旧家の庭へと誘う杉皮庭門
年月を重ねた古庭のリニュアル。
庭の入口に杉皮葺き庭門を設置しました。
開口部が広いので両袖付きの庭門と建仁寺垣を取り付けています。
樹木も少し撤去したので、つくばい周りがすっかり明るくなりました。
つくばいと鉢灯りの織部灯篭が、庭門と建仁寺垣をバックにイイ感じに収まっています。
鮮やかなカラーで生きいきと
暑さ寒さも彼岸までとよく耳にします。
日中の暑さはまだまだ厳しい限りです。
先日の連休は、子供の運動会へ出かけました。
暑い中での練習には、、ミストを設置するなどして先生方も、気を使
ったようです。
花壇のサルビアも暑さが続くせいか
生きいきと鮮やかなカラーで、いつもより永く咲いているようです。
彼岸花咲き誇る参道
黄金色した稲穂に囲まれた中に位置する小鯖八幡宮。
山口県内屈指の彼岸花の名所として知られています。
およそ200mの参道、両端に咲き誇る彼岸花は圧巻です。
稲刈りに精を出す農家の方々と農機具の音、のどかな時間を得ることが出来ました。
細めの竹が繊細で上品な印象
道路沿いに設置された、天然女竹を使った大津垣。
細めの女竹が繊細で上品な印象を感じさせています。
竹垣の天端に杉皮小屋根を取り付け、雨水や水滴の侵入を防ぎ、女竹の傷みを軽減させてくれます。
天然竹大津垣を永く愉しめることでしょう。
ガーデンで大きく成長
先日お邪魔したお客様のガーデンに、背丈ほどに立派に成長したシコンノボタン、風にそよぎゆっくり動いてく
鉢植えで購入した可憐な花、今では花壇の中でしっかりと存在感をアピール。
午前中に降ったにわか雨に、いっそう鮮やかな紫色の花を咲かせています。
熱帯性の植物ですが、寒さには比較的強いようです。