新聞に載った!
テーマ:ユニバーサルデザイン
2010/02/04 10:16
突然ですが、昨日の河北新報朝刊第5面に
私の投稿記事が掲載されました。

ユニバーサルデザインコーディネーターとして
初めて書いた文章です。
お時間がある方良ければ読んでみてください。
私はおととしの5月からユニバーサルデザインの勉強を始めました。
はじめは2級コーディネーター…。

ハンディキャップ体験など、世の中を見る目がだんだん変ってきました。

少しずつ勉強を進め、現在準一級コーディネーターを取得したばかりです。
そんな私が新聞を読んでいて「うん!?」と思ったことをまとめたのが先の投稿文です。
奇しくも昨日、節分は母の81歳の誕生日でした。
俳句を愛し、言葉を大切に過ごしていた母から折に触れ文章を書くことを教えられてきました。
少し恩返しが出来たような気がして、
「これは神様からのプレゼントだ!」と感動に浸っています。
今は脳梗塞の後遺症害のため、話すこともできなくなった母です。
記事の拡大コピーと、お礼の手紙を施設へFAXしました。

今日は立春、また新たな気持ちで世の中を見つめていこうと思います。
コメント
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2010/02/04 13:03そ~ですよ~ ゆり子さんの地道な努力
を神様が見ててくれたのではないでしょうか。
ユニバーサルデザインってネットで調べましたが
福祉関係?が主な仕事ですか・・
dora -
2010/02/04 20:08すっごぉ~い!新聞記事にぃ~~!
そんなゆり子さんと ちいはブロ友さんだなんてぇ~~^^
ゆり子さんからお母様へのお手紙・・・読めるところまで読んだけど・・感激ぃ~
娘から母への感謝の言葉・・・あぁ~涙がでそぉ~
お母様の喜ぶお顔が目に浮かびましたぁ~
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2010/02/05 17:42蘭展はお疲れ様でした。
3日の河北新報ですか?
新聞を探して拝見しますね。 -
2010/02/05 19:43森のテラスstaffさん、コメントありがとうございますm(__)m
福祉関係と思われがちなんですが、すべての業種業態にユニバーサルデザインは活きてくるんです。
なので私は実はうちの庭のデザインをUD(ユニバーサルデザイン)でやっちゃおうと計画中です。
ちなみにうちの本業は印刷屋です(^^ゞ
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2010/02/05 19:47ちいちゃん、そんな新聞に載ったといっても、載せてくださいと、こちらから投稿したわけで(~_~;)
伝えたいことがあったから、綴ってみたというわけです。
2月3日の母の誕生日の当日は用事があって面会にいけなかったので、今日行ってきました。
施設のスタッフの方たちが、母の部屋に私からのFAXをきれいに飾っておいてくれていました。
母は涙をこぼしていたとか…よかったです… -
2010/02/05 19:51Ruiさん、連日お疲れさまでした。
Ruiさんは、こんな目立たない記事でなく、もっと素敵な物に掲載が決まっておられるのですよね~~
楽しみですね♡
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2010/02/06 17:07新聞に載るなんて、すごいですねー。
しかもユニバーサルデザインなんて、かっこ良くためになる様な投稿記事とは、感心するばかりです。
私も自分の手柄ではないのですが学生時分に一度新聞に載りました。載ったときは思ったより嬉しいものです♪ -
2010/02/07 10:02夕姫さん、そうなんです。意外と嬉しくってブログにまで載せてしまっているというお恥ずかしい始末です(~_~;)
そして、このブログをみてくださっている方たちに少しでもユニバーサルデザインというものに、興味をもっていただきたいと思っています。
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2010/02/07 12:54ユニバーサルデザインってまだまだ一般に解られていないように感じてます(特に日本は!)
あっ!「わたす」が以前居た会社では庭やエクステリアを直接お客様に提案するお店で、前経営者が本業はそれだが一般のお客様にお庭の仕事を通じて「生活スタイル全般の提案」ができればということでユニバーサルデザインの商品を何点かお店に置かせていただいたことがありましたぁ~。
握りやすいスプーンとか持ちやすい食器とか・・・でしたネ。
もっともっと認知されるべき分野だと思います!
新聞に記事が掲載されるなんてすご~いですネ☆
そういえば、3年ぐらい前だったでしょうか、蘭展観に行ってた時に(ゴッホの庭だったかなぁ?!)取材されて河北新報に「わたす」のコメント載ったことがありま~す。太白区 会社員 実名で! あははっ~ -
2010/02/07 15:52ブローロさん!ゴッホの庭って確かおととしですよ。私たちもあの植え込みをお手伝いさせていただいたんです。そうだったんですか!今となっては当時の記事を探すことが出来なくて残念です。
ところで、ブローロさん、そうなんですよUDって知られていないんです。
ユニバーサルデザインというと、製品だけと思われがちですが、それだけではないんですよ。UDの考え方によって環境も、仕組みも変えられるのです。
たとえば多くの人が、いろんな状況から参加できるイベントとかね。
車椅子のひとも、大人も子供も、その地域の人も、遠く離れている人も…。
そういう配慮をすることで、特段参加することに問題のない人にとっても、より楽しいイベントになっていくから不思議なんです。
まだまだ私の勉強が足りず、うまく皆さんにわかっていただけないのですが(~_~;)
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ふぁん2010/03/24 20:45できればね、29日コピーいただいて記事読ませていただきたいんですけど・・。それから、母にあまり電話しないのは、お嫁さんに悪いから。娘より深い絆になってほしいから・。こちらが遠慮することを誰も何とも思わないかもしれなのにね。
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2010/03/26 07:07拙文でお恥ずかしいのですが、持参します(-_-;)
そうですか、嫁の立場しかわからない私には思いも至らないことでした。
義姉さんにしてもお母さんにしても、もしかしたら、もっと気軽に電話をくれて、お母さんの話し相手になってほしいと思っておられるかも。
血を分けた娘と嫁、出来ることはどう頑張ってもちがうと思いませんか?
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