何気ないしぐさや動作が表現されたかかし達
子供たちが木のぼりや塀によじ登ってる姿、近頃は見かけることがなくなりました。
そんなシーンのかかし達。
笑い声や歓声が聞こえてきそうな気がします。
農作業に精を出す光景など、なにげない人物の動作を表現したかかし。
あえて顔が描かれていないので、見物する側で思い浮かぶ人のイメージで見物すため親近感を感じました。
本物と見間違うほどの出来栄えのかかし
遠くから見ると本物と見間違うほどの出来栄えのかかし。
秋の恒例行事となった、やまくに・かかしワールドが開催されています。
今年も中津市山国町(大分県)の稲刈り後の田んぼに、1000体あまりのかかしが、
なつかしい生活のシーンや今年の話題を表現し、人々を楽しませています。
毎年 楽しみに訪れる人も多くいらっしゃいます。
今回、町内18か所に飾られたかかし達の3割程度対面できました。
![かかし 山国かかしワールド](/resources/member/000/018/0417078/SNhSbgFj.jpg)
![かかし 山国かかしワールド](/resources/member/000/018/0417077/rob8seEE.jpg)
芝生の先国内最大級の帆船
関門海峡に接した あるかぽーと岸壁
国内最大級の帆船“日本丸”が、寄港すると聞き早速見物に出かけてきました。
芝生地の先に、関門大橋をバックに優美な姿で接岸された日本丸。
あいにくの天気の為、『セールドリル』と呼ばれる、帆を張る訓練は見れなかったのは残念でした。
代わりに乗船でき船内を見学することが出来ました。
実習性のきびきびとした対応に感心させられました。
こんな所にオノ・ヨーコ作品が
先の休日 ショッピングに出かけた先で、「街じゅうアートIN北九州」なる催しを目にする機会がありました。
オノ・ヨーコさんら国内外のアーティスト6組の作品が、35箇所で見られるとのこと。
商業施設を訪れた人々が、自由に綴った短冊を下げられるウィッシュ・ツリーの作品を始め、全長12mの「大きな空気の人」など身近にアートを感じる催しとなっていました。
印象的だったのは、商業施設の吹きぬけスペースに、ゆったりと漂う空気人間です、見る位置により見え方が違ってみえる愉しめる作品です。
モデル庭園 力作の数々
先日開催された下関市緑化祭 、人気の催しはモデル庭園展示コーナーです。
今年も10事業所による作庭が行われました。
ベテランと若手の造園家による、想いの込められた力作が揃いました。
毎年、モデル庭園を見るのを愉しみに会場を訪れる人も数多くいらっしゃいます。
秋の休日を、のんびりと庭を眺める姿が見受けられます。