再浮上!!
先週はフラワーアレンジのブーケ&コサージュの試験が終わったばかりだったので どっぷり暗い一週間を過ごしておりました
あまりの酷評に 絶対に落ちたと思っていたら・・・
なんとまぁギリギリ セーフ
コサージュは予想通りの落第点でしたが、その分ブーケが点を稼いでくれて 何とか平均点で合格点がとれたようでした。
しかし・・・
まだ終わったわけではなく この後アレンジとフューネラルワークの2科の試験が待っているのです・・・(-_-;)
日本にはたくさんのフラワーアレンジの団体があるようですが 業界のことなど私にはわかりません(+_+)
たまたまご近所にいらした先生のところが 運命の教室・・・
ガラにもなくアレンジなんてしてるからこんな苦労をしてるんですゎ
でも教室は楽しいんですよね~~~試験さえ無ければ・・・
苦しい苦しい一週間を過ごしていた私を尻目に パパさんはまた京都でお仕事。
お仕事はチャッチャと済ませ、チャリンコを借りて京都の美しい紅葉を見てまわったそうな・・・ キィ~~~(;一_一)
そして明日は私たちの2?回目の結婚記念日。
以前 まちゃむねさんのブログにあった海味というお店、予約したかったのですが火曜が定休日・・・残念!
結局 家で飲んだくれることになりそうです・・・
フラワ~アレンジのジレンマ
すっかり日も短くなり、外で素手で仕事をすると手がかじかんでくるようになりました。
風が吹くたび舞い落ちる葉っぱ。
庭の落ち葉掃きを一日延ばしに怠けて、コタツの中から ぼ~っと眺め、どこかへ飛んでいってくれないかしらと神様にお願い
落ち葉掃き・・・これがかなりクセモノで、毎年この時期に腰を痛めてしまいます
秋の植え込みも大体終わり あと少し・・・
心配なのは種をまいたエキナセア、双葉の赤ちゃんのまま定植することなり、生き残れるかどうか心配です。何かで囲っておくべきですよね・・・(汗)
この冬は雪が多いのか、寒~い冬になるのか・・・
秋のバラもぽつりぽつりではありますが、まだ咲く気は満々の様子。
さて タイトルのフラワ~アレンジ
うちのすぐ隣の隣に素敵な先生がおりまして、もう長年通っています。初めはただお花を上手に活けられたらいいなくらいの感覚で・・・
いいえ。正直に言うと目的はお茶やお菓子、持ち寄られるメシでした・・・ 色んな年代の方々とのおしゃべりも楽しかったし! ま・・・ 相当不真面目な生徒であったことは間違いありません。
それに始めたころはとても困惑しました。ほとんど クビ チョン パ 状態にカットされていく花たち。もぉ~~びっくりでしたよっっ!!
自然な状態には程遠いのがアレンジメント。しかしコンセプトは自然な英国の庭の表現?理解に苦しみました。
でもそれにも段々と慣れて いつの間にか若い方々と一緒に初級 中級と級も上がり パンパカパ~~ン先日遂に上級のテストを受ける事になったのです!
一緒に受験した若者たちにはそれぞれ目的がありました。インストラクターになるとかね・・・
私は?
私は自分試しでした。オバちゃんになった自分はどこまでやれるか・・・って
ブーケとコサージュを90分間で作り上げます。
もちろん!受けると決めてからは猛練習をしましたよ~。大体6月頃からでしたが
コサージュはお庭のあらゆる植物を使い、どんな形を指定されてもド~ンと来い!って自信がつくまで練習しました。
しかしテスト当日 不測の事態発生!!
極度の緊張で手はプルプルと震え、心臓バクバク・・・
あれほど練習したのに、コサージュはとんでもない作品を提出するハメになりました。。。
講評ではボロクソ言われ、撃沈して帰ってきました(ToT)/~~~
受験料払って東京まで行き こき下ろされて・・・
自分試しをしてみたら、やっぱりダメなヤツだったと烙印を押されてしまった・・・
これもダメだしいっぱいのブーケ・・・・
再挑戦するかやめるか・・・悩むところです
すごいぞ!サプリメント!
勧められるまま全部飲んじゃったら、きっと凄い量になっちゃう?
流行りのサプリ。サプリだけできっとお腹一杯だよね・・・。
それに、本当に効くんだかどうだか・・・
ひとつ自信を持って、これは効いたよ~!!って言えるものがあります。
それは味の素のサプリの ブルーベリー。
今この時間に老眼鏡ナシでこれを書いてる自分って…信じらんない・・・。
しかも夜の方がよく見えるって・・・
アルコールとの相乗効果もアリなのかしら…?
個人的な感想ですが、老眼でお悩みの方!
ぜひお試しあれ!!
即効性は大です!!!びっくりでした(-"-)
でも・・・飲み続けるとしたら
経済性を考えたらねぇ・・・
老眼鏡の方が安上がりかもねぇ・・・
生きる
予定では近江八幡のお話でしたが とても悲しい事が起こり、楽しかった関西も、名古屋で久々に顔を見て安心したボンクラ~ズ1号のことも、すべてが吹っ飛んでしまいました。
庭に目をやると 咲いている秋のバラたちさえ悲しげに見えてしまいます。
転勤して郡山へやってきたころボーイスカウトで知り合い、以後 我が家の子供たちの数学をみてもらっていた 20年来の付き合いになる方の奥様が亡くなられました。
陽子さん・・・といいました。お名前のとおりの明るくあたたかい芯の強い私の尊敬する女性のひとりでありました。
二人の子供を医師に育てあげ、自らも勉強を続け、教会では相談員を務め、ぐうたらな私には近寄りがたい程の人でした。
それでも気さくでユーモアに溢れ、誰にでも同じ態度で接した陽子さん。我が家の子供たちも彼女が大好きでした。
それなのに・・・
こんなにやりきれない気持ち・・・深い悲しみの淵に突き落とされたような、悲しい悲しいお葬式。泣き崩れる御主人が可哀そうでたまりませんでした。
五年前、命を絶ってしまった義姉と、偶然にも同じ年齢でした。
毎日毎日、彼女のことを考えます。
考えても考えても、答えはみつかりません。
一生懸命生きていたはずが、いつの間にか頑張り過ぎてしまったのでしょうか。
先日関西の帰りに義父母のお見舞いに沼津へ寄りました。
人工呼吸器に栄養チューブ、話も出来ず自分の手足を動かす力も もう残っていない。それでも生きている義母。意識ははっきりとあるのです。それが余計に残酷です。
自分がそうなったらどうだろう・・・?何一つ気持ちを伝えられずに生きている。
生きる・・・生きているってなんだろう。震災ではたくさんの命が消えたのに・・・。
今、まだ健康で 生かされている事に感謝をしつつ、陽子さんのご冥福をお祈りいたします。
暗い話題になってしまいました。
読んで下さった皆さん、ごめんなさい