秋の赤い実代表格ガマズミ
いつもの散歩道、遠くから目を引く赤い実。
秋の赤い実の代表格ガマズミが、鮮やかに色づいています。
小鳥たちにとって一層のごちそうとなることでしょう。
以前、農家の老人に堅い幹は、農具の鍬などの柄に利用されていたと聞かされたことがあります。
秋も終盤となり、日ごとに冬の気配が感じられるようになってきました。
ゆるキャラ“ちょるる”に見送られ
先日開催された下関市長府「灯りの祭典」へ出かけてきました。
ゆるキャラ“ちょるる”に見送られ、静かな雰囲気の壇具川沿いを歩いて功山寺に向かいました。
今が盛りの紅葉もライトアップがなされ、暗闇に浮き上がり華やかさを増しています。
今回使用されていた立方体の灯りは、光の広がりと影が面白い文様をつくりだし、
幻想的なシーンが見られました。
何気ないしぐさや動作が表現されたかかし達
子供たちが木のぼりや塀によじ登ってる姿、近頃は見かけることがなくなりました。
そんなシーンのかかし達。
笑い声や歓声が聞こえてきそうな気がします。
農作業に精を出す光景など、なにげない人物の動作を表現したかかし。
あえて顔が描かれていないので、見物する側で思い浮かぶ人のイメージで見物すため親近感を感じました。
本物と見間違うほどの出来栄えのかかし
遠くから見ると本物と見間違うほどの出来栄えのかかし。
秋の恒例行事となった、やまくに・かかしワールドが開催されています。
今年も中津市山国町(大分県)の稲刈り後の田んぼに、1000体あまりのかかしが、
なつかしい生活のシーンや今年の話題を表現し、人々を楽しませています。
毎年 楽しみに訪れる人も多くいらっしゃいます。
今回、町内18か所に飾られたかかし達の3割程度対面できました。
青かった実もすっかり色づいてきました。
お客様からオリーブの実がなっていると電話がありました。
近くまで行く用事があり、お邪魔しました。
鈴なりに実がなっている程ではないですが、そこそこに実が付いていました。
最初は青かった実もすっかり色づいて輝いていました。