森のような巨大なクスノキ
幹は1本だけだが、枝を大きく広げてまるで森のように盛り上がっています。
川棚のクスの森(下関市)では、高さ27m横幅58m×53mのクスノキが、五月空の下神々しい佇まいを見せています。
日本三大クスノキのひとつで、国の天然記念物にも指定されています。
近くで見ると、折れた枝から再び根を張り大きくなった飛び枝と呼ばれるものもあり、
生命力の強さとたくましさを感じます。
自然の雄大さを感じるパワースポットです。
飛び枝
庭でウサギ放し飼い
この3月で丸一年経過するウサギの放し飼い。
幸い我が家の庭は、エバー建仁寺垣に囲まれている為に、
外部からの侵入は、ある程度防げます。
最初は室内で、ゲージに入れ育てていました。
休日に庭へ放し始めたのをきっかけに、今では我がもの顔で庭を走り回っています。
早春の催しさげもん
立春を過ぎましたが、春の気配が感じられるには、もう少しかかりそうです。
例年行われる行事や催しが、一足早く早春の気分を味わせてくれます。
各地で見られる”さげもん”、ここ山口県でも阿知須さげもんがあります。
回を重ねるごとに、展示スペースや関連して生け花展示など充実した催しとなっています。
海峡の風しっかり受けて、萩市鬼楊子
昨日の節分の日、訪れた亀山八幡宮(下関市)。
向かいの唐戸市場の屋上芝生広場から、たくさんの凧が関門海峡沿いの空に、
大小さまざまの凧が多数舞っていました。
節分の日に開催される”馬関名物たこあげ大会”が行われていました。
海峡の風をしっかり受けて、萩市名物鬼楊子(おにようず)・連凧・創作凧など、
名物凧が節分恒例行事を盛り上げていました。
愛らしい仕草や時代を表現
先日、紙人形なる作品展を見る機会に恵まれました。
人形の高さ10㎝前後。
着物姿の作品が多く、季節がら雛人形も多く展示されていまいた。
顔には目や口などは描かれていません。
各テーマに添った作品の数々は、愛らしい仕草や時代を表現した作品ぞろいです。
会場内では体験教室も開催されていました。