腐葉土作りのその後
テーマ:庭仕事
2010/12/04 09:27
約ひと月前に、コンポストに作り始めた腐葉土。中は放線菌がいっぱい。すごく調子いいです。

嬉しくなって温度計を差してみました。

写真では35度ぐらいですが、ばっちり40度ありました。温度計を抜いてカメラを手にする間にスーッと下がっていちゃうのです。
10日前に一度切り返しをしています。
写真をとっておけばよかったのですが、すぽんとコンポストを抜いて、隣に移しそこにまた混ぜ混ぜしながら入れ直しただけ。水分のかげん、糠のかたまっているところなど、丁寧にお世話することができました。

置いているところが、コンクリートの上なので作業はいたって楽でした。
さて、ようやく秋の手入れをしてもらって庭がさっぱりしました。

今年は悩みに悩んで業者さんを代えたので、こんなに遅い時期になってしまいました。
庭師さんたちにたくさん落ち葉を集めてもらって大助かり。


腐葉土箱のそばに置いてもらいました。この箱にはもう一息で完成の腐葉土が入っていて、まだ次の物を入れることができません。これから少しずつまた腐葉土を仕込んでいきます。
私の冬の大きな宿題です(~_~;)
コメント
-
2010/12/04 10:49キノコが出てきそうですね
凄い量を作っているようですが
全部、庭で使うのですか? 一年分でかすか?
[Res]ゆり子2010/12/05 08:21はいはい、確かにこのそばにある柿の木のうろにはキノコが毎年はえてくるので、夫が食べようとキノコの図鑑を買ってきて調べました。しかし、やはり見分けがつかず怖くて食べるに至っていません(~_~;)
前置きはさておき、この量でも最終的には1/3から1/4になります。できた腐葉土はもちろん自分の庭に使います。
アヤメエリアに大量に入れ込むのと、ミニ菜園に使うのが結構な量になりますよ。
-
2010/12/04 12:35やはりひと手間かけることで仕上がりは全然違ってくるのですね。
この時期で40度はいいですね~♪
私は袋なのですが、土納袋のように水分が抜ける袋にすれば良かったのかも・・。
ナイロン袋なので水分を分散させる為にひっくり返したりしています。
でも本当は木枠がベストだな~と、感じていて、置く場所に頭を悩ませています。
ホウセンキンが綺麗で羨ましい~。[Res]ゆり子2010/12/05 08:32放線菌でうらやましがれれるとは、光栄です(~_~;)
さて、おっしゃるとおり、置場が最大の問題点。地面の下に植物の根が張っていないところにしないといけないでしょう?そんな空き地って庭の中にありますか?うちの大型の木枠の下は直接地面にあたらないように高床式にしてあるのです。隣の木から根っこが上がってきてしまいますからね。
置き場は、庭の中ではなく、コンクリートを打ってあるようなところ、たとえば駐車場の隅っこ等が最適と私は感じ始めています。このコンポストの隣にもう一個コンポストがほしいと実は思っているのです。見た目はのちのちペイントすることで解決させることにして、まずは機能からというのが今の私の考えです。
あの素敵なRui庭に腐葉土箱をどう導入するか!とても難しい問題ですね。
-
2010/12/05 09:03落ち葉って生ごみと違って・・・
置きっぱなしにしていても
変な虫がたかるってことが少ないですよねっ
そのまま庭に放置していても・・・
いずれは土に戻るしねっ!
ゆり子さんのガーデンの広さだと・・・
そのまま土の中に木枠(枠だけ)を埋め込むスタイルでも腐葉土作りができそうな気がしてきましたぁ~
一度も庭を拝見したことないけどねっ(あはっ)
[Res]ゆり子2010/12/08 09:40その方のお庭の状況に合わせて、いろいろな取組み方がありってことですよね。
ぜひ来春桜でも咲いたらkikiさんと遊びにいらしてください(^_^)/
-
2010/12/05 18:26素晴らしいお庭ですね。。
自家製の腐葉土・・・きっとフカフカの土になって、いい花や実りに変わってくる事と思います~。。
楽しそうで、うらやましいです~^^v[Res]ゆり子2010/12/08 09:44楽しそうに見えますが、管理するには非常に体力も時間もかかるとんでもない庭なのですよ(-_-;)
腐葉土の気に行っているところは、栄養のバランスに問題がないという点だと自分では思っています。一番自然の形で植物たちにパワーを与えられるのではないかと…。
山野草からバラから野菜からなんでもとりあえず腐葉土をすきこんであげれば元気!自分としてはそんなイメージです。
-
ふぁん2010/12/26 19:59温度計の写真みて早速私も温度計を買いに・・。
手で見れば分かるものを。
でも計ってみたかった。
中はもっと熱いかも。
私の写真もみてね。[Res]ゆり子2010/12/29 00:49手でも触ってみたのですが、そのたびに凄く手が汚れるでしょう?
温度計だと手を汚さずに調べられるっていう利点もありますよね。
物の分解、面白いですね!
トラックバック
この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/hondasanti/trackback/77490
http://blog.niwablo.jp/hondasanti/trackback/77490