しかけた踊りはやめられぬ
ということで、またまた続きですが・・・
徳島に夕方到着し、ローソンで入手したチケットを手に開始時間までぶらぶらしたわけですが、町はもうお囃子が響きわたりお祭りムード満点でした。
このお囃子を聞いているだけで感動の少ない私の心も踊り出します
今回、駅から近い藍場浜演舞場のチケットをゲット!、多くの露店も出ておりお祭りムード満点です。
それにしても、すごい盛り上がりです
こちらは藍場浜演舞場。100m以上もあるなんて、ほんとにすごいですね。
そしていよいよ入場です。今回入場側に近いB席です。
20時30分より第2部の開始です。
すごい勢いで男性の踊り手さんが入ってきたあと、とてもしなやかに女性の踊り手さんが続いています。三味線、笛、鐘、太鼓など2拍子の伴奏に圧倒されます。掛け声はなんて言ってるんでしょうねぇ
この雰囲気を伝えるべく写真を撮るも、ピンボケが多くて
やっぱりS席がよかったなぁ。B席だと通り過ぎたあとの後ろ姿になってしまいちょっと残念入場の勢いを間近で感じることができますが、中央あたりのパフォーマンスもじっくりと見物したかったですね。
まだまだ夜は続きそうな雰囲気です。
しかし、帰らねばならぬ別に理由はないのですが・・・
わずかな仮眠をとり出発するつもりが寝すぎてしまいました
しまなみ海道を通過する時はすでに朝日が昇り始め、寝ぼけ顔の私は下関へ向かうのでありました・・・
最近便利になったもんで、高速のサービスエリアにはコインシャワーも設置されてるんですね。もちろん、利用させていただきました。
徳島へ向かって
さてさて、倉敷を出発しいそいそと目的地に向かったのです
当初予定に入っていなかったのですが、社長の勧めもあり急遽行く事に!
お盆休みのこの時期、目的地の徳島と言えばもうおわかりかと思いますが、四国三大祭のひとつ”阿波踊り”を見に行こうではないかと
四国へ向けて高速に乗り、瀬戸大橋に突入
去年は1000円だったのになぁ・・・
台風が近くを通過していたせいか、どんよりとした空模様
心配するほどの影響もなく、さらに進むのでありました。
と、その前に・・・
腹ごしらえしなくてはならないでしょ
香川県を通過するのなら、やっぱり讃岐うどん!
ナビをセットし、到着したのがお昼前。うわっ、並んでる・・・
並んでまでご飯を食べたくない私も、せっかくだからと我慢我慢
並んで間もなくお店の人から「あと100玉です!」の声がかかり、同時に看板が。
な、なんという恐怖の告知
来るのが遅かったか・・・
微妙な位置にいながらも、それでも忍耐強く待ち、セーフティーゾーンまであとわずかっ
そして待った甲斐があり、無事いただくことができました
田園風景を眺めながらあっという間に胃袋に収められたうどんとともに、最終目的地の徳島に向かい、到着したのが夕方でした。
すでに街は活気に満ち溢れていました。
江戸時代の雰囲気を残す白壁の町
お盆休み前、仕事を終えてそのまま高速を走り倉敷へ。
倉敷美観地区近くのホテルへ宿泊したため、美観地区のライトアップを観に行こうと思うも、すでに22時をまわってるではないか・・・
とりあえず腹ごしらえだー!とこの日はほろ酔い気分で夢の中
翌朝、早起きする予定でしたが睡魔には勝てず・・・
いつもの寝ぼけた顔でぶらりと美観地区へ散策に。
江戸時代の町並みが残り、天領として栄えた町でもあったそうです。
白壁や柳並木がとても美しく、ゆったりとした時間を過ごす事ができます。舟に乗りたかったなぁ
大原美術館やアイビースクエアなど地区内には文化施設も充実しています
立ち寄ったお土産屋さん。岡山と言えば桃太郎の鬼退治
子供達に負けず、鬼の絵を描いて送らねばならぬかっ
時間をかけてゆっくり散策すれば、裏路地のお店や美しい景色を発見できるのでしょうね。
何をそんなに急ぐのか。次の目的地へ向かい倉敷を出発するのでありました・・・
仲のいいカップルに迎えられ。
先日、みのりの丘公園(山口県下関市)に立ち寄った所、大賀ハスが多数咲いていました。
花の数も多く、まさに見頃でした。
一番良く咲いているようです。
それと、仲のいいカップルが出迎えてくれました
連れ立ってヨチヨチ歩く姿は、微笑ましい光景です
目隠しと風通しを考慮したフェンス
天然木を使用した板塀。エレガントフェンスの依頼があり、製作作業を行いました。
木材は耐久性を高めるため、ACQの防腐加圧注入を施しています。
杉板の木目や節を生かし、天然木の風合いを楽しむために、クリアーの塗装をしました。
施主様の希望でフェンス上部は目隠しを重視し、下部は風通しを良くするようにラティスの加工にしました。