丈夫なウリン材。しかも重い・・・
玄関へのアプローチに浄化槽タンクがある御宅
目隠しを兼ねて、ウッドデッキを製作することになりました。
年に数回メンテナンス等があるため、移動出来るように4分割して製作です。
縁台を4つ並べて設置する感じです。
材料は丈夫なウリン材を使用しました。
4分割したとはいえ、二人での移動でもそこそこ重量があります
国内最古の屋上庭園
1915年に完成した旧秋田商会ビル(山口県下関市)国内最古とされる屋上庭園があります。
年に一度だけ開放されるとの情報を聞き、早速出掛けました
社屋として使われていたカウンターは当時のまま残っていました。
和室もあり、和洋折衷の建物です。
屋上には和風の家屋が建ち、関門海峡を行き来する舟も見えます
総重量が推定100トンにもなる屋上庭園。
早く排水できるように、通常の5倍近い傾斜がつけられているようです。
少ない水でも効果的に散水できるように土の表面から根に向かって管が埋められて、深い根の部分まで直接水が行くようにしてあるそうです。
また、屋上の床と庭園の土の間には、粘土を敷き、漏水しにくくなっているようです。
防根シートや軽量土壌のない時代に知恵を集めて、これだけの屋上庭園が現存するとは驚きです
発色がよく、デザイン豊かなプランター
天気予報でこの秋一番の冷え込み、とのニュースが聞かれるこの頃です。
これから、冬になると庭で楽しめる花も少なくなります。
植物の寒さ対策にも気を使います。
霜や寒風などに注意しながら、大切にしている鉢を移動することも・・・
そんな時、軽量プランター大変便利です
移動時の負担も少なく手軽です。
プラスチック素材ならではの発色の良さ。
デザイン豊かなプランターも多くなりました。
おしゃれな軽量プランターで、冬の鉢植えを楽しまれてはいかがでしょうか。
志士たちの夢祭
深まりゆく秋の城下町長府(山口県下関市)で紅葉のライトアップが催されました。
訪れた長府庭園内では、灯籠が回遊式の庭園を中心に配置されています。
真っ赤に色づいた紅葉がライトアップされ、一層鮮やかさが増します。
池に映り込む紅葉、そして夜空の月も楽しめました。
ライトアップされた紅葉もなかなかイイモノデス。
落ち着いた色合いが人気
和風庭園では定番のゴロタ。
なかでも落ち着きのある錆ゴロタ。
そのなかでも伊勢ゴロタはポピュラーで根強い人気があります。
敷き詰めるだけでなく、のべたん・枯池・縁石、多彩に利用されています。
近頃では花壇やサークルなどガーデニングでの利用も多く見かけるようです。
野山の風景をイメージした自然風の演出などに最適です