トゲトゲのバラの誘引作業が楽々!
トゲトゲに悩まされていたユーウツな誘引作業
手が血だらけなんてことも・・・
ビニタイでの誘引作業、手袋したら作業はしづらい
思いついたときに・・・
『ローズフック』
引っかけるだけで簡単に誘引できます。
手が入れられない様な時にも、引っかけるだけだから楽々です
バネのチカラを利用してますので植物に優しくて しなやか。
バネのしなりがあるから優しくて、しっかり支えます。
それでいて、丈夫です
誘引したいバラの枝に先をかけて
反対側を支柱やフェンスにかけるだけ
素材は、バネ用ステンレス。
アーチやオベリスクに引っ掛けて置いて必要な時に気軽に使えます。
何度でも使えますので、大変便利です
一度是非お試しくださいませ。
樹脂舗装材(ファイバーレジン)直接路盤施工
路床に直接、化粧砂利で樹脂塗装
これからの季節、草とりが大変です
玉砂利を敷き埋めた所の草ぬきは手間がかかります。剪定後の枝葉を拾い集めるのも面倒です。
だからと言って、ガーデンの中をコンクリートで下地を固めてしまうと夏場は温度が上昇して大変
そんな問題点を解消し、玉砂利を敷き詰めた状態の景観を保ってくれる樹脂舗装材があります。
コンクリートの下地をせずに直接路盤に樹脂舗装が施工できます。
しかも飛石や花壇などの障害物があってもスムーズに、熟練した技術がなくても施工できます
透水性のため水溜りができず、雨水を大地に還せますので路面の温度上昇を抑制する効果があります。
落ち葉や剪定後の枝葉もホウキで簡単に掃除することができて、大変便利です
建仁寺垣の製作をしました。
江戸末期頃から多く用いられ、横竹の押え縁をアクセントとした 建仁寺垣
庭の背景としても趣深い竹垣です。
~作業手順~
1.製作する寸法に合わせて、墨付作業を行います。
2.桟木の位置のホゾ穴加工をします。
3.バーナーで柱の焼加工をします。
4.出来上がり寸法を考慮して桟木を柱に取付けます。
5.末口、元口に注意しながら立子を固定します。
6.押竹の取付を行います。
7.化粧縄を取り付けます。
8.完成です。
9.取り付け例です
色や形の違う古い耐火レンガ十数種類が混ざった『レトロレンガ乱形』
古い耐火レンガをモザイクの様に組み合わせて作る花壇・壁面は根強い人気があります
炉の中の火の影響により、色が変化し、味わい深い色合いとなっています。
使い慣れるまで手間がかかりますが、自然石の扱いに慣れている造園業者さんは気軽に使いこなしています。
造園業者さんならではの素晴らしい現場が生まれています。
作者のこだわりや個性が濃く現れる素材だと思います。
そんな所が人気の理由なのかもしれません
芝生の侵入や砂利・バークチップの散乱防止 『縁想いL』
青々とした芝生の生い茂る季節となりました
手入れの行き届いた芝生は実に気持ちのいいものです。
しかし、メンテナンスは本当に大変です。
雑草対策・刈り込み・侵入防止・etc.....
花壇や植え込みへの芝生の侵入防止にエッジング材『縁想いL』は大変効果があります
柔軟なプラスチック製の長さ3mの長尺品なので曲線も自由につくれます。
切断はノコギリや剪定ばさみで簡単に切れます。
支持ピンを利用することで位置を決め、レベル調整も簡単です。
芝生の侵入防止だけでなく、砂利や樹皮チップの散乱防止・デザイン植栽の縁取りなど、使い方も色々あり、大変便利です