愛らしい仕草や時代を表現
先日、紙人形なる作品展を見る機会に恵まれました。
人形の高さ10㎝前後。
着物姿の作品が多く、季節がら雛人形も多く展示されていまいた。
顔には目や口などは描かれていません。
各テーマに添った作品の数々は、愛らしい仕草や時代を表現した作品ぞろいです。
会場内では体験教室も開催されていました。
国外持ち出し禁止
知人に誘われ、大変珍しいツバキの花を見に行ってきました。
ベトナム王朝の時国外持ち出し禁止となっていた、幻のツバキ”ハイドウン”
ベトナムでは新年のめでたい花のようです。
寒さに弱いので、温室で育てられているこのツバキ、日本のツバキとはずいぶん趣が違います。
花びらは、ろう細工や砂糖菓子を連想させ、加工されたように見えます。
雪囲いの中で可憐に咲く
寒風の中、霜や雪を避けるワラで編んだ囲いの中、ふんわりと可憐に咲く冬牡丹。
お正月の縁起花として親しまれたこの花。
冬枯れの植物園で、風情ある佇まいを醸し出しています。
人影もまばらな閑散とした園内で、花の鮮やかさが一層引き立っていました。
庭仕事の合間に一息
庭仕事の合間に、庭で一息入れるスペースを設けたいとの依頼をうけ、
自然石のテーブルセットを提案することになりました。
庭に設置することで、庭のフォーカルポイントにもなり、
自然石のどっしりと落ち着いた重厚感が、庭の中で存在感を表すことでしょう。
今回、四国産の青石を設置しますが、石の大きさだけでなく、石肌の持つ模様により価格が、おおいに違ってきます。
予算に応じた選択が求められます。
花の少ない季節に
寒さが続くこの頃、梅の花が咲く前に黄色い花を咲かせる”ロウバイ”の花。
春先は、黄色い花を多く見かけます。
中でもこの花、花が少ないこの季節に一足早く咲き、ひと際目立ちます。
甘い香りも漂い、春を呼び込んでいるようです。