではみなさんごきげんよう(^^)/






特大枝折戸(とくだいしおりど)

テーマ:竹製品の製作
 いよいよ夏がやってきました!!

京都の夏は本当に暑いんです(ーー;)

そんななか大きな枝折戸(しおりど)を製作しました。



職人M君くらいある大きな枝折戸!!

ガリバー王国から注文をいただいたのではありません(笑)

暑いと感じているのは人間だけではありません(@_@)

最近、自分を人間だと思っているシンバ君です。



今日は昼から扇風機を独り占め♪



お腹がすけば食卓を一緒に囲みにきます♪

本当に困ったやつです(^_^;)






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