みんな起きた?(^o^)/
おとといは雪がちらちらと舞い、春はまだ遠いかのように思われました。
でも昨日午後久々にまとまった雨が降り、寒く乾いた地面が潤い、やっと庭にスイッチが入った模様。
そして今日はポッカポカ
一気にスタート!
梅が咲きだし
モクレンの蕾もこんなに膨らんで
一日ごと賑やかになりそう
いつの間にかクリスマスローズも咲き出し
あ・・・こちら、ニューフェイスのネオンさん
水仙も春を忘れず・・・
あまりにも乾燥していたようで、時々お水をかけたりしていたのですが
やはり雨にはかないません。自然の力は偉大ですね。
一晩でみんなを起こしたようです。
芍薬もお目覚め・・・
さぁさぁお庭の皆さん
今年も頑張って下さいね!
今年アントン家には町内会の班長がまわってきてしまいました。
みんな交替でやらなければいけないことなので一年間頑張って役目に励みたいと思います!!
何があっても笑顔です(-_-;)
きっとビ~ルも美味しくなることでしょう。
ビ~ルといえば・・・
冬場、ビ~ルは車庫に置くことでとても美味しい温度に保たれておりました。
4~5℃といったところでしょうか・・・
冷え過ぎずぬるすぎず、コップに注ぐと大変クリーミーな泡が出来、一年を通して一番美味しいビ~ルが飲める時期でありました。
それが今日くらい気温が上がるとビ~ルはまた冷蔵庫へ・・・
温度管理の難しい季節がやってきます・・・
タイ・・・色々
その1・・・トムヤムクン
有名なタイのスープ
タイに着いた日の夜は疲れ果て、バンコクの夜の街へ繰り出す元気は残っておらず・・・(初日からお腹を壊すリスクだけは避けたかった!!)
安全策!宿泊先コンラッドホテルで夕食をとることにしました。
でもホテルのご飯はお高い!
なるべくローカルな場所で食す!が、旅行の信条
ツアーで案内される場所より結構美味しいものにあり付ける事が多くあったので、出来れば冒険が理想だったのですが、暑さと歳のせいでイマイチ・・・ ガッツが湧きません
ホテルのレストランで出てきたトムヤムクンは、すっきりお上品な味
エビはぷりっぷりで、嫌いなパクチーをよけながら。
ウハウハ喜んで食べていると・・・
これがローカル味のトムヤムクンよ~
ちょっと食べてみて!
と、嬉しい差し入れ
辛さ、酸味・・・共にアップしましたがとても爽やかでおいしい!
その2・・・朝食の麺
お米の麺が美味しかった!
ベトナムのフォーのような
ここから麺を選び
病みつきになり毎朝頂きました
香辛料で色んな味が楽しめます
その3・・・暁の塔には気をつけろ!
この塔、真ん中あたりまで登ることができますが、急こう配で階段の一段一段が、高い!行きはよいよい 帰りは怖い~!足がプルプル震えます
その4・・・お坊さん
バンコク市内、沢山のお坊さんを見かけました。
タイの男の人は、一生のうちに何度か出家するのだそうです。きっかけは様々。期間も3日から数年
そしてタイには兵役もありますが、こちらは抽選だとか・・・当たっちゃったら悲惨ですよね・・・
その5・・・タイ式マッサージ スパ
パタヤの最終日に初体験!
オイルマッサージ、90分 500バーツ
どんなに気持ちがいいだろう~!?と挑戦したのに・・・
痛ぇ~よぉ~~~
帰国後、全身 はり返しで二日はダルかった
やっぱ慣れないことはやめといた方がいいねぇ~
その6・・・きんきら金
もう、添える言葉もありません・・・
・・・
タイ パタヤビーチ
バンコクからパタヤまでの移動は現地手配のバス。これがなかなか怖かった!果たして本当に目的地へ行けるのか?!怖いよ~乱暴な運転に怪しい雰囲気
私たち以外のお客もビビッてる様子・・・どうにかなっても運命だったと諦めて、腹をくくって3時間、時間をやり過ごす・・・
高速道路にパタヤの標識を見つけてちょっと安心!何とか無事にパタヤ ヒルトンホテルに到着~
さてこのタイ旅行の最大の目的、パタヤに住む友人を訪ねる・・・
友人(Yくん)はパパさんの高校時代からの親友で、いわゆるバブル時代の勝ち組。早期に現役をリタイヤし、3年ほど前からパタヤにリゾートマンションを借り、悠々自適に暮らすひとり者のオッサンです。
ヒルトンホテルのとなりのリゾートマンションに住むYくんとロビーで待ち合わせ。
到着の連絡を入れてから程なくして青白い顔をしたYくんがやってきました。
この南国に暮しているとは到底思えない色の白さ・・・
彼は、あまりにも暑いので昼間はほとんど出歩かず、日没90分前に起床、ベランダに出て珈琲を飲みながら日が沈むのをじっくりと観賞し、そこから1日を始めるのだそうな・・・。
久々に会ったパパさんとYくん。
会った瞬間から高校生のようにジャレ合う・・・
パタヤは1960年代、アメリカ軍の保養地として開発されたビーチ・リゾート。今では世界中から人々が集まるオ○マの街。
Yくんに夜のパタヤビーチ、ウォーキン・ストリートを案内してもらいました。色々な人がいて楽しかった~
ガッツリ体型でミニスカ、タンクトップ、見た目は女の人だけど、すれ違った瞬間聞こえる声はオッサンの声。
見た目はかわいい男の子、でも気持ちは女の子。またはその逆の男の子。などなど・・・要するに何でもアリ!!
中学生くらいから変身してしまうらしいけれど、周囲もそれを認めているので問題はないらしい・・・。
夜のビーチには沢山の人々と沢山のねずみ!!
