ビ~ル!ビ~ル!ビ~ル!
6月12日のアーチ
まさにこの時が我が家の庭のバラたちのピークでした
それなのに・・・
この日からパパさんのお仕事にくっついてプラハへ出かけたアントンです。
プラハへは直行便がありません。 ウィーン経由でおよそ11時間。
6月のこの時期だと 夜9時過ぎまで明るいプラハの街です。
時差は7時間
お昼に成田を出発し、着いたのは日本時間で夜中の12時頃。
現地は夕方なので、そのまま夕飯を食べにと出かけました。
プラハ 初ビ~ル!
ひとり一品づつ料理を頼んで(この日はパパさんの同僚も一緒でした)この量。
結局徹夜したのと同じ状態でホテルへ帰り就寝
次の日パパさんの本来の目的であるお仕事!が終わってから、本格的にプラハの街を探検
大戦での砲撃を免れたプラハの街は、中世の街並みがそのまま残る美しい街です。
丘の上に建つプラハ城から下へ広がるように造られた街は さほど大きくなく、モルダウ川にかかる橋を見ればだいたいの位置が確認できる歩きやすさ。
トラムと地下鉄が町中に広がり、坂の街を効率よく移動することが出来ます。
トラム 地下鉄は、一回券、24時間券など色々な切符がありますが、使い始めに一度パンチするだけで、後は検札が来ることもなく乗るのも降りるのも自由といったちょっと日本では考えられない鷹揚さ・・・(この後行ったウィーンもそうでした!)
イタリアやニューヨークの街のように、地下鉄が怖い!という雰囲気は微塵もありませんでした。
カレル橋の上でなぜかジャズバンド・・・
名物料理はグラーシュ
牛肉の煮込み料理です。付け合わせの白いのは蒸しパンのようなもの。
このお料理、お店を変えて3か所で食べる機会があったのですが、ピンからキリまで
同じ料理でここまで違うか~!というほど違います。
(ツアーの団体で行くお店の料理がイマイチなのは、やはり大体がイマイチのお店に連れて行かれるからだと思いました)
これはレセプションで行ったビールを醸造している修道院のレストランのグラーシュ。同じ料理とは思えないほど美味しかった~!
レセプション会場の雰囲気
レセプションはこの他、ヴルタバ(モルダウ)川クルージングなどあったのですが、パパさんにくっついていくのがすごく億劫で・・・
ドレスコードなんかがあると、郡山のオバちゃんとしてはチョー面倒だし・・・
それでも・・・
引きづられるように連れて行かれたものの、行って酔っ払ってしまえば結構楽しめたりしてる・・・・うひひひ・・・
世界中、ビール一杯で皆お友達!にゃはは
色々なお店でビールを飲み歩き・・・
ウィーンへと移動
ウィーン編へ続く・・・