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同じお花でも・・・

テーマ:四季折々の草花
ニゲラのお花が咲いています。

種まきが遅れて、今年は成長が遅かったのですが、

どうにかお花を咲かせてくれました。



ニゲラは咲いてる時の花姿も、咲き終わった後の種のお姿も

チャーミングで大好きなお花です。



色も白・ピンク・ブルーとあり、一重と八重もあって、

風に揺れるお姿は爽やかで、優しげで、とっても素敵なんです。



そして、こちらは一風変わったニゲラ。

中心の色味が珍しいニゲラ“アフリカンブライド”です。



純白の一重の花びらの中に、

ブラック?ブラウン?のしべがとっても個性的‼

見方によれば白いお花の上に蜘蛛でものってるようで、

ニゲラの繊細な雰囲気とはまた違った趣がありますが、

その繊細なニゲラのイメージを覆してるようで、ユニークにも見えます。



葉も優しげで、沢山咲かせても圧迫感がなく、

バラや庭木とよく似合うニゲラ、

毎年咲かせたいお花の一つです。

        
                           T

庭ブロ+(プラス)はこちら

念願の・・・

テーマ:四季折々の草花
可愛いお花が咲きました。

以前から機会があれば育ててみたいと思っていたお花で、

今年、やっと、ご縁あって園芸店で発見‼

念のため(枯らした時)、2ポット買ってきましたが、

こんな可愛いお花を咲かせてくれました~。

そのお花の名前は【カンパニュラ】グロメラータ(カロライン)です。



学名:Campanula glomerata
和名:ヤツシロソウ
科名:キキョウ科
属名:カンパヌラ属
性状:多年草(耐寒性)
原産国:ヨーロッパ
            
カンパニュラの名はラテン語の属名「小さな鐘」 、

花形が鐘の形をしているところからきたものだそうです。

このカロラインはオランダで改良された最もピンクに近い花色のカンパニュラで、

切花やガーデンに最適で丈夫な多年草です。

6月~7月にかけて上向きの花が密集してリンドウのように咲くので、

リンドウ咲きカンパニュラとも呼ばれています。

見てください、この可愛いお姿を・・・



所々バイカラーになってるお花もあって、それが又、素敵♥

透けるような花びらは可憐で、優しげで、

でも、どこか凛とした力強さもあって、

洋風のお庭にも、和風のお庭にも合わせられる雰囲気のお花です。

寒さには強く、庭に植えっぱなしOK‼ 株分け、挿し芽で殖やせるとか・・・

・・・ということは、無精者のこの私でも株を増やせる?

・・・ということは、来年はこの可愛いお花がワッサワッサ?


・・・((((ノ^◇^)ノ ウヒョヒョヒョ・・・・v(≧∇≦)v イェェ~イ♪・・・・・・・


・・・って、相変わらず過剰な妄想が広がっておりますっ(笑)

はてさて、このお花の運命は・・・・・

                                   T     

手間いらずの春花達

テーマ:四季折々の草花
当社の春のお花も終盤を迎えております。

そんなお花たちはこちら・・・

「タナセツム・ニベウム‘ジャックポット’」



1.5㎝程度の可愛いお花が風に揺れてとっても爽やか・・・

どこにでもありそうで無い花姿はキュートで大好き♪


「ヒューケラ」




ヒューケラを寄せ植え5種・・・

時期を少しづつずらしながら可愛いお花を見せてくれます。



「オキシペタム」



 
昨年、種取をしたにも関わらず種まきを忘れ諦めていたのに、

越冬した株から新芽を出してお花を咲かせてくれました。


「ハニーサックル」



黄色・白・ピンクのお花は甘~い香りを放ちながら、

ワッサワッサと生育中~‼


「バーベナ2種」 

ボナリエンシス

リギダ ポラリス

放任でも元気に育ってくれるバーベナは私にピッタリ‼

手間要らずなのに綺麗なお花を見せてくれるなんて、孝行者~‼


「エンジェル ペラゴ二ウム」



春から秋まで咲いてくれるお花だけど、

やっぱり春が一番花数が多くてキレイ♪

このお花も手間要らずで孝行者‼



どれもこれも殆ど手をかけていないお花ばかりだけど、

こんなに綺麗に咲いてくれました。


今年も綺麗なお花をありがとう♪

名前の印象って・・・

テーマ:四季折々の草花
可愛いお花が咲いています。

玉咲小町草  虫取撫子 (むしとりなでしこ)です。



花は鮮やかなピンク色で美しく、可愛いお花です。

昔ほど多くはありませんが、いまでも庭先に植えられているのをよく見かけます。

私も幼少のころから自宅の庭先に沢山咲いていたのを覚えています。

それにしても虫取り…とは何とも怖い食虫植物のようですが、

茎にある粘液で昆虫を捕えるだけで、食虫植物ではありません。



花粉を運ばずに蜜を奪ってしまうアリなどの虫を遠ざけるためなのか、

実際小さな虫たちがくっついて動けなくなっているのを見かけます。

虫としては迷惑な話ですよね(笑)

   

(葉っぱの下の、枝の部分がベトベトしています。
この粘液で虫をひっつけちゃうだけで、食べたり、吸汁したりはしないんですけどね)

「虫取撫子」なんて可愛そうな名前は和名だけかと思いきや、

何と英名も Sweet William “Catchfly”  ですって・・・

何とも気の毒な感じがします。

ムシトリナデシコはヨーロッバ原産の帰化植物で、

江戸時代末期に渡来し園芸用に植えられていたのが一部野生化し、

疎まれているところもあるようですが、

先日もブログでアップしたハルジョオンやヒメジオンなどの

要注意外来生物(植物)と比べると、

ムシトリナデシコはそれほど在来の生態系に与える影響が少ないとされたのか、

要注意外来生物の指定からも逃れているお花です。

この花が広がっているのは、その繁殖力の強さに加えて、

美しいために抜かれることが少ないという理由もあるのでしょうかね。




幼少のころ、可愛い花摘みをしていたら、

手がベトベトになって大騒ぎをしたお恥ずかしい 思い出もありますが、

なぜか、見ているとホッとするお花です。

きっと、見ているだけで幼少のころ頃に帰れるお花だからでしょうかね(笑)


                                  T

この木なんの木?

テーマ:四季折々の草花
ウォーキングをしている公園までの道に、

表面がお花で真っ白に見える樹木があります。

      

毎朝通るたびに、「あの木なんだろう???」と気になっていました。

♪この木なんの木 気になる木~
      見たこともない 木ですから
           見たこともない花が咲くでしょう~♪・・・って言うことで、

近くまで見に行ってみました。

近くで見ると、また一段とビックリするくらい、

葉っぱや枝を覆い隠すほどのお花が咲いています。



この樹木の名前は「センダン」というそうで、

落葉性の高木で、四国・九州・南西諸島に自生しているとされ、

本州でも暖地では河原や雑木林などに自然に生育しているそうです。


5月-6月になると5枚の花びらをもった藤色~白色の花がかたまって咲き、

満開時の姿はそれはそれは見事です。




何度となく見ているのに、いつも名前が???なこの木、

やっと、お名前が覚えられそうです(笑)

                        T
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