これから満開に
花の咲き具合が例年より少しおくれているとのことですが、
この数日の温かさで、華やいできた梅の花。
お昼休みに覗いた公園の枝垂れ梅、イイ感じに咲いていました。
満開を眺めるのもいいですが、蕾まじりのこれから満開を迎える前も、
情緒があっていいものです。
この日は、くもり空でしたが、甘い香りも漂い春の気配も感じることが出来ました。
道の駅をシンプルに飾る
ボリュームのある半割竹が並んだ、立体感のある”丸竹ボード”
を使用しています。
遠目からも竹垣が醸し出す風情。
シンプルながら存在感あります。
パブリックスペースの景観にマッチし、スッキリと収まっています。
寒桜と紅梅の競演
先日訪れた植物園で、寒桜と紅梅の競演を見ることが出来ました。
二つの色合いだけを見ると、春の気配満載です。
記録的な雪の天気が続いた後なので、春への気分を掻き立てます。
メジロなどの小鳥も集まり、鳥のさえずりも聞こえ春の訪れを感じます。
冬空の下でわら帽子
白野江植物公園(北九州市)に、温度管理で開花時期をずらした”冬ボタン”が見頃を迎えていました。
菰をかぶった冬ボタンは、公園の冬の風物詩ともなっています。
来園者の方々も、しばし足を止めて見入っていました。
庭にちょっとだけ春が
お客さまの庭にちょっとだけ春の気配が訪れていました。
春を告げる福寿草の、鮮やかな黄色い花が咲き始めていました。
小さな蕾もいくつか見えます。
縁起のいい名前から、お正月用盆栽や鉢物で重宝されます。
名前の響きは、気分まで軽やかにしてくれるようです。