天然煤竹にこだわった作品
茅葺屋根に使用され囲炉裏の煙に燻され、永い年月を経過して独特な色合いに染まった煤竹。
そんな煤竹にこだわり、竹細工を製作する森岡 靖男さん(山口県美祢市在住)。
煤竹を素材に昆虫や風物など、ユーモラスに表現した作品を製作しています。
作品は海外のバイヤーに高い評価を受けているようです。
天然晒竹ミス垣
外部からの目線が気になるので、外壁の上部より90㎝高く竹垣の設置を行いました。
建物リビング前の庭とのバランスを考慮して、天然の晒竹を使用しています。
晒竹は青竹と違って、真っ直ぐに矯正してるので作業が手軽なので、人気の素材です。
難点はカビが付きやすいので、施工する季節により神経を使います。
緑化祭モデル庭園
秋恒例の下関市緑化祭が先週の土日に開催されました。
今年もモデル庭園や庭木の販売など盛り沢山の催しとなりました。
天気にも恵まれ多くの来場者で、会場はにぎわい、
ファミリーでモデル庭園を眺める姿が多く見受けられました。
個性あふれる作品を眺めながら
お客様宅近くを流れる金山川(北九州市)にて、”金山川アートギャラリー”
なる催しが開催されていました。
川沿いにタテ1.8mヨコ3.6mの特大の絵画が、100展近く並んでいます。
幼稚園児や中高生・個人・企業など様々な方々による作品です。
個性あふれる作品が揃い、道行く人々の目を愉しませていました。
そろそろ見収め
先日打ち合わせに出向いた先で、
海辺で生育する植物ハマカンゾウを見かけました。
そろそろ見収めの頃ですが、日中は汗ばむ陽気が続くので、
今の季節に咲いているんでしょう。