足元をちょろちょろ・・・ギエーーーーーー(゜o゜) うっかりすると蹴飛ばしてしまいます
屋台で買って食べるのは止めておけという忠告がよく分かりました(-"-)
マリファナを売る声、客引きをする売春婦(夫?)・・・
怖い街です・・・
(昼のビーチ)
日本へ帰る前夜、ヒルトンホテル最上階36階、屋上のバーで見た日没
そこでちょっといいもの♡を目撃しました!
本当に偶然だったのですが・・・
すぐ隣にいたカップル・・・
突然彼がひざまづき、バラの花束と指輪を差し出し
プロポーズ!
彼女・・・
涙のOK!
BGMも オンリー ユー に変わり・・・
周囲に居合わせたお客さんの拍手喝采
タイ語だったみたいで、何を言ってるんだかさっぱりわかんなかったけど、あんまり素敵で、泣けてきちゃった
いつまでもお幸せにね
こうしてパタヤの夜もふけて
繰り返される二人のオヤジの思い出話に耳を傾けながら
タイのローカルビール シンガーを味わうアントンでした
タイへ
今回は仕事絡みではなく、去年から計画していた旅行。一月の降ってわいたハワイやお葬式で疲れ気味でしたが、今年はこの旅行が本命!
題して・・・
「タイに住む友人を訪ねてみよう~!」の巻 (*^_^*)
なかなか休みのとれないパパさんですが、年に一度、主にこの時期、まとめて休みをもらうことにしています。
私は初のアジア旅行で治安や食べ物のことなど、心配は山のよう・・・
友人はパタヤという街に住んでいます(なんでもオ○マの聖地らしい・・・)
まずはバンコクの主な観光地を周ってからパタヤを尋ねます
羽田からの真夜中の便に乗り、早朝バンコクに着きました。
ビジネスマンはこの便のおかげで時間の無駄なく仕事が出来るわけですが、観光客にはなかなか厳しいということが解った早朝便です(゜o゜)
朝七時前後、ホテルについてもチェックインできず(部屋が空いている場合は入れてもらえます)、午前中の現地ツアーのピックアップ時間にも間にあわない半端な時間。なので荷物だけ預けて、まだ目覚めぬバンコクの街をうろつくことになります。
人通りのないカオサン通り・・・
飛行機内では熟睡できなかったので、寝不足の体調不良・・・
空港からの送迎サービスのタイ人の言葉
「ニッポンジン、ニジマデガンバレヨ~」・・・この意味をやっと理解(-"-)
ニジ→2時→チェックイン時間
ついでにもう一言
「ハネダビン キライ」・・・なるほどね・・・迎えに来る方もタイヘンって事よね。
頑張って自力で観光!
地図を頼りにチャオプラヤー川の船着き場まで行き、水上バスに飛び乗る!
どこでいくら料金を払うのかもわからず不安でたまらなかった~
だいたいパパさんと行く旅行はいつもこんなで行きあたりバッタリ・・・不安と恐怖でドキドキしながらが毎度のこと(-"-)
そのうちに切符売りのオバちゃんがやってきて料金を払い一安心。
向かった先は マンダリン オリエンタルホテル。
チョー有名なこのホテル、作家の名前のついたお部屋には高すぎて泊まれそうにないので、ここへはブランチを目的に行きました。
素敵なホテルロビー
映画にもよく使われている場所
メニューは普通のホテルブレックファーストでしたが、そのお洒落なこと!
お高いこと!
せっかく来たんだから話の種にね~(~_~メ)
・・・にしても高いブランチでした。ひとり 1200バーツ(100バーツが日本円で約300円) プラスサービス料10%・・・
そして午後、申し込んであった現地ツアー 4大寺院巡りに参加し、次の日は朝から水上マーケット
もともとは物々交換の場であった水上マーケット、今では観光客向けに食べ物から土産物までなんでも売っています。
しかしどう見ても、イマイチでしょうー!!衛生面が!
ここでお腹壊したら大変でしょー!!って忠告したのにパパさんは何か買って食べてましたっけ。 あ~あ、知らないよ~
現地のタイ人ガイドも言ってたのに。止めといたほうがイイヨって (-"-)
こんな場所もたくさんあるタイですが、バンコク市内は大都会です。
ここは東京!と言われても、あれ?そうだったかなと思うほど高層ビルが立ち並び、すごい交通量。そして渋滞。走っている車のほとんどが日本車。高級車が多い!
電車やビルの中はぶるっ!っとするほどエアコンが効き、最近出来たという ターミナル21というショッピングモールでトイレに入って座ったら・・・あちーっ!! なんじゃこりゃー?
なんと保温便座のウォシュレット!!
海外でウォシュレットにお目にかかったのはタイが初めて。
寒い程効かせるエアコンといい、熱くて飛び上るほどの便座といい・・・節電やエコには全く関心が無いのかな?
タイのエネルギー源は何だろう?と聞いたところ天然ガスを外国から買っているらしい・・・お金持ちなんですねぇ。
三日目、アユタヤ遺跡(天空の城ラピュタのようだった!)や、王宮を巡り
映画 「王様と私」に思いをはせながらバンコクを後にし、友人の待つパタヤへと向かいます。
タイの印象・・・
暑い!(連日35度超え)
活気がある!人々が元気で優しい。まじめ。一般的に信仰心が厚い。
物価は安い。タクシー基本料金35バーツ。ひどい渋滞にあわなければ大体目的地まで市内なら100バーツ以内で行ける。
人種のルツボ・・・バンコク
街にはお坊さんもネコさんもワンコもたくさん (お坊さんに関しては後で少し触れたいと思います)
オ○マの聖地パタヤへと続く・・・